I Thought You Were the Hero!!



以下、ANSMAL、Reddit、Random、4chan、CRより引用。(公式に海外配信中。)


女性
涙目になった。私は、ペコも風間も両方勝者だと思う。ペコは真の姿を取り戻して
風間はヒーローと出会って、楽しい卓球の時間を過ごした。もし、風間がこのまま
卓球を続けるならば、新たな地平を覗いた選手として末恐ろしいことになりそうね。

ペコ  「うーん、おいらの膝ね。これがどうにもうまくねえんだな。けどあんた高い
     とこいる選手だかんよ。うーんと高いとこいる選手だかん。おいらもあんた
     の背中に乗っけてもらって飛ぶ。」

ドラ  「フン。お薬が必要な人のようだな。人は空など飛べない。飛べるはずもない。
     (Apparently you need a reality check. You're delusional. People can't fly. )」

ペコ  「ハッ。人を病人扱いかい。(Calling me sick, eh?)」
ドラ  「(人は空など飛べぬ、飛べるなら飛べるものなら・・・)
     《People can't fly. If they could・・・If they could・・・!》」




不明
ペコが膝を壊してるせいで負けそうなことに気落ちしてる。
そうじゃなければ、ずっと良い試合になりそうなんだが・・・


不明
昔はお前のような卓球選手だった。


不明
しかし、膝に矢を受けてしまってな・・・

ペコ  「すげえ圧迫感だな、こりゃさすが世界のてっぺん取った男だ。
     (Hot damn, he's intimidating. Guess that's a world champ for you. )
     いけねえ・・・のまれたらしまいだ。
     (No--don't let him get to you or you're done for. )
     ビビりゃ負けるぜ!臆せば死ぬぜ!・・・よし、いく!
     (Flinch and you'll lose!Fear him and you'll die!Okay. Here I go!)」




singapore_50 31歳 男性 シンガポール
卓球がとんでもなく芸術的なスポーツに思えてきた。


 不明 中国
ヒーローはドラゴンを救ったんだな。

小泉 「星野の試合やってるよ。応援せんのかね?」
スマ  「先生はヒーロー信じます?(Do you believe in heroes?)」
小泉 「ヒーロー?(Heroes?)」
スマ  「ピンチのときに必ず現れて僕がどれだけ深くに閉じ込められてても助け
     に来てくれるヒーローです。(The kind who's sure to come save me
     when I'm in a pinch however deeply I'm locked away. )」




不明
ぼくのペコ(You are my Peco.)

小泉 「君は信じるのか?Mr. 月本。そのヒーローとかいうの。」
スマ  「はい。もうずっと長いこと彼が来るのを待っています。
     そして今日、彼は帰ってくる。」

小泉 「彼?Who?("He"?Who?)」
スマ  「(ヒーロー見参!ヒーロー見参!ヒーロー見参!)《The hero appears!》」




不明
日本式ペンでどうやって回転させるのか誰かわかる人居る?
中国式ならまだわかるけど日本式の場合、持ち手の出っ張りがでかすぎるよね。
いや、ペコとスマイルの小さな夢が叶ったことも嬉しいし、試合も壮観だったけどね。

スポーツアニメではよく試合の最中なのに
長々と会話をしてゲームが止まることがあるけど会話のさじ加減も絶妙だったね。
そして、最後、山の頂きに立った彼らと、音の効果にも心を揺さぶられた。

ペコ  「あんた、かっちょいいよ。俺そういうの好きさ。でもね、いつまでもそうして
     人見下すとこ上ってられっと思うなよ。(You're a cool guy. I like that. But
     you can't always climb high enough to look down on people like that!)」

スマ  「彼が帰ってくる。(He's coming back. )」
ペコ  「ヒーローは俺だぜ!俺だかんね!俺の名は・・・俺の名は・・・星野裕だ!
     (I'm the hero!Me, got it?My name is-- My name is-- Yutaka Hoshino!)
     そこんとこよろしく!(And don't you forget it!)」




