2021年11月23日

昨夜のオンラインサロン怪倶楽部。講座「日本戸板返し」、テーマ「呪い祟り」Part2。気分悪くなって終了!?

中山市朗です。

昨夜のオンラインサロン怪倶楽部。
講座「日本戸板返し」、テーマ「呪い祟り」Part2。

生首村に関して私が見聞きした全てのこと。

実際にいろいろあったんです。
偶然、たまたま、というにしては、偶然、たまたまがあまりに多い。
どこまでが偶然?  どこまでがたまたま?
それも滅多に起きないことが、たまたま、偶然重なる。
しかし、それを立証したり検証することは難しいわけです。

でもね、「偶然」「たまたま」「今の世に呪いや祟りなんてあるもんか」と言ってそのまま対策もせずにいると、死ぬかもしれない。それどころかその家系に来る。『怪談狩り』に「七代祟る」という話を書きましたが、まさにああなる。

でも、一般の人はそう言う世界はわからないだろうし、知らないでしょう。
こんなものに積極的に関わろうとするのは、やはり私は怪異蒐集家だから。仕事だからです。もちろん興味があってやっているわけですが。そしてどんどん掘り下げ、関わっていくと……。

そういう話をいたしました。
5年前、同志社大学寒梅館で「生首村」について語る私。
私と、生首村のデータを入れたパソコンが燃えている??
こんな写真が十数枚。なんだこれ??

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生首村以外の話をしている時。


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で、終了して、来月のテーマは何にしましょう、というと「いい話が聞きたい」「ほっこりする怪談にしてください」と怪員さん。ちょっと効きすぎた?
ほっこりする怪談?
まあ、ありますけどね。怖い話ばかりが怪談じゃない。でもそんなのを頼まれたのも怪談生活長いですけどはじめて。

呪いは人の怨念。人の思い。それを成すための執拗な行為。
いわば人怖の世界。
霊が出たり、妖怪に出会う話の方がよっぽどほっこりする。

そうかもしれません。

ということで、来月(12月末)は、「ほっこりする怪談」がテーマです。

12月7日頃に怪倶楽部の予定と共に、昨夜の講座「呪い祟り」Part2のアーカイブ動画をサロンのサイトに貼り付けます。
参加していない怪員、または、新加入された方はご覧になれます。

けっして、ライブや一般公開される動画では語れない「呪い」の真実、お聴きください。
聞き終わった後、気分が悪くなっても自己責任です(? )

そして、怪員の皆様、28日(日)13:00からは、オンライン「プライベート怪談会」です。
参加型の怪談会。
なるべく多くの参加を期待いたします。


プライベート怪談会11月昼




















「オンラインサロン怪倶楽部」
怪について語り聴き知る体感する、の怪員制のオンラインサロンです。
どんどん掘り下げますよ。

怪員募集(有料)しております。
興味ある方は、下記の通り!!

◆オンラインサロン『怪倶楽部』。怪員募集中。
月額制。プライベート怪談会、中山市朗の『怪』講座など。
詳しくは、s.music.jp/707Qg


まっ、なんかんや言って、私はいつも機嫌ようやってます。
呪い返しの男???


名古屋7


























kaidanyawa at 09:20│Comments(4)

この記事へのコメント

1. Posted by 人喰いオロチneo   2021年11月23日 09:47
おはようございます。昨晩は大変貴重なエピソード、ありがとうございました。「呪い」にしても「祟り」にしても、「想い」があるモノが禍いを為す…ならば神の眷属である「狐」は勿論「狗」や「狸」、果ては「イタチ」や「カワウソ」、「ムジナ」の類いが人を騒がす、それは解るんですが感情が読めない(またはこちらが読もうと努力しない)「ヘビ」はどうなるんでしょうね(爬虫類で禍いを為すのってヘビ位…原典を読むとカメが禍いを為すエピソードもありますが)。なかなか深掘りのしがいがある内容でした(とはいうものの、「新耳袋」にある「柿の木」や「無花果の木」のエピソードも感情読めないですけど)。

次回の「怪倶楽部」のテーマ「心温まる怪異譚」ですが、落語の「芝浜」のような感じになる事が希望です(関西落語には「芝浜」のような人情噺ってないんですかね?)
2. Posted by ひろみつ   2021年11月23日 10:11
中山先生

「戸板返し」お疲れ様でした。ありがとうございました。
生首村、コトリバコ、呪い、呪術と濃い話のてんこ盛りでしたね。

その後の飲み会もみなさんの興味深い話がいろいろ伺えて楽しかったです。

次回はホッコリ、ほのぼの、おめでたい怪談がテーマでうまく参加できることを願ってます

人喰いさんがコメントされている「芝浜」みたいな話は確かに上方にはちょっとないかもしれませんね。
同じ人情噺と言う括りで言えば「百年目」なんかがありますが東京でも話す人いますしね

「芝浜」は江戸ならではの噺かなと思います

28日のプライベート怪談会も楽しみに待ってます
3. Posted by タキ・タロー   2021年11月23日 18:23
脇から失礼します。

『幸助餅』もいいですね。元は100年ほど前に作られた演劇作品だそうですが。藤山寛美さんの松竹新喜劇版もありました。

江戸落語にもあるそうですが、いや、『芝浜』→『夢の革財布(夢の財布)』みたく江戸落語の移植なんでしょうか。
そういう噺多いみたいですね。中山先生にまた伺いたいです。

『芝浜』はアニメの『一休さん』や『天才バカボン』にもモチーフにしたエピソードありました。
今の『怪談運動(?)』も長く続ければそんなふうに色んな形で愛されていく作品が生まれてくるんじゃないでしょうか?


4. Posted by 中山市朗   2021年11月24日 07:03
喰いオロチneoさん、ひろみつさん。

上方の落語にあんまり人情噺は合わないのでしょうね。金払ってんねんさかいに、笑わせんかい、みたいな。
とはいえ、「ざこ八」「鬼あざみ」「藪入り」といった噺もありますね。「芝浜」もひんど、桂春蝶さんがやるみたいです。

タキ・タローさん。

寛美さんの松竹新喜劇は人情ものが大半でしたが、藤山寛美というキャラクターが、だからこそ活きて、泣き笑いを誘ったんだと思います。
今は関西、関東の交流が活発ですから、ネタの移植、再移植も盛んにおこなわれているようです。

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プロフィール
中山市朗(なかやまいちろう)

作家、怪異蒐集家、オカルト研究家。
兵庫県生まれ、大阪市在住。


著書に、
<怪 談>




<オカルト・古代史>




などがある。
古代史、聖徳太子の調査から、オカルト研究家としても活動している。






作家の育成機関「中山市朗・作劇塾」を主宰。



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