瀬戸内ど真ん中!笠岡諸島

瀬戸内海の中心から島の魅力をお届けします。

第1回 六島子育てサロン 2018.6.23

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子育てサロンって「何?」と言われそうな・・・。
参加募集では「六島子育て体験」説明会とネーミングしたり・・・。

募集チラシはこちらです。
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まちづくり協議会で六島に子供を持った世帯の移住を進めるためには・・・。
と考え、夏休みに1泊2日ぐらいの気軽な島暮らし体験をしてもらえばいいじゃない・・。
こんな感じで、イベントになるのですが・・・。

ちょっと今年は違います。

昨年の第9期のインターン生が子供を持った世帯に六島に滞在して六島を知ってもらうことが必要との最終発表を受けたのが昨年の3月でした。
インター生の2人は、子供たちと寄り添い、子供たちの声として友達が欲しい!という要望を素直に提案にまとめてくれました。

六島では平成24年からこれまで10期30名の大学生インターンシップを受け入れています。
毎回、学生は最後に報告会を開催し、いろいろと提案をしてくれます。
提案された側はそれなりに形にしようとするので、ある意味大変なことも多々あります。

第9期の提言は1年後にまちづくり協議会の事業として提案されました。

そこには、2人のお母さん方の勇気あるチャレンジがあります。

この3月に六島小学校では2名の卒業生を送り出し、在校生はわずか3名。小学校6年生1人と小学校4年生2人。2世帯10人の子供たちは大きくなりました。高校生3名、中学生3名、そして就学前のあゆみ園1名。中学校はスクールボートで陸地部で一番島に近い学校へ。高校となると通えないので寮や下宿となり親元を離れます。

来年は、小学校5年2名
再来年は 小学校6年2名、小学校1年1名
その次は 小学校2年生1名    となってしまいます。今のままでは・・・。

大きい学校が全て良い訳ありません。
学校に行きにくい子など、小さい学校なら行ける子供たちがいるなら、お互いに困っているなら、島の学校へ受け入れたい。子供たちに友達をつくってあげたい。島の子育ては大変だとは思いけれど、島の人たち、地域の方々に育てていた実感がある。
そんな思いや、島のPRのために島から出て、陸地部のお母さん方と交流を深めたいとの思いが一番大きい。

イベントをして、遊びに来る目的だけの親子をもてなす余裕もありません。子育てサロン等の実施により島暮らしに興味のある方、大きな学校に行きにくい子供たちのために島の学校の出来ること、私たちの出来ることがあるはず。子供たちのために、子供を持った親子の移住を進めていると声を上げ、行動してだめだったらあきらめる。やらずにあきらめることはしない。そんな思いです。

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第1回の子育てサロンにはいわゆる「さくら」という方々が大勢参加してくれました。

県庁の応援団平田さんと今野さん、井原の協力隊神田さん、親行の森山先生、白石のムヤさんてつよさん、六島小の柴田校長先生、佐藤先生、真鍋さん、矢掛の森下さん親子。それに、小林市長夫妻。

最初は、六島まちづくり協議会三宅千代美会長のご挨拶。

そして、六島・真鍋島の子供たちの入場。

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六島6名、真鍋島3名の自己紹介。そのあと一斉に「友達が欲しい」コール。
このあと、ムヤさん、佐藤先生、森下さんの子供たちと一緒に2時間。
子供たち同士のきずなも深まったかな。

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どんな方が来られているのか自己紹介。「島のてつよばーば」


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再度、三宅会長からスライドを使って六島の紹介。
小学校の運動会、島のお祭り、学芸会など。まちづくり活動も・・・。

そのあと、佐容さんにバトンタッチして、島での子育ての難しさいついて、島の良さについて話をしました。

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次は、2人目のお母さん千歳さん
島のでの子育て、給食調理の話をしました。
子供の小さいころ船で漁をしている時に子供はイケマに入れて子守り・・・。ワイド!!

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ゲストは、真鍋島の近藤民子さん
真鍋島にIターンして10年目に、旦那さんとともに起業。
10年前に引っ張ってくれていたお母さんに身を任せていればよかった10年。これからはそのあとを継いで私たちの世代が頑張る番が来た。

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子供たちは思い思いのところで遊んでいる。

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六島の説明と真鍋島の近藤さんの話が終わったところで「おやつタイム」
佐容さん手作りの六島の金柑を使った金柑パイとリングパイをいただきました。

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子供たちも会議室に集まって思い思いのジュースとパイをいただきました。

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六島の柴田校長先生。
今話題のモスクワの日本人学校へ3年間ほど派遣されていた。
小さい学校だったけど今でもそのきずなは強い。

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六島のことについていろいろと質問がだされました。
島に暮らす親の抱える課題は共通。共感が交流を呼んでいます。
白石島のムヤさん(協力隊)からは、私たち若い人が面白いことをして楽しむことが出来れば必ず人は集まってくる。来年4月オープン予定でレストランを開業すると宣言。

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六島の佐藤先生は子供同伴で出席。
自分は六島に家族ごと移住したいきがあるが、奥さんを説得するのが課題。
身近にカモがいた感あり。奥様を説得する方法を指南。

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六島のまちづくり協議会前会長の三宅忠信さんから閉会のことば。

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最後は、皆で記念撮影。
本来の目的は、体験合宿の説明会ということで希望者探し、だったが、あえて、子育てサロンということで大勢の身近な「さくら」の方々と思いを共有できたことが一番の収穫。
島同士の子育てネットワーク的な交流、陸地部の島応援団の勉強会的な感じで、まず、周囲からの巻き込みが必要。
自らの情報発信が共感を呼び、小さなうねりとなるよう、今後も皆様の応援をいただきたいと思っています。

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六島では、8月上旬に「六島子育て体験合宿」を予定します。
日程は、近日発表です。
facebook「六島ファン」が窓口となり、情報発信します。
今後ともよろしくお願いいたします。







第10回六島水仙植えるカムツアー 2018.6.17

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六島水仙植えるカムツアー。笠岡諸島最南端の「六島」といえば、灯台と水仙の島。
人口約70名の過疎高齢化の先進地。
しかし、今から20年ほど前から小学校の校長先生が自生する水仙に目をつけて、校庭の裏山に水仙ロードをつくったのがこの取り組みの初めだといわれています。

