2019年09月19日

東京遠征レポート、怪談会になまなりトーク、取材!

中山市朗です。

東京遠征報告の第2弾です。

『Dark Night』の翌日は、午後から取材を受けました。
ある音楽サイトが、今回から書籍や写真集、漫画に関する書評、インタビュー記事を扱うことになって、そのオープン企画に、『怪談狩り〜あの子はだあれ』が選ばれたというのです。光栄じゃありませんか。
インタビューは、怪談というものの魅力や蒐集の仕方など全般に及び、ビギナーの方たちも怪談というものの面白さや畏怖する心を知ってもらいたいと、そんな内容になったと思います。
どんな記事になるのかは、公開されてのお楽しみ。
9月下旬に掲載されるそうです。

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掲載する写真は新宿歌舞伎町の路地裏にある思い出の抜け道通りで。
私が「ここがいいのでは」と指定したわけですが(インタビューの場所と近かった)、カメラマンはノリノリで「風景と先生、凄く似合っています。わあ、サイコーだあ」なんてノセていく。こっちもノせられていい気分になるといい表情になる。聞くとこのカメラマン、女性アイドルを専門に撮っている人らしい。そうか、こうやって気分を良くして脱がせるのか、おっと失礼。

私にインタビューした編集のSさんは、「実はプライベート怪談会に興味がある」というのでお誘いしたら、本当に来てくれました。

23時からは「プライベート怪談界in東京」。今回で2回目です。
当初は望んでいた場所が借りられず、10人も入れば……、という狭いスペースだったのですが、キャンセルがあったらしく、第1回目で借りれた同じスペースが急遽使用できることになりました。でブログ等で呼びかけましたら、20数人の参加希望者が。
それも関東周辺の人たち、また初参加の方も多く参加していただきました。
なんか突然連絡がつかなくなって行方不明となった方が3人ほどおられましたが、後に連絡がつきました。ご無事というか、突然頭痛がしたり、気分が悪くなったりしたらしい。
「やっぱり何かあるんでしょうか」と言われても、私にはわかりませんわ。
これだけ怪異に関りながら、私は何ともないですから。

さて、いろんな話が出ましたが、葬儀屋さんの話がユニークで面白かったですねえ。口調もいかにも葬儀屋さんという感じで。そして、なぜか最近私の周りに集まってくる、神様に関する話、呪い、祟りの話。シャレになりませんな。
でも、身近にあったちょっとした不思議な話も、共感性を持って聞けますし、『怪談狩り』ならではの怪異として書きたくなるのです。そんな話もちょくちょくと。
参加して、話を提供してくださった皆々様、ありがとうございました。


プライベート怪談会東京














翌日は、古本の町神保町の20世紀ブックカフェさんで、漫画家・千之ナイフさんとの『なまなりトーク』。呪い・祟りに特化した怪談を披露しながらいろいろと考察してみました。千之ナイフさんからは、ある有名な忍者の家系についてのお話は面白かったですねえ。古い家系、伝統のある家柄というのはおそらく、その家の神様と共に歴史を歩んできていますから、やっぱりそういう話は生まれるのです。

2なまなりトーク











それにしても2時間は短い‼
時間が過ぎてもしゃべっている二人。まだ1時間くらいはやっていたかったのですが、お店の営業時間や我々の帰阪のことを考えると、もうお暇しなければ。

と、千之ナイフさんと奥様の猫井るととさん(奥様も漫画家さんです)と、話が盛り上がって飲みに行くことに。
えーい、もう一泊じゃ。と、楽しい時間を過ごしました。

なまなりトーク




















翌日は、秘書と別行動。私は史料や趣味の本(映画や美術関係、中古CD、レコードなど)の捜索に再び神保町の古書街に。最近東京に来てもバタバタとしていたので久々の自由行動。獲物はいろいろゲット。続いてある人と待ち合わせ。いろいろな怪異体験を持っているというので、取材させてもらいました。
そのころ、秘書はご覧の場所へ。

心霊科学協会















なんか、協会の人と話がすごく盛り上がったそうです。
いろいろ提案もしていただいたそうです。
秘書になりかわって、私からも御礼申し上げます。

で、大阪へ帰ったのが20時ころ。
仕事がたまっとるわ〜‼


ということで、大阪でのプライベート怪談会も近づいております。
10月5日、私の書斎で開催します。
入場料は無料、ただし一話は怪談を語ること。
終了後、宴会あり。(酒食持ち寄り、歓迎)

こちらもよろしく。


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kaidanyawa at 13:16│Comments(4)

この記事へのコメント

1. Posted by ひろみつ   2019年09月19日 12:44
中山先生
ハードスケジュールの東京滞在記、とくと拝見しました。タイトですね〜
プライベート怪談会東京は僕も葬儀屋さんの話はとても惹かれました。

その職業ならではの話は格別だし、普段から異業種の方のいろんな話を聞くのが大好きなのでひたすら感心して聞いてました。

日本心霊学協会は名前は存じてましたが、こんな立派な建物だったんですね。

10月のプライベート怪談会も楽しみにしています。
2. Posted by 中山市朗   2019年09月20日 09:31
ひろみつさん。

お待ちしています。
3. Posted by 葬儀屋やふじ   2019年09月20日 11:54
プライベート怪談会に参加したユニークな葬儀屋さんです。貴重な体験ありがとうございました!さて怪談会が終わった夜に部屋が騒がしいのです。人の声や家鳴りがずーっとありました!人の死やこういう事案は慣れていますが多くの実話や話してはいけない話があったのかと反省しております。これからは自重しながらですがまだ話自体は沢山ありますので、また東京での怪談会で参加させていただければありがたいです。(反省してないですね)
4. Posted by 中山市朗   2019年09月20日 23:07
葬儀屋やふじさん。

いやあ、面白いお話でした。お人がらも出てました。
怪談を語ることは、その人のことを偲ぶ行為だと要った坊さんがいました。
また、ぜひお聞かせください。

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プロフィール
中山市朗 【なかやまいちろう】


作家、怪異蒐集家

兵庫県生まれ。


主な著書に「新耳袋」など。

作家、漫画家の育成機関「作劇塾」を主宰。


作劇塾

オフィスイチロウ


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