不明
ペコが怪物ってだけで反転ペンは反転する時間のあるダブルスで使うことが多いと思う。


不明
20分間、ずっと鳥肌が立ちっぱなしだった。

ドラ  「(いずれお前も知るだろう、常勝の憂い、称賛の苦痛、背負うものの重圧
     孤立と苦悩。やがて、お前は努力を無意味に、勝利を空しく感じるだろう。)
    《You'll find out one day. The sorrow of invincibility. The pain of praise.
     The weight of what you carry. The isolation and anguish. Eventually
     your effort will feel meaningless, and victory will feel hollow. 》」

風間 「(だがお前は決してその疑問に立ち止まってはならない。)
     《But you must never let those doubts stop you. 》」




不明
黙って座りながら見ていたけど、その最中ずっと笑顔だったよ!本当に幸せが
溢れすぎて私の目やお尻から流れ出そうなくらい・・・見てるだけで幸せだ!:D


china_50 不明 中国
この話の中だけでも、たくさん学ぶべき事が込められてる。風間は卓球では無敵
だったがそれ故に孤独と苦悩にさいなまれた。でもこれって色んな人に当てはまる
ことだと思うんだ。周りから自分が思ってるのとは違う方向に期待と重圧を掛けられ
それに従えば一見解決するように見えても、水面下ではくすぶり続けるんだよね。

道夫 「いけねえぜペコ。(Not good, Peco!)」
風間 「(それは隙を生む)《That leaves you vulnerable. 》」
主審 「ナインラブ。  (Nine-love!)」
風間 「(隙は敗北を呼ぶ。敗北は死)《Vulnerability brings defeat. Defeat is death. 》」
道夫 「風間の流れに乗るな。(Don't let Kazama set the pace!)」
ドラ  「(強くただ強く勝利を望め!)《You have to thirst for victory with all you've got!》」




不明
おぉ久しぶりだな、蟇郡。

ドラ  「おい小僧!付け焼き刃の戦型私に通じるなどと決して思うな!
     (Hey, kid!Don't you dare think half-learned tactics will work on me!)
     不快だ!(You disgust me!)」

ペコ  「チクショーかっちブーだな、ドラゴンてめえ。愛してるぜ。
     (You disgust me!Shit, you're awesome. I love ya. )」




不明
途方も無いような高みに行き着いた結末になることを指を交差させて祈ってる。
コン、佐久間、竜一、真田、旅人の今後、そしてペコ、スマイルが再び最高の
相棒になっているところを見たいんだ。

ドラ  「(勝利への近道はない。険しい山を一歩一歩登るのだ。)《There's no shortcut
     to victory. You have to climb that steep mountain one step at a time. )
     (下には深淵が広がり、終わりはない。登り続けるしかないのだ。)《There's an
     abyss down below, and it never end Your only choice is to keep climbing!》」

ドラ  「父さん!」
のり 「鳥はいいな・・・この山よりずっと高いとこまですいすいだ。飛行機のない
     時代から下界の醜い戦なんかを眺めていたのかな。鳥に生まれたかったなぁ。」




 不明 中国
みんなの成長に感動したなぁ。
勝利のためではなく卓球への愛と献身によって戦う。誰もがヒーローを求めてる。

風間 「人前で泣くな。敗北は死を意味すると思え。
     (Never let them see you cry. From now on, defeat means death. )
     妥協は腕を切り落とすに等しい。勝利の中にのみ真実がある。(You might
     as well cut off an arm as compromise. Only in victory is there truth!)
     勝て竜一。家族のため、海王のため、ポセイドンのため勝て!
     (Win, Ryuichi!For your family for Kaio, for Poseidon・・・win!)」




 不明 中国
泣いたよ!格好良かったよ!ペコ!ヒーローは勝利だけではなく卓球で楽しむ
ことを人々に教える必要があるんだ。風間も心底愉しんでいたようで安心したよ。

ドラ  「どうしたヒーロー!どうしたよ!ヒーローなのだろうが!
     (What's wrong, hero?!Well?!I thought you" were the hero!)」

審判 「おいおい、風間君、ちょっと・・・(Hey, Kazama, calm down・・・)」
ドラ  「飛ぶのだろうが・・・皆を救うのだろうが!
     (Aren't you going to fly?Aren't you going to save everyone?!)」