小学校の取り組みに当時の公民館の関係者が賛同し、灯台の下や遊歩道に水仙の移植を始めました、
しかし、島民の数の少ない六島だけではなかなか水仙を増やすことも難しいということで、陸地部の方々に呼び掛けて、水仙を植えてもらおう!こんな体験もいいかも。と始めたのが今から15年前。
当時は、ボランティアで来ていただく方々に慰労を兼ねてバーベキューで肉や魚をふるまっていました、
そのうち、接待がだんだん負担になって、「水仙を植えるツアー」として募集をしてみようということになったのが今から10年前。
いろいろと紆余曲折を経て、現在に至ります。水仙を植えるのは時期的には8月下旬がいいと、これまで夏休みの最後の暑い日に実施していましたが、平成28年から開催時期を6月にしてイベントを実施しています。
今年は6月17日(日)の開催となりました。
地元新聞に募集記事が掲載され、約60名の親子の参加です。

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60名となると、海上タクシー2台に分乗して笠岡港から約40分で六島に到着です。
笠岡港を予定通り10:00に出発し、六島には10:40に到着です。

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六島前浦港の広場に集合し、まちづくり協議会の三宅千代美会長からご挨拶。
あまりのボランティアの多さに感激されたのか涙声になり、感極まるものがありました。
ここで、地元スタッフ、参加者の自己紹介を行い、大体の参加者の思いや、住んでいるところなどを共有しました。何と、この日のために神戸から帰省された方も参加。素晴らしい!
もちろん、六島小学校の児童、先生方も参加されています。

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オープニングの後は、手袋、ショベル、お茶をもらって水仙の植栽場所を目指します。
ここから、約10分の丘の中腹です。

実を言うと、水仙を植えるのも大変なんですが、植える水仙を山の中から掘り出してくる作業と、耕作放棄地になっているところを毎年3aづつぐらい草刈りをして植える状手にするのが一番大変なんです。この作業は六島の地元の男性陣が頑張って毎年やってくれています。
女性陣は、昼食のカレー作りです。六島の子供たちも一緒に山に上がります。

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用意された水仙の球根は約1000個。分担して傾斜になった斜面に植えていきます。

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穴を掘る人、球根を入れる人、土をかぶせる人。

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人数が多いので約20分ぐらいで予定の植栽は終了。

まだまだ、参加者はやる気満々!
急遽もう一か所の植栽を場所を用意。

山を下るところにあるので、先に皆で六島の灯台見学へ行くことに・・。
ここから約10分です。参加者が細い道を一列になって灯台を目指します。


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灯台の写真を撮り忘れ、灯台から子供たちを撮ったものです。
これが、この後どうなるかはお楽しみ。

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水仙のころの六島の灯台です。

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次の植栽場所に行く前に、今回植えた場所で記念撮影です。
何と素晴らしい景色でしょう。
記念撮影「かぶとがニー!」

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次なる植栽現場へ

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無事!任務完了です。
これから、昼食場所の公民館へ帰ります。

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公民館では、女性陣が特栽六島カレーの準備で大忙し!
今年の特製カレーのトッピングは、タコ天とムール貝でした。
もちろんカレーも食べ放題。といっても3杯もたべられませんけど。

昨年ビールは無いのか?という声もあったので、ビールも飲み放題。
ジュールもアイスコーヒーも…。もてなしすぎ!

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何と、人数が多くて公民館に入りきれなかったメンバーは青空テーブルで和気あいあいと酒の宴が・・。

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ちょっと食べかけて、写真を撮っていないことに気づき・・・。撮影
このカレーのおいしいこと!

何とこの後、スイカも出てきました。

ある参加者曰く、1000円で「カレー・ビール・ジュース・アイスコーヒー・スイカの飲み放題食べ放題ツアー」と。

まあ、その前に暑い中の水仙の植栽のボランティアがついていますが・・・。

そして、午後1時ごろには昼食も終わり、それぞれのフリータイムを過ごします。

ここ六島では、スケジュールは無用!
帰りの集合時間14:30に港広場に集合とアナウンスするだけで・・。
それぞれの希望により、島の人の案内で島小屋に行ったり、豪華クルーザー見学に行ったり、小学校の校長先生が小学校を案内したり。そして、小学校の屋上を開放して絶景のビューポイントを楽しんだり。
小さい子供たちは毎年、パンツ1丁で海岸で遊んでいるうちに海に入ってびしゃこに。
シャワーはありませんが、公民館のホースがシャワーに早変わり。
一足早い海水浴を満喫。お母さん方も目が届くので安心してのんびりと。
といいうのも、六島の子供たちが小さい子と遊んであげている。

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私の案内した豪華クルーザー見学コースは、地元の大工さんの工房にお邪魔して、大工でもある中尾公民館長の手品を見せてもらうサプライズ付きでした。

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1月には水仙と灯台

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ゴリラ岩

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打越の浜

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トトロの森


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14:30には港広場に皆が集まってきます。
最後に来週のイベントの告知を島のお母さんが。

六島で子育てをしたい親子の募集を前提に、子育てサロン開催します。
手前の「カンスケ君」が小学校2年生になる年、後2年で小学生が1人に。
友達が欲しいとう島の子供たちの声に、お母さん方が立ち上がりました。

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何と頼もしい企画です。
地域から学校がなくなったら島は沈没してしまします。
皆様、六島は子供を持った移住者を受け入れます。

さて、14:30 そろそろ、海上タクシーも桟橋に到着したようなので、島の皆さんにお礼を言って2隻の船に乗り込みました。

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六島流の見送り儀式といえば・・・。

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何と!
海へダイビング バイバイ!

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本日のダイビングは
六島小4年三宅ゆうかちゃんと六島小の佐藤先生でした。

皆さん大変ご苦労様でした。
また、水仙が咲くころに見に来てください!

