2022年05月10日

西浦和也氏が語る「迎賓館」、その歴史と背景、についての私のブログがブレイク中!!

中山市朗です。

なんか、ここ2、3日、私のブログの閲覧者が爆上がりなので、島田秀平効果かなと思っておりましたら、それもありますが、なんと『怪談「迎賓館」の歴史と背景』へのアクセスが大量にあったようです。2018年11月19日にアップしたブログでした。
『オカルトエンタメ大学』で、西浦和也さんが語っているのが最近アップされたからでしょう。

西浦和也さんが冒頭にいっておりますように、まだ彼が怪談作家になる前にこの話をお聞きして、『新耳袋・第九夜』に書かせていただきました。それで、私も独演怪で、その全編を語ったことがあり、その際この話の歴史的背景を調べてから望んだわけです。
語るにあたっては、その建物の広さや間取り雰囲気や、土地の歴史背景もきっちり把握しておく必要があります。語り手がこれをおざなりにしてしまうと、聞き手に伝わるはずがないですからな。
それに当時、この話の歴史的な背景のことで西浦和也さんの証言が嘘っぱちだ、とネットで叩かれていたこともありましたので、これを機会に調べ上げたわけです。
なんと、迎賓館が紀尾井町から南平台に引っ越すときのビデオまで見つけました。どうやって建物を解体し、その際何が問題だったのかということで、建物の建築法や木材、工法などにも言及した動画でした。
そして西浦和也さんが証言していたことは、まったく正しかったことが立証されたのです。

だからあの「迎賓館」という話は、妙な説得力と奥深さがあるわけですね。


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紀尾井町




















まあ、興味のある方はぜひ、過去のブログですけれども、お読みください。

怪談「迎賓館」の歴史と背景 : 中山市朗ブログ - livedoor



私が語った「迎賓館」は、『新耳袋』に書いたものを元に構成いたしましたが、今回、西浦和也さんは体験談として語るわけですので、そこはまた『新耳袋』とは違うリアルな話が語られております。
取材した者と、体験者。
同じ話がどう語られるのかというのは、怪談に限らずジャーナリズムの観点からも、興味が持たれることですね。








「山の牧場」と「京都の幽霊マンション」は、完璧に北野誠さんとシェアする怪談ですが、「迎賓館」も西浦和也さんと南平台にある建物を見に行ったこともあります。リアルタイムでのことは知りませんが、ある意味、彼ともシェアする怪談だと思っております。












kaidanyawa at 07:00│Comments(3)

この記事へのコメント

1. Posted by 鈴木   2022年05月10日 13:18
こんにちは。かれも怖い話でしたよね。
でも最後はちょっといい話で終わって。霊なんて信じてない警備員の人の話が印象的でした。あとはホテルからクレーム来たりとか。
ビデオ見つかったんですね。快挙です
2. Posted by ひろみつ   2022年05月10日 18:23
5 中山先生

「迎賓館」大好きな話です。
西浦和さんの体験談の中でも、堂々の大作、名作だと思います

まさかこの話で西浦和さんが、叩かれたとは知りませんでした。
動画も見つかったようで何よりです。

この話は、先生の語りと、西浦和さんの語りと聴き比べてみたいなと思うことがあります
3. Posted by レオン   2022年05月10日 22:29
5 中山先生こんばんは。
中山先生、竹内さんに続き西浦和也さんもオカルトエンタメ大学に出演され怪談好きとしては嬉しい限りです。
かつてBS怪談夜話にて中山先生が披露された警備会社事務所での怪異を披露されるかな?と期待しながら観ていました。

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プロフィール
中山市朗(なかやまいちろう)

作家、怪異蒐集家、オカルト研究家。
兵庫県生まれ、大阪市在住。


著書に、
<怪 談>




<オカルト・古代史>




などがある。
古代史、聖徳太子の調査から、オカルト研究家としても活動している。






作家の育成機関「中山市朗・作劇塾」を主宰。



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