2021年07月31日

動物霊、と侮るなかれ!! 今夜『市桜怪談夜話』!!!

中山市朗です。

まずは、「オカルトエンタメ大学」でアップされております、クダンと八甲田山。
その全貌が聞けるCDへのお問い合わせがいくつかありましたので、掲載します。

「件に関する3つの話」「六甲山のうしおんな」「異常なし、ただし牛」「邪鬼の正体」「くだん」「牛の首」といった『オカルトエンタメ大学』では語っていない話も。

市朗怪全集 二 (<CD>)
中山 市朗
でじじ発行/パンローリング発売
2020-11-14





語り切れなかった「八甲田山」の後日譚の全貌。
「日航機墜落事故」などに関するエピソードも語っています。


市朗怪全集 五 (<CD>)
中山 市朗
でじじ発行/パンローリング発売
2021-02-13



さてさて、

本日は22:30より、『市桜怪談夜話』の配信があります。
桜井館長とのトーク&怪談。

企み中













今回のテーマは「動物たちの霊の話」。
なんか、これってそれほど怖くないんじゃない? とか、「動物霊なんてあるの?」と言うのが、皆さんの反応かも知れません。
確かに「動物霊は低級霊」とか言われると胡散臭く思ったりします。

しかし、昔から言われる狐狸妖怪なんて、狐、狸が化けたり人を騙したり、と言う話も含んでいて、それは憑き物だ、とか言われていました。
で、憑き物となると犬神とか犬蠱とかの話になって、これはもう、逃れられない。最凶の呪術にも関係してきます。蟲毒と言うのは、動物の霊を使役させたものですし、安倍晴明が使役したという式神もそこに関連してきます。松原タニシ君は一時期、カメラの顔認証がなされないとか、犬神が執り憑いていたのでは?  とか言われていたこともありましたね。

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あと動物霊というと、昔の農家は牛や馬を飼っていて、それらが死んで霊魂となって現れた、と言う話もあったりします。

まあ、日本人は八百万の神といって、森羅万象に神が宿っていると考えました。付喪神なんて、人形や木彫りの動物、あるいは家具や道具にまで霊は宿っているという信仰をもっていました。
この神様という概念をキリストにあてはめちゃったから、そもそもの日本の神様とは違うニュアンスになったわけですけど。

それにしても「幽霊なんているもんかい。そりゃ大方、狐か狸の仕業じゃねえか」なんて江戸時代の人は言っていたと言いますから、幽霊の存在は信じないけど、化け狐や狸、憑き物の類(たぐい)は信じていたのでしょうね。

なんかねえ、そう思うと「動物霊」について考えることは、日本人について考えることなんじゃないかなって思いますね。

しかし、犬神はヤバイ!!

inugami




















ということで、今夜22:30頃より無料配信。
23:00より有料配信。



ご視聴は👇 アーカイブもあります。

https://kaidantosyo.thebase.in


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kaidanyawa at 02:53│Comments(0)

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プロフィール
中山市朗(なかやまいちろう)

作家、怪異蒐集家、オカルト研究家。
兵庫県生まれ、大阪市在住。


著書に、
<怪 談>




<オカルト・古代史>




などがある。
古代史、聖徳太子の調査から、オカルト研究家としても活動している。






作家の育成機関「中山市朗・作劇塾」を主宰。



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