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 今年は植えるカムツアー参加者の方々を対象に、1月に「水仙見学ツアー」を開催して見ようと考えています。
 毎年多くの方々にお応募いただく水仙ツアーは抽選漏れもあります。
 植えるカムツアーに参加いただくと、必ず見学ツアーに参加できるという特典も作ります。
 今後とも六島をよろしくお願いします。


白石島の桑の実収穫体験(by管理栄養士)

 中央病院の管理栄養士の皆さんと白石島の桑の収穫の見学に行きました。
笠岡中央病院では月1回地産地消膳の取り組みをされていて、毎月その旬の素材を栄養士の皆さんが地域に出て探しています。顔の見える生産者の食材を使います。
 2月のみなとマルシェにも出店してくれて、そこで白石島の「株式会社しらいし」の隣だったので、桑の実や桑茶の話を聞いて、ぜひとも現地を見たいということでの見学会です。

 8:10の普通船で約35分。港には天野正公民館長が迎えに来てくれていました。
 早速、桑の収穫の現場へお邪魔して収穫体験です。

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5人で大きな網を広げて、桑の木の周りを取り囲みます。
そして、天野さんが先にカギ手のついた竿を伸ばして、枝にかけて枝をゆさぶります。
すると、見事に濃い紫色をした桑の実がボロボロと落ちてきます。
一瞬で用意したせいろ一杯になる量です。

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私も写真をとりながら作業をしてたのであまりいいアングルの写真がとれていません。
あしからす。

今、桑の実を収穫しているのは、島に自生している桑の木です。
平成22年ごろから桑の実や葉に注目し、農業法人を立ち上げて収穫、選別、販売という作業をされています。
収穫作業は専ら男性陣の仕事のようです。
早朝から作業をされていたようで、私たちのおじゃました9時30分ごろにはそろそろ収穫を終えるころでした。

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収穫された桑の実です。

収穫された桑の実は、島の南側の鳥の口地区の旧石材工場に運ばれます。
こちらで、選別、洗浄、パック詰めが行われます。

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大きいせいろが収穫された桑の実です。
管理栄養士チームはせいろの中の葉っぱや異物の仕分け作業を行いました。
かなりの量で、選別された「せいろ」から洗浄に送るために、1回で洗浄できる量にざるに小分けします。この量が微妙で多すぎると洗浄の作業に手間取ったり、少なすぎると効率が悪かったり・・・。

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1回に洗浄する適量に分ける作業は私がやりました。ちょっと気を使います。
このざるを女性陣が水につけて、異物をとったり、熟していない実は水に浮いてくるので取り除いたりの作業を行い、選別します。

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洗浄された桑の実はすぐにパック詰めされ、この後、冷凍庫に保管されます。
桑の実は足が速ので取ったその日に冷凍保存が必要のようです。


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最終的にチェックを受けて、目方を図り、パック詰めされます。
確か2.5kgだったと思います。

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私たちの作業は約1時間。
パック詰めもかなりできたので、冷凍庫に運びます。

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冷凍庫はここから約1分のところに、のり工場の後を利用した冷凍庫があり、そちらで冷凍保存されます。

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 こちらが、解体する予定だったのり工場を借りて冷凍庫、桑の葉の保存場所として使っているようです。
 島では、時代の流れと共に失われていくものも多いですが、こうやって次の取り組みの貴重な財産として活用されるのは本当に喜ばしいことだと思います。
 
 この後、一行は白石島の機織り施設を見学した後に、自分たちのお土産用の桑の実の収穫に時間を費やしました。
 昔からの大木の下には青い網が常設されていますが、新しく植栽した桑の木は小さいのでそこまで採取する人手が足りません。こちらの若い桑の実を網を構えてそれぞれが木の枝を振りながら取りました。約30分で手提げ袋いっぱいの桑の実をプレゼントにいただきました。
 また、帰りには新発売の桑の石鹸もいただきました。

 白石の桑の実は岡山の業者へ約3トン買取されるようです。買取量が一定していないのと、価格の問題もあり収益的にはかなり厳しいようです。
 この桑の地域資源を活かした取り組みによって、耕作放棄地が解消され、桑の実、桑茶の収穫等に島の高齢者の短期ではありますが、仕事づくりににもつながっているようです。
 最近では、桑の実を使ったケーキや桑のせんべいなどの加工品も出来ているようです。
 聞くところによると、桑のワイン等の話もあるそうで、今後原料出荷のみならず、6次産業化による新しい特産品づくりに期待が寄せられます。

 一行は、12時過ぎの高速船で笠岡へ。天野正さんいろいろとありがとうございました。
 白石島の桑の実の収穫は5月中旬から、最終は6月12日ごろということです。
 あと少しです。頑張ってください。

かさおかみなとマルシェのまとめ

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 2018年2月25日(日)かさおかシーサイドモールで「かさおかみなとマルシェ」なるイベントを開催しました。今回初めてのイベントでしたが皆様のご協力により成功裏に終えることが出来ましたお礼申し上げます。

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 このタイミングで「マルシェ」なのか?私も島の直接担当を外れて約2年半、今は農政水産課で農業の仕事をしています。1年目は農家民泊の立ち上げなど、島にいるときにやりたかった仕事ですが、移動してその仕事が出来るとは・・。2年目は、以前から尾野寛明さんとやっていた「いかさ田舎カレッジ」地域プレイヤー養成講座。これを、「食と農」をテーマに今の仕事に関連付けて継続したり・・。3年目も中山間地の「食と農村」の交流促進事業があるということで、島と陸との連携で今出来つつあるゲストハウス等で地元の食材が提供できる仕組みや島の人が容易に魚を食べることができる仕組みづくりが出来ればと手を挙げています。今回のマルシェはこの事業の一環でもあります。

 まず、この「食と農村」交流促進事業について簡単に説明します。地方創生関係の県の補助事業で、地域の農家民宿や直売所等が出来てもその連携が不十分でなかなか中山間地域に人が来ない状況にある現状を、地域で協議会を作り、連携して事業展開を図ろうというものです。

 笠岡の場合の中山間地は笠岡諸島と神島、井原市や矢掛町に隣接する地域です。今回は笠岡諸島を中心に陸や広域連携により地域の活性化を図ろうというものです。

 10月に笠岡諸島「食と農村」交流促進協議会なるものを立ち上げ、振興策を協議する中で、初年度は.咼献腑鵑鼎りと島外の応援者をつくる仕組みづくりを行っています。
特に△砲弔い討蓮△海譴泙念羈濤域で開催していた地域プレイヤー養成をこの応援者づくりの仕組みにあてはめて「いかさ田舎カレッジ2017」として実施しました。

「いかさ田舎カレッジ2017」11月からスタート!
 何か地域のためにやりたい若者を募集し、11月から月1回3回の講座の中で、自分のやりたいことを見出し、将来的に笠岡諸島を活性化するプランをブラシュアップ、最終2月に発表するものです。実はこのプラン発表会とマルシェを25日に一緒に開催したんです。今回は6名の塾生が学び、最終報告は5名の方がプランやブレゼンの方法を練習し当日に臨んでいます。この若い人たちのプランや心意気もマルシェに参加する島の方々に聞いてほしいという意図もあったんです。

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2月25日のスケジュール
10:00 いかさ田舎カレッジ2017 最終プレゼン発表
    OB発表 山脇節史さん(第1期生)「地域と関わるお菓子作り」

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    第5期生発表
    1.薮田 勇さん  「島への恩返し、歴史を紐解く島おこし」
      高島出身、高校卒業以来福山居住。両親を島に残し、数年前に亡くなった。
      身内以上世話をしていただき、今度は自分が島おこしで恩返しをする番。
      島の方々の人情と古い神武神話などの歴史が高島の強み!これを島おこしの起爆剤に!

