2020年09月06日

ダークナイトからのお知らせ 10月10日、桜井館長をゲストに

中山市朗です。

「Dark Night」のお知らせです。
10月10日(土)
東京より、怪談図書館桜井館長をゲストにお招きいたしまして、夜とオールナイトの2公演を行います。

こういう状況です。収容人数は客席数の半分以下とし、コロナ対策に関しても万全の策で対応いたします。詳細はこちらのサイトから。

http://sakugeki.com


まずは、あべのハルカス・スペース9での夜興行。

開場 18:30
開演 19:00

入場料 前売2500円 当日3000円

場所 あべのハルカス・スペース9

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未発表の怪談も含め、たっぷり本格怪談をお送りいたします。


そして、オールナイトはホームグラウンド、道頓堀ZAZA。
実は、コロナ禍の影響で、この劇場も存続の危機がありました。ですからこの劇場でまたオールナイトの興行ができることに、大きな喜びがあるのです。
皆様の温かい支援、応援をお願いいたします。

さて、オールナイトはいよいよ「千日前怪談」をお送りいたします。

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関東の人である桜井さんも、こんな大阪の繁華街のど真ん中に霊スポットがあることは、世界的にも珍しいと、大変興味をお持ちのようで、共に東京公演では「千日前怪談」を披露していましたが、大阪ではやっていなかったんですね。

千日前怪談というと、「またかいな」という人もいまして、大阪でやることを躊躇していたのですが、そもそも怪異な噂があった千日前の怪談を体系的にまとめた最初の人は、私でありまして。つまり誰も千日前に噂される怪談を、集めたり研究している人はいなかった、ようなんですね。
だから、私がまとめた。
最初に「千日前怪談」をまとめたのは、宝島社から1998年11月に出版された『現代怪奇解体新書』。
「大阪千日前はひんなにコワーい場所だった」【←このダサイい題名は編集部が付けました!】
ここに千日デパートの火災事故を中心とした大阪ミナミの歴史の移り変わりりと共に噂される怪談を、まとめて提示したわけで、以後、ネットに散見された「千日前怪談」の書き込みは、ほとんどがこの記事からの引用、孫引き、あるいは私がどこかで語った話であったわけです。
今は、独自で千日前怪談を蒐集し、ネットで発表している人も増えて来たようですけれども。


現代怪奇解体新書



















しかし、千日前怪談を語ることは、大阪の歴史そのものにも大きく関係し、歴史的にも民俗学的にも大きな発見、興味のある事象に触れることにもなります。
皆さんが、知っているようで知らない「千日前怪談」を、歴史を振り返りつつ、お届けしようと思います。

オールナイトの部

23:30   開場 24:00   開場
入場料 前売4000円 当日4500円
場所 道頓堀ZAZAHOUSE

ゲストはいずれも桜井館長。
コロナ禍のため、MCは無しで進行します。

コロナなんて、怪談で吹っ飛ばせ!!!!!!

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kaidanyawa at 12:36│Comments(5)

この記事へのコメント

1. Posted by まさりん   2020年09月06日 21:09
夜の部(ハルカス)とオールナイト(ZAZA)の両方予約完了しました。楽しみにしております!!
2. Posted by 中山市朗   2020年09月07日 07:03
まさりんさん。

いつもありがとうございます!!
3. Posted by メカゴジラ   2020年09月07日 07:48
オールナイト公演、予約しました。
久しぶりの大阪遠征です。 楽しみにしています。
4. Posted by ひろみつ   2020年09月07日 09:24
予約しました!
5. Posted by タキ・タロー   2020年09月07日 10:35
千日デパートの火災の1,2年後には少年マガジンだかサンデーだかの夏の怪奇特集的な記事で、千日前の歴史や火事と絡めた因縁話が少し紹介されてたと思います。例の「犠牲者数と刑場の露と消えた人数の一致」やら、戦国時代からの歴史やらですね。

かしまし娘の歌江師匠がご自身のブーム(霊能力を持つ大御所芸人)が来るちょっと前からデパートの跡地の気味悪さについて時々語られてたり、てのもあったなぁ。
ただ、体系的にまとめて基礎をつくられて今に至られた中山先生はやはり素晴らしい方ですわ。
大阪の歴史、火災を生き残った方々のインタビューを見た時に感じた当時の社会、劇場やアルサロなど庶民文化…語り継がないと簡単に廃れてしまうモノや専門家にしか理解出来なくなるモノ、本当多いと思いました。

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プロフィール
中山市朗(なかやまいちろう)

作家、怪異蒐集家、オカルト研究家。
兵庫県生まれ、大阪市在住。


著書に、
<怪 談>




<オカルト・古代史>




などがある。
古代史、聖徳太子の調査から、オカルト研究家としても活動している。






作家の育成機関「中山市朗・作劇塾」を主宰。



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