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子育てサロンって「何?」と言われそうな・・・。
参加募集では「六島子育て体験」説明会とネーミングしたり・・・。

募集チラシはこちらです。
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まちづくり協議会で六島に子供を持った世帯の移住を進めるためには・・・。
と考え、夏休みに1泊2日ぐらいの気軽な島暮らし体験をしてもらえばいいじゃない・・。
こんな感じで、イベントになるのですが・・・。

ちょっと今年は違います。

昨年の第9期のインターン生が子供を持った世帯に六島に滞在して六島を知ってもらうことが必要との最終発表を受けたのが昨年の3月でした。
インター生の2人は、子供たちと寄り添い、子供たちの声として友達が欲しい!という要望を素直に提案にまとめてくれました。

六島では平成24年からこれまで10期30名の大学生インターンシップを受け入れています。
毎回、学生は最後に報告会を開催し、いろいろと提案をしてくれます。
提案された側はそれなりに形にしようとするので、ある意味大変なことも多々あります。

第9期の提言は1年後にまちづくり協議会の事業として提案されました。

そこには、2人のお母さん方の勇気あるチャレンジがあります。

この3月に六島小学校では2名の卒業生を送り出し、在校生はわずか3名。小学校6年生1人と小学校4年生2人。2世帯10人の子供たちは大きくなりました。高校生3名、中学生3名、そして就学前のあゆみ園1名。中学校はスクールボートで陸地部で一番島に近い学校へ。高校となると通えないので寮や下宿となり親元を離れます。

来年は、小学校5年2名
再来年は 小学校6年2名、小学校1年1名
その次は 小学校2年生1名    となってしまいます。今のままでは・・・。

大きい学校が全て良い訳ありません。
学校に行きにくい子など、小さい学校なら行ける子供たちがいるなら、お互いに困っているなら、島の学校へ受け入れたい。子供たちに友達をつくってあげたい。島の子育ては大変だとは思いけれど、島の人たち、地域の方々に育てていた実感がある。
そんな思いや、島のPRのために島から出て、陸地部のお母さん方と交流を深めたいとの思いが一番大きい。

イベントをして、遊びに来る目的だけの親子をもてなす余裕もありません。子育てサロン等の実施により島暮らしに興味のある方、大きな学校に行きにくい子供たちのために島の学校の出来ること、私たちの出来ることがあるはず。子供たちのために、子供を持った親子の移住を進めていると声を上げ、行動してだめだったらあきらめる。やらずにあきらめることはしない。そんな思いです。

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第1回の子育てサロンにはいわゆる「さくら」という方々が大勢参加してくれました。

県庁の応援団平田さんと今野さん、井原の協力隊神田さん、親行の森山先生、白石のムヤさんてつよさん、六島小の柴田校長先生、佐藤先生、真鍋さん、矢掛の森下さん親子。それに、小林市長夫妻。

最初は、六島まちづくり協議会三宅千代美会長のご挨拶。

そして、六島・真鍋島の子供たちの入場。

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六島6名、真鍋島3名の自己紹介。そのあと一斉に「友達が欲しい」コール。
このあと、ムヤさん、佐藤先生、森下さんの子供たちと一緒に2時間。
子供たち同士のきずなも深まったかな。

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どんな方が来られているのか自己紹介。「島のてつよばーば」


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再度、三宅会長からスライドを使って六島の紹介。
小学校の運動会、島のお祭り、学芸会など。まちづくり活動も・・・。

そのあと、佐容さんにバトンタッチして、島での子育ての難しさいついて、島の良さについて話をしました。

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次は、2人目のお母さん千歳さん
島のでの子育て、給食調理の話をしました。
子供の小さいころ船で漁をしている時に子供はイケマに入れて子守り・・・。ワイド!!

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ゲストは、真鍋島の近藤民子さん
真鍋島にIターンして10年目に、旦那さんとともに起業。
10年前に引っ張ってくれていたお母さんに身を任せていればよかった10年。これからはそのあとを継いで私たちの世代が頑張る番が来た。

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子供たちは思い思いのところで遊んでいる。

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六島の説明と真鍋島の近藤さんの話が終わったところで「おやつタイム」
佐容さん手作りの六島の金柑を使った金柑パイとリングパイをいただきました。

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子供たちも会議室に集まって思い思いのジュースとパイをいただきました。

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六島の柴田校長先生。
今話題のモスクワの日本人学校へ3年間ほど派遣されていた。
小さい学校だったけど今でもそのきずなは強い。

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六島のことについていろいろと質問がだされました。
島に暮らす親の抱える課題は共通。共感が交流を呼んでいます。
白石島のムヤさん(協力隊)からは、私たち若い人が面白いことをして楽しむことが出来れば必ず人は集まってくる。来年4月オープン予定でレストランを開業すると宣言。

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六島の佐藤先生は子供同伴で出席。
自分は六島に家族ごと移住したいきがあるが、奥さんを説得するのが課題。
身近にカモがいた感あり。奥様を説得する方法を指南。

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六島のまちづくり協議会前会長の三宅忠信さんから閉会のことば。

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最後は、皆で記念撮影。
本来の目的は、体験合宿の説明会ということで希望者探し、だったが、あえて、子育てサロンということで大勢の身近な「さくら」の方々と思いを共有できたことが一番の収穫。
島同士の子育てネットワーク的な交流、陸地部の島応援団の勉強会的な感じで、まず、周囲からの巻き込みが必要。
自らの情報発信が共感を呼び、小さなうねりとなるよう、今後も皆様の応援をいただきたいと思っています。

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六島では、8月上旬に「六島子育て体験合宿」を予定します。
日程は、近日発表です。
facebook「六島ファン」が窓口となり、情報発信します。
今後ともよろしくお願いいたします。