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    2.武藤愼哉さん  「島のおうちカフェ」
      笠岡の島で親切にしてもらった経験と静岡でのえんがわカフェの取り組みを参考に
      気軽にお茶やお菓子などのお接待をし、島の方のおうちで気軽に話をする取り組み
      利用するお客さん、迎える島の方々両方に負担をかけないしくみ。

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    3.三宅千歳さん  「六島に住み続ける!」
      島に嫁ぎ、島で子育てをしながら、今は日中「給食の調理」の仕事をしている。
      島の人口が減る中で、自分自身が島に住み続けることが島の活性化に繋がる。
      武藤さんのおうちカフェの取り組みも参考にし、「子育て世代のお母さんとのおしゃ
      べり」子育てカフェを実践する。 

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    4.一口洋明さん  「俺は!笠岡syotouヘルパーになる!」
      地域のために何かやりたいという気持ちがいっぱいの一口さんが、実際に島を回って
      必要とされることを積極的にやる。実践あるのみ。当面は白石島で立ち上げ予定の
      「カフェ」の取り組みをサポートする。   

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    5.源内勇人さん  「笠岡諸島の活性化〜今の私が出来ること〜」
      サンテク勤務の仕事がら「人のサポート」が得意。あまり島の現状を知らない自分が
      プランをたてるよりは、仲間がやるプランをサポートすることをプランとしたい。

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・プレゼン会場の様子
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・プレゼン終了後に塾長から修了証の授与
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    終了証授与式

11:30 かさおかみなとマルシェオープン
    島の特産品販売

1.高 島・・巻きずし・豆餅・牡蠣のオイル漬・切干大根・牡蠣飯

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・牡蠣のオイル漬
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2.白石島・・もぶり・けんちゃん・肉まん・餃子

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・もぶり(ちらし寿司の酢のないバージョン的なもの)
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・けんちゃん(けんちん汁に似たもので、生のピーナツをすりおろしたものを汁に入れて煮込む)
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3.北木島・・おつる・よもぎもち

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・おつる(野菜・なが天・牡蠣などをそば粉の汁で煮込む)
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4.真鍋島・・タコ飯

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・たこめし
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5.飛 島・・潮騒弁当・桜寿司・よもぎもち

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・「しまべん」復活! 飛島の「潮騒弁当」青のりと椿油を練りこんだ2種のうどんに具をのせた「チラシうどん」
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6.六 島・・鯛飯・よもぎもち・カメの手味噌汁

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・カメの手の味噌汁(食べ方指導は六島小3年三宅ゆうかさん)
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7.北木島「灰干し」・・製法サンプル

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8.飛島「椿油」・・椿油

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9.白石島「桑の葉・実」・・桑茶・桑の実

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・生の桑の実の試食
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10.大島まちづくり協議会・・「大島バーガー」

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11.笠岡中央病院・・介護食サンプル配布

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12.箱島ふれあい市場・・もち米・水菜・いちじくジャム

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13.新山まんまる屋・・米粉シホンケーキ

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14.パシオン・・地域の食材を活かしたケーキ

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15.バンヨリ・・コーヒー

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・飛島のお姉さん方、販売終了ほっと一息
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・六島カメの手の味噌汁
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島のプレゼン対抗戦
1.白石島 天野 正さん  白石桑物語 

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2.真鍋島 近藤真一郎さん 移住10年目の起業!

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3.北木島 吉川寿人さん  北木島企画「自作映像」披露

4.飛島  山河菊野さん  椿油の宣伝娘

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5.六島  井関竜平さん  六島のPR

15:00 マルシェ終了

 マルシェの方は11:30スタートといいながら、準備の整ったところから11:00ごろには販売開始。
 客足も次第に増えて、約1時間程度でほとんどの商品が売り切れ。
 今回の販売については、資源調査も兼て地域おこし協力隊の井関さん、いかさ田舎カレッジ塾生の有志、コーディネーターの藤井さんと1月30日、2月6日の時点で各島へ伺って、お願いしたものです。
 今回のテーマは「しまべん復活」といきたいところでしたが、「島食のお裾分け」としました。
 協議会のメンバーでもある井関さんが今回参加する方々の紹介パンフレットを製作。そのいきさつについてはパンフレット参照してください。

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かさおかみなとマルシェのまとめ
1か月足らずの準備期間で島の食を意識してそれぞれの島で協議していただき出来る範囲での販売品を作っていただいた。

どうしても外せないと思ったのが、島の賄い料理と言われているもの。
北木島・・おつる、白石島・・もぶり・けんちゃん、六島・・カメの手の味噌汁
「しまべん」も飛島の「潮騒弁当」、六島の「鯛飯」を復活製造出来た。

その他は、無理のない範囲でいろいろと考えていただき当日持って来ていただいた。
会場がシーサイドモールの中だけに、事前に島で煮炊きしていただき、ごはんものは出来たものを販売する形態。汁についてはあらかじめ作っておいて当日会場で温めることとした。

どのくらい人が来るかどうかわからない現状で参加者も半信半疑で数をかなり少なめに考えていたこともあり、予想を上回る集客で早くに完売することができた様子。

あらためてこのマルシェの目的は?
・島の特産品を陸地部に一堂に会して集めて販売する事により。島をアピール
・島と陸の出店者が交流し、お互いに切磋琢磨する。
・生産者が自らが、販売することにより、双方向の会話が弾み、販売につなげる。

日ごろ販売していないものがほとんどで、販売が目的でマルシェはやっていない。
特産品も原料や製品が売れることにより、島の仕事につながる。
今島にあるものをこの機に陸の人に紹介する仕組みづくりと、それを通じて、島へ来ていただく仕組み、そして究極は移住により「担い手を増やすこと」必ずここが到着点となる。

食と農村交流促進とは、このようなイベントを通じて島の情報を直接消費者につなげたり、島や笠岡諸島全体としての情報発信の手法自体が今後の島づくりの活動の中では重要となってくる。

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JA新規就農実践農場その2

 前回の投稿から2か月もたってしまいました。駐車場状態だった体験農場がそれらしくなっています。
干拓でいちじくを作られている山本優輝師匠のもと現在6名のメンバーが野菜作りに励んでいます。
といても、皆んな半農半X。会社勤めの方や学校の先生、定年して農業を始めた方などなど、年齢も20代から60代と幅広いです。