ペコ  「はぁはぁ・・・うん。(Yup. )」




31歳 男性
いや凄かった。膝の具合から決勝はスマイルと風間の戦いになるのかと思ってたけど
ペコが勝ち進んだか。ただ、全国大会ではスマイルとドラゴンの一戦もありそうだな。

ドラ  「痛むかね?膝が。(Does your knee hurt?)」
ペコ  「ヘヘ。優しいね、竜ちゃん。ほいじゃお願い。次のゲーム、おいらにくりっ。
     (You're so sweet, Ryu. So, will you let me win our next game?)」

ドラ  「笑止。(Laughable. )」
ペコ  「なら聞くな。(Then don't ask. )」




不明
痛みに対抗するために、楽しさで上書きするというのは個人的には凄くよくわかる
やり方だった。あとは最終回で何か変なことをしでかさないことだけを祈るのみだ。

スマ  「(飛べる?)《Can you fly?》」
ペコ  「うん!うん。(Yeah!Yeah. )」
ペコ  「何それ?(What's that?)」
スマ  「変?(Is it weird?)」
ペコ  「うん、ちょっとな。(A little, yep. )」
スマ  「ヒーローの歌。僕が作ったんだ。(I made it up. It's the hero's song. )」




不明
最後で泣いた。ここ数年でこんなに泣いたことはなかった。


不明
泣いたのが自分だけじゃないことがわかって良かったけど、これは強烈すぎたな。


不明
これまでの中で最も幸せな気分に浸れる話だったね。風間は遂に救われたんだ。


不明
何故かは知らないけど、話の途中で既に泣き始めてた。

ペコ  「エヘヘヘ。エヘヘヘ。ハハハ。」
ドラ  「フッ。」
コー  「怖いな・・・なんだ?(That's scary・・・What's with him?)」
チャ  「知るかっ。(Don't ask me. )」
ペコ  「おいドラゴン!お前に教えてやんよ!卓球っつうのはな、めたくそ楽しいんだぜ!
     (Hey, Dragon!I'm gonna teach ya something!Ping pong is a freaking blast!)」




不明
話自体はよかったんだけど、BGMが好きになれない。


不明
ヒーローのテーマ曲は盛り上がりに欠けたよね。


不明
おどけたヒーローのテーマ曲が楽しすぎる。


usa_50 20歳 男性 アメリカ(カリフォルニア州)
BGMでリトルビッグプラネットが頭をよぎった。

ペコ  「(おいら飛べる。ぴかぴか見える。ぴんぴん動く。インパルス走る。
     (I can fly!I shine like-a star!I move like ligntning!Racing impulses!
     永久記憶不滅、飛ばすぜ!ドラゴン!
     (My memory lives forever!I'll blow you away. Dragon!
     反応反射音速光速!(Reaction!Reflex!Speed of sound!Speed of light!)」

オバ  「いい子だそれでいい。(Goodboy. That's the way. )」
ペコ  「ぴんぴん動く!もっともっと速く速く!(I move like lighting!More!Faster!)」
ドラ  「うっ。」




不明
改めて見返していて気付いたけど
ペコのヒーローモードの時のテーマって、二話次回予告内で流れた曲だったんだな。
https://www.youtube.com/watch?v=EmMUbWg8AkA


不明
あのゲーム的BGMってスマイルの鼻歌と同じ曲だよね?
あんまり耳には自信ないから、断言は出来ないけど・・・


不明
そうそう。ヒーローにはテーマ曲があってしかるべきだからな。

小泉 「なるほどね、ヒーローか。(Now I see. A hero・・・)」
ペコ  「見てくれスマイル!おいらこんなにぴんぴん動く!
     (Look, Smile!Look how fast I move!)」

ドラ  「だっ。」
主審 「イレブンシックス。ゲームトゥ星野選手。(Eleven-six. Game to Hoshino!)」




不明
やっぱりそうか。俺の耳がイカれるには早すぎると思ってたから
それがわかってなにより。いまはサントラが欲しくてたまらない。


不明
コレがこのアニメに望んでいた全てだ。



不明
今だに風間がトイレにこもってた理由がよくわからないんだけど
トイレで泣くのが好きだったのか?まあ、それはともかく今回はずっと笑顔だったよ。


不明
俺も試合の間中、ニヤニヤが止まらなかった。アニメに対して予断を避けるのは
決まって、ものすごく良いときかものすごく悪いときだけど、これは真剣にスゴイ。


不明
影を見よう。



不明
おわ!マジかよ!


