2023年01月23日
『オカルト解体新書』、山口敏太郎氏とのコラボ配信中!! 24日深夜は『オカルト解体ラジオ新書』!!
中山市朗です。
竹内義和さんとの『オカルト解体新書』。
全2回がアップされております。
一本目。
二本目。
UFO、メン・イン・ブラックに関して三人で話しております。
山口敏太郎さんの『ATLASラジオ』とのコラボ企画です。
その『オカルト解体新書』が、明日24日深夜(正確には25日午前2時半)、『茶屋町怪談』のスピンオフラジオ特番としてMBSラジオより放送されます!
同時にYouTube生配信も致します。
言っておきますが、怪談ではなく、オカルトです。
そのオカルトは、過去、よくわかっていないメディアによって歪曲され、誤解され、こんにちに至っております。カルトを生み出し、90年代に新興宗教に利用され、またオカルトに興味を持つ人たちによって作られた教団もありました。90年代の新興宗教ブームの原因には、その歪曲され誤解されたオカルトが根底にあったと、私は思うわけです。つまり無知から派生したということです。また当時はオカルトを叩くとまともな人間に見える、というレトリックともなりました。怪談とオカルトがごっちゃにされたのもこのころのことでした。
けれどもオカルトは、人間が未知なるものに心惹かれ、神に接し、祈り、神秘な体験をする限り、無くならないでしょう。オカルトを全否定すると、あなたが信仰心を持ったり、神社、寺院でお祈りをしたり、お札やお守りを持って帰ることも、占い師にみてもらうことも、日本の四季折々の風習も、意味がないことになります。もっと言えば、我々の使っている日本語も巧みなオカルト、言霊で成り立っております。日常的に使っているオカルトがあるわけです。
なお、私は怪談を書き語るにおいて怪異については懐疑的な立場でありますが、「オカルト現象」については懐疑派です。怪異現象には懐疑派といいましたが、例えば宇宙人とか超能力とか占いとか、神についても懐疑的です。ただし神に関しては、何をもって神とするかが問題となりますけど。
否定はしませんよ。ただ、積極的肯定もしないという。
懐疑的だから物事の本質に辿れる。わからないからこそ知りたい。追求したいということです。
私の中では神秘溢れるこの日本についてもっと知りたいということなのです。

もちろん、怪談もそういう日本人独特の言霊と死生観、風習があって成り立っています。怪談を極めるとオカルトに行くのは事実です。
とはいえ、オカルト=怪談ではありません。
怪談とオカルト、どうちゃうねん、という人も、オカルト大好き、という人も、オカルトについては詳しいぜ、という人も、ただただ深夜の楽しいおしゃべりラジオを聞きたい人も、ぜひ、聞いてください。
竹内さんは「オカルト版サイキック青年団」のつもりでやると言っております。
楽しく、でも恐怖におののきながら、オカルトに触れ、オカルトについて知っていただきたいと思います。
テーマも募集しております。
オカルトのこの分野について語ってくれとか、あるいは質問、疑問などあれば、Twitterで #オカルト解体ラジオ新書 としてお寄せください。このブログでのリクエストでもOKです。
テーマとなりえるものは、心霊現象はあるのか、とか、心霊主義、UFO、超能力、陰陽道、密教、古神道、神秘学、占学、風水、妖精、妖怪、秦氏とユダヤ説、神話との整合性、秘密結社、裏歴史、魔法、魔術、悪魔の召喚法などなど、いっぱいあります。




普段、聞けないこともこの際、お聞きください。ただし、わからんものはわからんと言います。

竹内義和さんとの『オカルト解体新書』。
全2回がアップされております。
一本目。
二本目。
UFO、メン・イン・ブラックに関して三人で話しております。
山口敏太郎さんの『ATLASラジオ』とのコラボ企画です。
その『オカルト解体新書』が、明日24日深夜(正確には25日午前2時半)、『茶屋町怪談』のスピンオフラジオ特番としてMBSラジオより放送されます!
同時にYouTube生配信も致します。
言っておきますが、怪談ではなく、オカルトです。
そのオカルトは、過去、よくわかっていないメディアによって歪曲され、誤解され、こんにちに至っております。カルトを生み出し、90年代に新興宗教に利用され、またオカルトに興味を持つ人たちによって作られた教団もありました。90年代の新興宗教ブームの原因には、その歪曲され誤解されたオカルトが根底にあったと、私は思うわけです。つまり無知から派生したということです。また当時はオカルトを叩くとまともな人間に見える、というレトリックともなりました。怪談とオカルトがごっちゃにされたのもこのころのことでした。
けれどもオカルトは、人間が未知なるものに心惹かれ、神に接し、祈り、神秘な体験をする限り、無くならないでしょう。オカルトを全否定すると、あなたが信仰心を持ったり、神社、寺院でお祈りをしたり、お札やお守りを持って帰ることも、占い師にみてもらうことも、日本の四季折々の風習も、意味がないことになります。もっと言えば、我々の使っている日本語も巧みなオカルト、言霊で成り立っております。日常的に使っているオカルトがあるわけです。
なお、私は怪談を書き語るにおいて怪異については懐疑的な立場でありますが、「オカルト現象」については懐疑派です。怪異現象には懐疑派といいましたが、例えば宇宙人とか超能力とか占いとか、神についても懐疑的です。ただし神に関しては、何をもって神とするかが問題となりますけど。
否定はしませんよ。ただ、積極的肯定もしないという。
懐疑的だから物事の本質に辿れる。わからないからこそ知りたい。追求したいということです。
私の中では神秘溢れるこの日本についてもっと知りたいということなのです。

もちろん、怪談もそういう日本人独特の言霊と死生観、風習があって成り立っています。怪談を極めるとオカルトに行くのは事実です。
とはいえ、オカルト=怪談ではありません。
怪談とオカルト、どうちゃうねん、という人も、オカルト大好き、という人も、オカルトについては詳しいぜ、という人も、ただただ深夜の楽しいおしゃべりラジオを聞きたい人も、ぜひ、聞いてください。
竹内さんは「オカルト版サイキック青年団」のつもりでやると言っております。
楽しく、でも恐怖におののきながら、オカルトに触れ、オカルトについて知っていただきたいと思います。
テーマも募集しております。
オカルトのこの分野について語ってくれとか、あるいは質問、疑問などあれば、Twitterで #オカルト解体ラジオ新書 としてお寄せください。このブログでのリクエストでもOKです。
テーマとなりえるものは、心霊現象はあるのか、とか、心霊主義、UFO、超能力、陰陽道、密教、古神道、神秘学、占学、風水、妖精、妖怪、秦氏とユダヤ説、神話との整合性、秘密結社、裏歴史、魔法、魔術、悪魔の召喚法などなど、いっぱいあります。




普段、聞けないこともこの際、お聞きください。ただし、わからんものはわからんと言います。

kaidanyawa at 07:43│Comments(2)│
この記事へのコメント
1. Posted by 鈴木 2023年01月23日 18:12
どうしても起きてられないので、アーカイブ視聴出来ないものでしょうか?
悪魔の召喚法とか惹かれるタイトルですね。クローリーがいますね
悪魔の召喚法とか惹かれるタイトルですね。クローリーがいますね
2. Posted by 中山市朗 2023年01月24日 01:02
鈴木さん
アーカイブはYouTubeに残りますよ。
アーカイブはYouTubeに残りますよ。