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月に1回ぐらい定期的に各人の作付け状況を見てアドバイスをいただいています。
堅苦しい感じではなく、ゆるい感じでやっています。

どんな物を作っているかといえば・・・。

ど真ん中で山本師匠が4畝。キャベツ・ブロッコリー・オクラを栽培。
y君(4畝)すいか、カボチャ、大根、オクラなど
Oさん オクラ、サツマイモなど
Fさん オクラ、ネギ、青梗菜など
Sさん えだまめ、いんげん、カブ、サツマイモなど
H君(4畝)オクラ、キャベツなど
山さん えだまめ、キャベツ、オクラなど
おまけで私は、青梗菜、小松菜を植えています。

使用前は
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現在は


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今日はカメラを持って行って写真たくさん撮ろうと構えた瞬間。NO CARD。SDカード入れるのを忘れている。iPhoneの電源も少なかったので取り急ぎ写したものです。

真ん中の師匠の圃場を中心に撮ると何となく農園。
師匠が言っていた言葉・・。

まず、手間をかけずにもうけることが必要。
夏までは土づくりも兼ねて何が出来るか試験的に栽培をする。

今のところ生育のいい野菜は「オクラ」のようです。

私はといえば・・・。
連休前に青梗菜と小松菜を定植し、すぐに不織布をかけて虫が入らないように・・・。

ここで師匠の名言「自分で食べるなら無農薬、市に出すなら農薬を使って商品価値を上げる」

私の場合は前者。1か月余りでかなり大きくなったのですが、食べる時期を逸したために大きくなりすぎて、それと、いっぺんに植えてしまってできるのもいっぺんに出来てしまって・・・・。

毎日農園を見てくれている師匠から・・。ちょと葉っぱが黄色くなっているので、硫安を少し追肥したほうがいいとか・・・。もっと短いスパンで水をやりなさい・・。とか伝言や電話が・・。ありがたい限りです。

おかげで初作はなんとか自分で食べることもでき、4日間の青梗菜三昧。少々飽きましたが・・。
次は同じ失敗を繰り返さないように、少量づつ作りたいと思います。

小松菜、キャベツ、青梗菜、インゲンなどを第2弾で作ります。

栽培記録を師匠はこまめにつけていらしゃるようです。
農薬もなるべく安いものを使って効果的に駆除できるものを日々試されている。

随時、仲間を募集中です。
作り方を知っている人がそばにいて教えてくれる環境はいいですよ。
研修生の中には、師匠のハウスで育苗をお願いしていたりとか。
和気あいあいとゆるいかんじでやってます。

体験圃場の場所は笠岡市平成町のJA倉敷かさやの直売所の南の駐車場の隅です。



新しく農業志す人集まれー!集まった強者6名の「農業塾」顛末記。横娃隠掲4月8日

久しぶりの投稿です。
すっかり、島とはご無沙汰で、カッパの皿がからからになりそうです。

約1ヶ月前から農業塾を始めました。
農業をしたことがない人が事務局で農業塾を始めるのだから最初から波瀾万丈です。

でも、6人の塾生が毎回集まってベテラン農家の方とざっくばらんに話ができる農業を始める方には本当に頼りになる勉強会です。今回で3回目。

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JAの直売所近くに整備した研修農場で野菜作りを始めます。
第3回目の4月8日(土)は栽培品目を決定して、種から育苗し、苗作りを始めます。
研修農場には耕耘機や肥料を入れる物置も設置されて、本格的にスタートです。

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打ち合わせの合間に器具庫の見学。

現在塾生は6名、それぞれが3人1組でグループを組んで肥料などを共同購入。
配分は今のところこんな感じです。

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 この体験農場の特徴は、中央に師匠が自ら模範的に野菜作りを行うことです。
そして、JA直売所に近いので師匠が直売に産品を出す朝、引き取る昼にはかならずこの前を通ります。塾生は派手なジャンバーを着て作業し、師匠が気づけば寄って指導してくれるというシステムです。

 塾生は29歳から65歳までの6名。動機も多種多様で、耕耘機も1台しかないので各グループでスケジュール調整します。

 この日は早速、土づくりの肥料調達、育苗の種やポットの調達に資材センターへ。直売所の横に資材センターや農機具センターがあるのですごく便利です。

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早速個人ごとに調達。Fさんはオクラの種と育苗ポット128穴、スーパーミックス購入。
私たちのチームも土づくりのために師匠のアドバイスで下記の品目を購入。

こうぼ堆肥 15k 6袋 6900円
畑のカルシウム 20k 2袋 2760円
野菜いちばん 20k 2袋 5140円
スーパーミックス 1袋 1950円
アズミン 20k 2袋 5560円
合計          22310円 (4a分)・・・これを3人でシェアします。

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早速、資材センターから2チーム分が納品され倉庫の中へ。

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今週は、各自、育苗のために自宅管理で苗作りをおこない、来週は本日購入した肥料を均等に配布し、土づくりを本格的に行う予定です。

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私はちんげんさいと小松菜を植えようと、早速午後から育苗ポットに播種を行いました。
どうなることやら・・・。

次回は、グループごとに日程を決めて土づくり、管理機による畝づくりの作業へと進みます。

夕方、師匠から緊急連絡。オクラを植える予定の塾生にオクラの種は一日ほど、種を水にひたしてふやかさないと芽が出にくいというアドバイスをいただきました。
師匠、ありがとうございます。

もう一つこぼれ話・・。
この研修農場の土は山の真砂土に牛糞を混ぜたもの。
第1回目の研修会では普及センターの先生に土づくりの話をしてもらい、土を見てもらうとpHが高すぎる。土に養分がないので2,3年しないと作物は作れないとのストレートな指摘をいただきました。
その時は・・・。一同「唖然と」。

かなりモチベーションが下がりましたが、野菜作りをしたいという塾生同士の繋がりとベテラン師匠とのつながりがなによりも必要で、助かるもの。師匠も何が出来るか試す意味でいろいろと作付けしようという呼びかけで、モチベーションを取り戻し本日に至る。

どうなることやら・・・。 農業塾もシリーズでお伝えします。




何もしないのにブログのアクセスが通常30が1500!

先日、久々にブログを見ているとアクセスカウンターが1,500超え!

ななな何!