不明
教えてくれたことに感謝する。完全に見逃してた。
私の顔にはいま馬鹿みたいな笑みが浮かんでる。こういうところが良いよね。


不明
ペコが怪我を気にするのをやめ、急に跳び跳ね始めたシーンが好き。
サイドを変えて背中側にきたボールを打ち返したときは特に痺れた。

チャ  「驚いたな。センスがいい。(Thisis a surprise. He's got good instincts. )」
コー  「カザマには辛いな。(This must sting for Kazama. )」
チャ  「どうかな。ホシノのプレーは型にはまってないよ。卓球が好きで仕方ないと
     いう感じさ。そういう相手と一緒にプレーできるという事は少なくとも俺は
     (Getting to play with someone like that・・・For me at least, it's・・・)」




不明
細かい部分を見返してみると、ペコが裏表を切り替えてるシーンで
動きがコーチの説明通りになってるあたり丁寧な仕事してると思う。


malaysia_50 男性 マレーシア
"スタンディングオベーション" (他に何も語る必要はない。)


不明
この話はミラン・クンデラの「存在の耐えられない軽さ」を想起させたよ。ここでは
重さと軽さの対立が全体のテーマになってると感じたからだ。風間は背負うモノ
が力になると思っている。これは彼のアイデンティティでもあり、勝たなければなら

ない理由でもあった。しかし、ペコは身軽さこそが真の力である事を彼に示して
みせる。何ものにも縛られることなく、しかし情熱のままに・・・彼の魂は軽いこと
で飛び回ることが出来る。(これはニーチェが自身について語ったことと通ずるね。)

風間は責任があるから勝たなくてはならないと考える一方で、ペコはただ好きだから
で勝ててしまうし、風間自身を覆っていた籠から飛び出させて、卓球の美しさと喜び
すら見いださせたんだ。ヒーロー見参。



不明
実際、かなり筋が通った考察だと思う。湯浅監督が近い方向で考えていたら、他の
キャラも動的に繋がってくるかな。個人的にはアポロ(理知的)/ディオニュソス(激情的)
の二元論でも馴染むと思う。たぶん、来週その要素がいちばん濃く出るだろうけど。


不明
アポロとディオニュソスのぶつかり合いでも確かに意味は通るな。この作品が真に
傑作たる理由として、個々のテーマが万人に伝わるモノだという点があると思う。
(これは複雑な分析を可能にするだけの懐の深さもあるって事だ。)

たとえば風間とペコの戦いは、ヒーローが王女様と救うためにドラゴンと戦うという
古典的なファンタジーの様相を呈してると以前書いたけど、実際はプリンセス風間
・・・というか、竜一自身も「ドラゴン」によって囚われていたんだな。

ペコ  「膝なら心配ねえかんな。2人して思い出の試合にするべ。
     (No worries about my knee. We'll both make this a match to remember!)
     愛してるぜ、ドラゴン。チュッ。(I love ya, Dragon. Smooch!)」

ドラ  「フッ・・・図に乗るな。(Don't push your luck. )」




不明
ヒーローがドラゴンをついに倒す。戦うのが苦痛な風間と、楽しいペコの間
でコントラストになってるのも面白いよね。あとは大団円を待つばかりだな。


不明
ペコはドラゴンを倒すのと同時に、王女を救ったと言うことになるのか。
まさしく英雄譚だね。


女性
私が知る限りだと、風間は挑戦的な人物に映ってたんだけど
今回であるべき所に収まったわね。人から距離を置いて孤立しようとする
態度や傾向を職人気質のように感じてたけど、お父さんから卓球を習っていて

