2024年02月12日

中山市朗プライベート怪談会終了。一人のお客さんが行方不明??

中山市朗です。

「プライベート怪談会」、無事に終了しました。
今回は不思議な話が多かったかな。
インパクトのあるゾッとする話は無かったけれども、ちょっとした日常の中に隠れる『新耳袋)的怪異がいっぱい語られて、非常に充実した怪談会となりました。

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でね。ちょっと奇妙なことが起きました。
開始、20ほどしてインターホンが鳴りました。秘書が対応したところ「遅れてきました、Aです」という。確かに名簿にある。開錠した音がして、あとは彼はエントランスをそのまま進んで正面にあるエレベーターに乗り、14階に上がればいい。
ところが、十秒ほどしてまたインターホンが鳴る。またAさん。「あのう、右側に行けばいいんですよね」と言う。いや、入ったら右も左も無い。ただエレベーターがあるだけ。秘書もとまどって「えっえ?」と言いながらも再び開錠。
で、いくら待ってもAさん、来ない。みんな、どうしたんやろうと、心配しだした。
「右側ってなに?」「Aさん、怒って帰ったんかなあ」「何に怒ったんです?」「帰るったって、兵庫県ですよ。電車も走ってないし」「ほな、消えた?」
秘書がメールを打つも返事も無し。
右側に、幻の廊下か空間を見て、そこに入り込んでしまったんかなあ。たまに聞くよね。異次元に入り込んでしまったという怪談……??

まあ、翌日にAさんからメールが届いて14階と1階を間違ったとのこと。でも1階って、管理室のドアと、裏の駐輪場へ行くドアと、階段しかないんだけど。だからといって、上がってこない意味もわからん。
でも、Aさんご無事でなによりでした。またの参加をお願いします。

今回は、韓国はソウルから来られた方もいて、いろいろと韓国における心霊の捉え方や怪談につてい、私の方から質問し、いろいろお聞きすることが出来ました。
だいたいは、私が認識していた通りでしたが、環境や宗教、言語、そして歴史によって人間の認識するものや考え方は違うもんなんだなと。改めて思いました。

早朝五時に、怪談会は終わりましたが、その後も居残った方たちとお酒を飲みつつ、いろいろとお話しさせていただきました。
楽しかったわ。
解散は、お昼の12時!!
よおやるわ。

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次回は4月ごろにと考えております。

東京での「プライベート怪談会」は来月の9日、10日。
竹書房さんの協力での開催。
こちらもよろしくお願いいたします。

応募、詳細


 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKEkswF0v0K85-cJLL1WMv9ucGhHibqNx9fgZxhGAWWK_JKw/viewfor

プライベート怪談会 竹書房



















kaidanyawa at 12:00│Comments(5)

この記事へのコメント

1. Posted by ひろみつ   2024年02月12日 13:50
5 中山先生

 プライベート怪談会長丁場お疲れ様でした。お世話になりました。

確かにゾッとする話は少なくて、日常の中の小さな、でもリアルな怪異談が多かったと思います。サンショは小粒でピリリと辛いみたいな

紹介できなかった話が5つほどあったのでオンラインのプライベート怪談会か4月のプライベート怪談会で機会あればご紹介できればと思います

ダークナイト通しで予約しました。楽しみです
2. Posted by おきりげ   2024年02月12日 14:01
中山先生、ののさん、参加者の皆さんお疲れ様でした!
そしてAさんもご無事で何よりです!
1階に部屋が有ると思い込んでしまったというのも、何故そんな風に考えた??と疑問に感じてしまいますが、その思い込みもプライベート怪談会中の出来事と考えると何やら怪異っぽいですね笑 何者かがAさんの参加を拒んでいたのかも…笑
新年会、7時前に抜けさせていただきましたが、あの後12時までというのは無茶苦茶ですwwいや、本当にお疲れ様でした!
3. Posted by ひろみつ   2024年02月12日 16:14
>>1

そうそう大事なことを忘れておりました。
Aさんご無事で何よりでした
4. Posted by 鈴木   2024年02月12日 17:41
拙者も怪談会に参加していて、飲み物を買いに外へ出て戻る時に「怪談会、参加者の鈴木です」って名乗ったら、ののさんが「怪談作家の鈴木です」って間違えた事がありましたね笑。
でも、こう言う事があると思い出として残るんですよ。トラブルは歓迎すべしです。
その後、無事で良かったですね。
5. Posted by ナナママ   2024年02月14日 08:29
5 宴は朝5時、しかし昼の12時に解散(笑)ほんま、よぉやるわ、先生!まるで大学生みたいですね(笑)残ったみなさんもお元気やなぁ😆
記事からとっても面白くてでも何やら怪しげな事もあったとのこと。Aさんご無事で良かった良かった(汗)

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プロフィール
中山市朗(なかやまいちろう)

作家、怪異蒐集家、オカルト研究家。
兵庫県生まれ、大阪市在住。


著書に、
<怪 談>




<オカルト・古代史>




などがある。
古代史、聖徳太子の調査から、オカルト研究家としても活動している。






作家の育成機関「中山市朗・作劇塾」を主宰。



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