何も投稿していないのに・・・。

アクセス分析を見てみると・・。

ページビュー

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検索キーワード「獄門島」「ロケ地」『映画」・・・。

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検索エンジン別 ヒットしたわがブログのタイトルは「獄門島ロケ地めぐり」

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それで。こちらがその記事・・・。
この記事を見るために検索しているわけではないけど・・・。

http://blog.livedoor.jp/kaientai1/archives/52224765.html

改めて見るとそれなりに丁寧に書いている・・・。

ネットで原因を調べると何と!
BSで「獄門島」のドラマが11月19日にやっていた!その後からのアクセス急増!

http://ドラマ・映画・テレビ.com/drama-gokumon-island/

獄門島ロケ地で検索するとこのブログが1番に出てくる。

何が当たるかわからない!
それほど当たったわけでもないけど・・・。

やっとブログアクセス急増の謎が解けた!金田一君!
 

金政哲夫という人生

金政哲夫という人生
 

真鍋島で最初の移住者だった金政さんが昨日、市民病院で息を引き取った。元々笠岡の入田の出身だったが倉敷の市営住宅に住み笠岡の島への移住を希望されたのが今から15年まえだった。当時金政さんは70歳。若い人を入れたいという島の希望もあったが、働き場所や教育環境からも取りあえずは年金でやっていける人という選択肢もあった。


愛犬マックスと島暮らしをエンジョイしていたと思う。年は取っていても受け入れてくれた地域への感謝の気持ちは人一倍あった人で、積極的に草刈り等も自ら取り組んでくれた。何回か愚痴を漏らしていたことがあった。「金政さんあんたが自主的にいろいろと動いてくれるのはありがたいが、あんたが動くとわしらも何もしないわけにはいかなくなる。移住者なんだからじっとしとけ」と言われたことがあったようだ。しかし、それでも暇を見つけては草刈り等をしてくれていたようだった。
 

そうしたことが認められてか、5年後ぐらいには真鍋島の老人会長の役をしてくれないかとの話も寄せられ、数年老人会長として島のために頑張っていただいた。また、金政さんは昔は大工をされていたので手先が器用でいろいろなものづりでも島に貢献いただいた。竹細工は島の工芸品として干拓の道の駅でも販売さえていたことがある。外からの移住者の視点は観光ガイドには最もあう。観光客が聞きたそうなこと、自分が島に来てかわっているなあと思うことを、親しみをもって話す口調は観光客にも大好評であった。


この数年は、愛犬のマックスの死、自分も病気を患うなど、精神的にも健康面ではなかなかすぐれなかったようだ。


先日、1週間前ガイドのお願いをしてたのを断ったようで、その時の様子を見ておかしいと、病院に連れていき、そのまま陸地部の病院へ入院となった。わずか1週間で帰らぬ人となった。


昨日、葬儀場に亡骸に線香を上げに行かせていただいた。子供や孫たちが集まって明日のことを打ち合わせされていた。最後の別れをさせていただいた。

息子さんたちには今後の島との付き合いはできないということで香料も受け付けず、家族だけでお別れ会をしめやかにおこなうようだった。

島からも数人最後のお別れに駆けつけ、「本当に島のために頑張ったお父さんでしたよ」と、皆さん口々に言ってくれたと娘さんがおっしゃっていた。


笠岡の空き家対策から約15年。最後の見送りをするときに本当に人ひとりの「人生」を考えさせられる。人が生かされる人生。最後に「あの人にはお世話になった」と周りの人から言葉の出る人生って本当に大切なことだと思った。


行政人として空き家対策で人口増が目的では決してないと思う。その人の特性が活かされる環境を選んであげて、特性が発揮できる環境を地域で創っていく必要もある。これって行政だけでは決してできない。地域に地域を良くしたいと思う人がいて、そして行動する人がいないと無理。今、直接関わりことは難しくなったが、この空き家対策への想いを伝ええることが私の使命であり、金政哲夫という人生を真鍋島で終えたことに対しての区切りとしてブログに記したいと思います。
 

最後に、いつか産業観光の赤澤さんがおっしゃっていたことがあります。島暮らしは「リライフ」である。ある人にとってはこれまでの人生をリセットして、人生の再スタート。単なる人口増に一喜一憂することなく、住みたい地域を考え、必要な人材を選びながら、お互いの価値観が一致する人を選びたい。選べれる地域は選ばれるような努力をしている。真鍋島はそんな島です。金政さん本当にありがとう。来世で多分、愛犬マックスと会ってあの笑顔で散歩されていることでしょう。

 

熊本地震災害支援活動へ

笠岡市で東北の復興支援活動をおこなっている「明日への架け橋Kasaoka」は宮城県南三陸町支援を中心に活動を展開しています。
4月14日・16日の熊本地震災害の復興支援についても会で話し合いを持ちながら「出きる支援」を考え実行しています。
4月17日の倉敷三斎市での募金活動、4月21日・22日の道の駅笠岡ベイファームでの募金活動などを中心に初動を開始しました。
この度、4名のメンバーで「災害支援ボランティア」として熊本市の社会福祉協議会のボランティアセンターでの活動を計画し、5月2日〜5月5日の予定で支援活動を実施したものです。

準備段階
何処へ行ってどんなボランティアを行うか?個人か?団体か?
公式なホームページを見る限り熊本市のボラセン以外に県外・九州地域以外からのボランティアを受け入れているところがない。(ホームページ情報)
・熊本市社協のボラセンのホームページで確認。
まず、経費削減の意味もあり、高速道路等の無料化の制度は活用する。
〇高速道路無料の申請
〃本市災害ボランティアセンターHPで災害派遣等従事車両証明書発行に係るボランティア活動を行う予定である証明願いを作成し、熊本ボラセンへFAXする。
∪泙衒屬掘同じ内容で日付が記入されてFAXが返信されます。
災害派遣等従事車両証明の申請書を記入し、△琶嵜された受け入れ予定のFAXを添付して最寄の市町村の危機管理担当課に提出。すぐに証明書がもらえます。(注:今回の場合は笠岡→益城熊本空港で1枚・益城熊本空港→笠岡で1枚 計2枚)
〇宿泊について
場所が確保できればテント持参でテント内、ダメだったら車中泊。周辺にもホテルも確保できそう。
〇車両について
南三陸の時と同じ方法でレンタカーを借りる。(ゴールデンウィーク中だったのでワゴンがなく、普通車Sクラスで荷物だけで、4人で身動きとれなかった)

活動メンバー 福井敬司(笠岡商店街)・守屋元揮(笠岡市役所)・亜希子・守屋基範(笠岡市役所)