それがきっかけで気に入ったらしいことがわかって、彼により親しみが沸いてる。
そしてペコは相手の最大限の力を引き出してるね。試合をしながら風間を
空へと導いた。そのことで風間の細胞は喜び、歌ったわけよね・・・ただ美しかった。

いつも以上にエネルギーと登場人物の息づかいが感じられる試合だった。動きを
重視してることも、荒っぽい鉛筆のよな描かれかたも気に入ってる。ただ細かい
機微は、もう一回見返して字幕を注意深く読まないと抜けてる部分があるわね。

ドラ  「シャーラッ!(Oh yeah. )」
審判 「5-6、風間選手!(Five-six, Kazama!)」
チャ  「いい試合だ。(This is a good game. )」



不明
チャイナがサングラスを外したときにぐっときた。


不明
チャイナVSロボットや、ドラゴンVSロボットだったらどうなるか最終回で描かれないかな。


不明
チャイナはスマイルにすでに「勝ってる」じゃないか。


不明
我々がこんな楽しみを知ることは決してないのだ。


不明
いや、それはおかしい。俺は楽しいし君だってどれほどの楽しさか知っているはずだ。
人の幸せを共有できない人間なんて居ない。この話の終わりまでに俺は思いっきり
泣いたし、この喜びを皆が分かち合ったことも知っている。

のり 「ほら竜一、うまいな。上手だぞ、竜一。楽しいか?面白いか、竜一?」
ドラ  「くっ。」
真田 「下がるな風間。(Don't step back, Kazama!)」




男性
ただスゴイの一言だな・・・息つく暇もないほど苛烈な戦いだった。


不明
マジで泣けたわ・・・


不明
君だけじゃない。俺も少女のように泣いてしまった。

部員 「前前。前前・・・。(Forward!Forward!)」
ドラ  「うるさい!バカ!(Shut up, idiots!)」
部員 「あっ・・・。」




不明
ただ純粋に愉しむことの大切さを思い出させてくれる。


 21歳 男性 イギリス
話の間どころか、気付いたらエンディングが終わたあとでも笑顔が張り付いてた。
アニメーションも神懸かってて、ラリーの応酬には惚れ惚れしたね。そして
風間にときめいてしまった。彼について楽しみにしていたけど、期待通りだったな。


不明
この話を見ていたときの私の表情。

ドラ  「っしゃー!(Yeah!)」
真田 「笑うとったぞ。(He smiled. )」
猫田 「何でや?(Why?)」
卓   「竜一・・・。(Ryuichi・・・)」




不明
っておいおい、目玉が完全にひっくり返ってるじゃないか。風間大丈夫かよ。


不明
アヘ目。


不明
守りたい、その笑顔。


不明
俺はスマイルを守りたい。


不明
ペコ、君はここに居てもいいからな。
(訳注:キャラのような言動をしたとき、「○○、ここでなにしてる。出て行け。」のように冷たく
    あしらうのが定番の返しとなっていますが何故かここは滞在を許可されていました。)


ドラ  「全身の細胞は狂喜している。加速せよと命じている。
     (All my cells are singing with joy. "Faster," they're commanding me. )
     加速せよ。加速せよ。集中力が外界を遮断する。膨張する速度は静止に近い。
     ("Faster!Faster!"The force of my concentration shuts off the
      outside world. My increasing speed is almost like motionlessness. )
     奴は当然のように急速な成長を遂げる。瞬発する肉体。
     (He matures at breakneck speed as if it's normal. I explode into motion. )」




不明
みんなの評価の高さを気に留めなかったことを後悔してる。ひたすら凄い。
それぞれにプレイする理由と背景があって、どのキャラにも愛着を持てるのも
はじめてだよ。荒い線による作風も妙に好きで、建築家のスケッチを思わせる。


不明
ムー子も好きなのか?