熊本日程地図

行程について
5月2日   23時45分笠岡市役所発
        電話で熊本で活動中の大妻女子大の干川教授にアドバイス
        熊本で受け入れてもらえないときは宇城市のボラセンへとの連絡
5月3日 午前5時45分熊本北パーキング到着 時間調整
         7時15分熊本市災害ボランティアセンター到着 200名限定で打ち切り(到着時すでに打ち切り)
         益城の状況をみながら、宇城市ボラセンへと移動。
         高速走路(益城熊本空港IC〜嘉島JAC間は毎日約3kmの渋滞上下とも)
        9時30分宇城市ボラセン到着。干川教授と合流。宇城市のボラセンの責任者野田さんをご紹介
        いただく。(5月3日は雨と強風の為に全ボランティア中止)        
        10時30分干川教授に五ヶ瀬で活動中の杉田さんのところへご案内いただく。
      午後2時南阿蘇村の拠点で落ち合いメンバーとの意見交換をおこなう。
        杉田さんは民間のRQ九州五ヶ瀬ドームボランティアセンターの現地代表。日ごろから五ヶ瀬を拠    
        点に阿蘇地域でグリーンツーリズム系の活動をされている方で被災していない五ヶ瀬から南阿蘇
        町へ後方支援を行っている。民間の活動なので支援したい個人で繋がる活動で、農業と観光によ
        る復興支援を目指している。南阿蘇のリーダーは、物や金より「人材」が欲しいとおっしゃっていた。
         3時30分干川教授と分かれて宇城市のボラセンへ引換えす。
         6時宇城市ボラセンで寝床となるテント設営。夕食
         テントを設営してると住民の方に声をかけていただく。毎日夕方に公園を歩くとのことで、震災以
         降、18日間毎日車で寝ているとのことで、こんなテントにゆっくり寝たいと。家は震災でさほど被害
         はないが、夜の地震が怖くて家の中では寝ることができないとのこと。2張りあるので1張り使って
         くださいと勧めるが遠慮して来れれなかった。朝来ると言われていたのですが会うことが出来な
         かった。夕方の話でテントを忘れて帰るから使って欲しいとも話をしたこともあり・・・。しかし、勝手
         なことを言ってはいけないとボラセンの野田事務局長に質問すると「ここは住民の避難所として指
         定されていないので住民は避難することが出来ない」とのこと。あくまでも特別措置としてボラン
         ティアのみテント設置、宿泊可能ということらしい。私たちのテントがその方の役に立てば嬉しい
         か、行政としては平等性の立場からタブーであることに質問しながら気づき、忘れて帰ってもゴミ
         になるだけだと思い直し翌日撤収し車に積み込む。

5月4日 午前6時起床
      午前7時30分宇城市ボラセン受付開始
      8時から登録・オリエンテーション・マッチング・グループミーティング・資材貸与
      9時30分ボランティア先へ出発
      10時〜午後1時30分 ボランティア先での作業
      八代市の母娘2人と笠岡4名の6名で倒れたブロックの片付け、周辺に落ちた屋根瓦の片付け作業
      高齢者世帯で娘さんがボランティアとのやり取りをしていただいた。
      ボラセンがリースしている軽トラックの数に限りがあるので即積めばその日に片付くものの、トラック
      が確保できないので取りあえずその場に固めておいてくださいとなる。
      (このお宅から瓦礫の収集場所まで約500m。そこに持って行く手段もない高齢者は大変だ。)
      依頼者と集積場を確認する。(いろいろといい感じで集積所を片付けていた業者の方と話が出来て
      集めた瓦礫はダンプで全て片付けることが出来た。)
      午後2時 依頼者宅の業務終了し、ボラセンに完了報告。本日のボランティア業務終了
      近くに銭湯があると紹介していただき向かう。
      午後3時30分 益城町の広安小学校にAMDAの大政さんを訪ねる。
      午後5時 益城熊本空港ICより笠岡へ
5月5日 途中渋滞もあり午前1時笠岡へ到着。

経費
     レンタカー料金      17,160円
     ガソリン代          8,816円
     高速料金            1,140円(笠岡ー熊本 21,400円は災害派遣で無料)
     ボランティア保険      1,720円
     合計             28,836円

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ここでボランティアセンターの駐車場が開く7時まで時間調整、朝飯タイムです。


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2階のレストランは地震の為に閉鎖されていましたが、1階に売店があり飲食も十分揃っていました。
ここで体制を整えて被災地入りを・・。

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現地入り早々に震度3です。これまでに経験したことのない揺れというか下から突き上げる感じです。
横揺れではなく下から車に突っ込まれる「ドン」と一瞬です。
2日間で震度3が3回です。(現地の方々は震度3ぐらいだとわからないともおっしっていました。変な慣れです)

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高速道路を出る時は市町村より発行された証明書を係りの方に渡して内容を確認していただきます。

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熊本のボランティアセンターの駐車場は熊本城の二の丸内でした。
石垣がところどころで無残に崩れています。

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天守閣も見ること出来ました。

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7時30分の段階で今日予定していた200名(雨のために屋内作業のみ)のボランティアは受付打ち切りでした。多分その時点で200名以上が並んでいたのでしょう。予定変更です。

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益城町の野口健さんのテントプロジェクトを道から見ることができました。
これから次の目的地宇城市のボランティアセンターに向かいます。

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こちらが宇城市のボランティアセンター。広い公園の中にある一角を受付テントが10基ぐらい建てられています。こちらも午前7時30分時点で強風と雨の為に2次災害の危険性もあり全ての受け入れ中止と発表されました。

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軽トラは全てリース。手書きの合言葉が素敵でした。

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 しかし、仕事内容からも軽トラックは6台程度では足らないのが現状です。軽トラックなどでのボランティア参加はかなり喜ばれると思います。
 それと、大工さんが一番必要のようです。応急の屋根のブルーシート張りなどや、屋根の上にある瓦礫の撤去などは一般のボランティアにはできないので・・・。

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全てのボランティアが中止ということで、干川先生案内でおじゃましたRQ九州の杉田さんグループのミーティング風景。

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南阿蘇から宇城市のボランティアセンターに帰ってきて、テント設営です。

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5月4日は快晴となりました。
続々と九州地域のボランティアさんが集結しています。

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宇城市は熊本市から30分程度のところです。
日本建築で比較的立派な屋根がことごとく尾根の部分が崩れています。

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午前7時30分ボランティア受付に並んでいます。

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10基のテントに受付・オリエンテーション・マッチングなどの旗で区分けされて、1日20名程度の職員とボランティアで運営されています。駐車場も地元の高齢者がご活躍でした。

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毎日300名程度の方々が来られるということですが、スムースにマッチングされ現場へ送り出されていました。

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新規の場合は受付票を記入。インターネットで事前に登録する仕組みがあるみたいで、その人は新規でも名前のみでOKとのことでした。

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車を持っている人には車出します的な書き物がありそれをマッチングの時に提示します。

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登録が終わるとこのネームを書いて利き腕でないほうの方に貼ります。
この後、初めての方は約15分のオリエンテーリングを受けます。

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その後、マッチング。個々の依頼の内容を読み上げて手上げ方式で選んでいきます。
選ばれた人は席をたってグランドでグループミーティング。
そこで、リーダー、サブリーダー運転手を決めて名簿を作成します。

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そして、依頼者の住所や内容を確認して、ボランティアの為の必要資材を受け取って現地へ
あわせて、この横で水・軍手・マスク・タオルなどを渡してくれました。

宇城市内でボランティアを行い、終了後に報告をおこないます。

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被災地では記念撮影を避けるようにということなんですが、
一緒に汗を流した同士。車の陰に隠れて記念撮影。
といいながら、ボラセンのスタッフに写してもらいました。
その後に、近くに銭湯があるから汗を流して疲れを取ってくださいとおっしゃっていただきました。

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ここでは余り触れていないのですが、場所によってかなりの被災の差があります。
益城町を見た時には言葉を失いました。
ボランティアがどうのといった状況ではありません。

帰りにAMDAの大政さんを訪ねたのですが、益城町は悲壮感が漂っていました。
大勢の避難者がいらっしゃるのですが、小学校が5月9日から再開との方針が出されて教室から体育館へ移動する人、他の場所を確保する人など大変な状態。益城町はメディアを完全シャットアウトしているので被災状況は報道されていないのですが大変な状態でした。AMDAは事務局の方がこちらの出身で実家も全壊ということで早くから拠点を構えて医療支援を中心に支えていらっしゃるようです。東日本大震災と違うのは家はなくても働き場は残っていること。昼間は運動場には100人ぐらいの避難者が300人程度になるようです。支援物資も外から無償で入れずになるべく熊本県内などの地域で確保し、商売が継続できるようにしたいとか。こちらが考えているように本当に単純ではないことばかりです。それぞれの考え方、それぞれの方針を理解しての支援活動が求められます。

最後に、私たちにでもできることはあると思いました。
特に被害の激しい所は国や県などの行政の力がかなり需要だと思います。
今回活動した宇城市などは比較的経度の瓦やブロックの片付け作業が多いために一般ボランティアでも手軽に活動することができます。
他のボランティアセンターは見ていませんが、宇城市は社協の中で対応を考えて独自にやている感じです。表向き九州地域以外からは受け入れないとの広報を表向きしていますが、熊本市であふれた方を積極的に受け入れているようです。(九州以外からも受け入れたらドンと押し寄せたら困るという判断のようです。)

「明日への架け橋Kasaoka」でも早急に報告会を開いてメンバーで共有し、次の行動を起こしたいと思います。
単に、熊本へ災害ボランティアに行くだけではなく、地元で宇城市のような体制作りができるか?スタッフの意識、人材、場所等の備えを日ごとから考えるきっかけにもなればと思います。
九州の方々もたぶん「九州ではないだろう」と思っていたと思います。


















     




      
      











農力向上プランコンテストその後・・。

久々の投稿です。
先週2月20日(土)新山公民館で第1回農力向上プランコンテストを実施しました。
応募総数100点のうち5点を一次審査通過とし、5名の方にプレゼンをしていただき大賞を決定しました。

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5人の中に高校生2名、何とその高校生が大賞を取りました。

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大賞受賞の矢掛高校2年の北川さんのプレゼン「地元・博覧会」

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20日の表彰の様子です。
この高校生の快挙。実は昨年実施した「いかさ観光プランコンテスト」も大賞は矢掛高校の2年生でした。
今回のイベントの中でその実施報告をしてくれました。

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この二人です。今年は3年生ということで受験も控えプラン実施も難しいという現実の中で、下級生も巻き込みながら見事にプラン実施し、その報告をしていただきました。

大人たちは高校生に圧倒されて・・・。

間髪入れずに、奥山営農組合主催で次のツアーが急遽挙行されました。
「農力向上プラン実践〜大人たちの事始〜」というものです。

訪れたところは・・・。

.皀妊觚Φ罅ΑΑλ明鄰篭茲琉ど一郎氏
「80歳でたった1人で3haの米作りをこなす」
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努力賞研究・・・吉浜地区の北村卓士氏
「無人直売所でハワイへ行こう」
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準大賞・・・小平井地区の広藤祐太氏
「人との繋がりによる耕作放棄地再生プラン」
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ねソ┥沺ΑΑ新山地区の森晶氏
「大規模農業と小規模農業の両立が生む魅力ある農業の復活」
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まずは大人たちがお互いの取り組みを理解し、現場を見て、連携できるところは連携し、情報共有することから事を始めることが必要です。
机上ではなく、プランンを実践する行動力こそ今一番必要なこと。
そして、若者を呼び込む事と、自分から高齢者と言い訳けしながら逃げないこと・・。
北川の阿部一郎さんの試行錯誤しながら常に改善したり、新しい事に取り組む姿は大いに勇気付けられました。
また、広藤君や森君たちの若い人たちの取り組みは、今の農業に何か新しい光を感じるものでした。

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阿部さんのコンクリート苗場

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80歳で今年新しく桃20aの作付けをスタート。

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阿部さんのアイデア倉庫前にて

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月に2度有人市になる北村さんたちの直売所
焼き芋、豆餅のお接待をいただきました。焚き火を囲む暖かいコミュニティを感じました。

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ここにも、キーマンがいらっしゃいました。 吉浜の直売所にて。

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広藤祐太君の拠点は小高い丘の上にありました。

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ハウス一棟がすでに再生されていました。 ここにも、元気な師匠がいらっしゃいました。

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奥山営農組合での振り返り。
若者が農業に取り組む現場を見学した奥山営農組合のメンバーも「初心に帰る」という心境で前向きな感想が飛び交っていました。

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産業観光の赤澤さんに総括をしていただきました。
お互いの実践を農業者のにならず、大勢の方々に見てもらう機会を作ることが大切。ここ奥山営農組合には3年がかりで見るも無残な耕作放棄地を再生した熱い想いを持った「人」がいる。そして活動ある。
「人こそ宝」笠岡市初の集落営農組織として益々地域の先導者として頑張って欲しいと想います。


 
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