不明
このスレにはムー子成分が足りない。

ドラ  「次第に引き離されていく。徐々に置いていかれる感覚。
     (I'm steadily outstripped. I feel myself being left behind・・・)
     優劣は明確。しかし焦りはない。全力で打球している。(It's clear who the
     better player is. But I don't feel anxious. I'm hitting with all I've got. )
     全力で反応している。おびえる暇などない。
     (I'm reacting with all I've got. I don't have time to be afraid. )」




不明
百合子が旅立っていったことはどう受け取れば良いんだろう?。


不明
バレンタインデー回の時に
彼女が海外行って勉強なり何なりしたいっていうのは触れられてたな。


不明
百合枝は結局完全にお別れって事なのか。



不明
風間がペコによって救い出されたことで
来週、追いかけていって一緒になるシーンがありそう。


28歳 男性
これって風間は百合枝に置いていかれたって事だよな。


不明
風間の人格の核である、自己矛盾や負ける事への恐れ、そして、ヒーローとの対戦に
よって得られる幸福、それらを浮き彫りにするための存在として百合枝は描かれてる。



不明
本気でぶったまげた。心臓が震えて
細胞の1つ1つから涙が漏れ出てしまうくらい感動した。
ヒーローの翼を留めておくことなんて誰にもできない。
我々にもヒーローが必要だ。ヒーロー見参・・・ヒーロー見参・・・ヒーロー見参・・・


 20歳 男性 オーストラリア
でもほんのちょっとだけ、モノ悲しさもあるな。


不明
この作品の主題は敗者の現実やら、才能と努力の競合などではなくて
若きスポーツ選手を突き動かす原点を描くことでずっと一貫してたのか。

ペコ  「どうかしたんか?(Something wrong?)」
ドラ  「いや。いい気分だ・・・実に。(No. I feel really good. )」
ペコ  「ヘヘッ。そうな。うん。おいらマッチポイントだぜ、ドラゴン。
     (Heh, me too. Yeah. This is match point for me, Dragon. )」




不明
ちょうど「元気づけてくれるモノ(pick-me-up)」が欲しかった
ときに、風間の笑顔を見られて最高に幸せな気分になった。


不明
同じく、見始めたときはこうも感情の波に呑まれるとは思ってなかったな。


不明
自分は見る前からかなり楽しみにしてたけど
それでもここまでやってくれるとは思わなかった。


不明
最終話の驚嘆度が同じくらいすごかったら、明白にお気に入り作品になるだろうな。
こんな気分になったのがいつ以来かわからない始末で、言葉にならないくらいだよ。
もしも、制作者に会うことが出来たなら、全員と握手して叩頭の礼をとるだろうね。

ドラ  「ああ。私はここまでだヒーロー。(Yes. This is as far as I go, hero. )」
ペコ  「あらら。(Whoa, you sure?)」
ドラ  「私の羽では限界だ。また連れてきてくれるか?・・・そうか。
     (My wings can't take any more. Will you bring me here again?I see. )」

ペコ  「ニッ。」




不明
しかし、後一話を残すのみか。:(


不明
終わらせる必要はあるのか?永遠に続いてくれたら、俺は佐久間と一緒に年をとれるのに。
コンのお母さんが彼の結婚式に招待されるところも見たいし、ペコとスマイルが一日のんきに
過ごすところを眺めたい。スマイルがペコの子供達に、ペコがどれほど凄かったのか、そして
自分のマシーンぷりについて語るところが見たいんだ。何故、終わらせる必要があるんだ?

ドラ  「(全身の細胞は狂喜している加速せよと命じている。加速せよ。加速せよ。
     ヒーローは急速な成長を遂げる。次第に引き離されていく。焦りはない。
     おびえる必要などない。おびえる必要などないのだ。ここはいい。ここは
     素晴らしい。)《I like this place. It's glorious. 》」




不明
人は空を飛べるんだろうか。


不明
適切な道具さえあれば・・・


不明
信じれば誰だって空を飛べる。


不明
あなたはヒーローを信じますか?

ペコ  「カッコ良かったぜ、ドラゴン。(You were so cool, Dragon. )」
ドラ  「(そうさ、飛べるのだ。人は飛べるのだ。)
     《That's right. We can fly. People can fly. 》」




参考:サッ!1本!サッ!(Go!Get him!Go!)






ピンポン(5) (ビッグコミックス)