00396
Path of Thorns
以下、ANSMAL、Reddit、RC、4chanより引用。(CRで公式に海外配信中。)


24歳 男性
蟲師、いつのまにきてたんだよ!人生は良いモノだ。

クマ「爺さま・・・どこ行くの・・・?(Grandfather, where are we going?)」
長老「これから・・・お前が棲む処だ。見えるようになるまで、ここを出る事
    はならん。よいな・・・恨みたければ血を恨め、闇を呪え。蟲を憎め。
    (Understand?If you want something to blame,
    blame your lineage. Curse the darkness. Hate the mushi.)」




 20歳 男性 メリーランド州
あぁ、自分もまったく予期してないタイミングで来てた。


 不明 ミシガン州
ずっと待ってたんだけど、今までプレイリストに表示されてなかったな。


19歳 男性
(Crunchyrollの)トップ画面をスクロールしてたら
いつの間にか続きが配信されててビックリしたよ。

蟲師「こいつは薬袋一族の領分だ。他の蟲師の出る幕じゃねえ。
    (This is within the jurisdiction of the Minai clan.
    Other mushi-shi shouldn't stick their noses in it.)」

ギン「こいつを、預かって来たんだが。(Well, this was entrusted to me.)」



23歳 男性
ギンコと取引してたお爺さんは「ハウルの動く城」の犬みたいだった。(笑)


 27歳 男性 
いつにもまして美しい回だった。草木まで生々しくて・・・待った甲斐があった。
そして、何か大きな話が動き始めてるように感じる。特に禁種の蟲について
は、恐らくシリーズが終わる前に改めて語られるだろうな。

クマ「ここは薬袋の者で取り仕切る。介入はしないでもらおうか。(This issue
    will be dealt with by the Minai clan. I ask that you not interfere.)」

ギン「いくら最古の蟲師一派といえど、事象を独占する権はないと思うがね。
    (Your clan may be the oldest mushi-shi clan known in existence, but
    I don't believe that gives you the right to claim sole access to an event.)」




不明
脇役についても分かったことがあったな。
タマさんは人工の魂を生成する一族と、密接な繋がりがあるみたいだ。


不明
タマはやっぱり世の中の汚い部分を淡幽に見せないようにしてるのか。


不明
ただでさえ、呪いの重荷に苦しんでるし、現状では見ることさえ
叶わない世界の凄惨なことなんて、教える必要すらないだろう。

クマ「その髪・・・お前ギンコとかいう奴か。狩房家付のたま殿から聞いた事が
    ある。何やら蟲にことさら情けをかけてるようだな。珍奇な事よ。半可者
    は迷感だ。立ち去れ。(An amateur would just get in the way. Begone.)」

ギン「半可者は、そっちだろう。(You're the amateur.)」
クマ「何だと?(What did you say?)」
ギン「一種の蟲にしか興味がないとか。」



不明
まあ、蟲にまつわることで酷いことになってるのは
彼女も分かってると思うけどね。だからこそ、ギンコの話が好きなわけだし。


15歳 男性
クマド、よくもギンコを半可者呼ばわりしたな!この野郎!


不明
ギンコはいつ見ても主人公らしい主人公だな。

クマ「淡幽殿の道楽にも呆れる。自分の立場がわかっているのか。気楽なもんだ。
    (I find Tanyuu-dono's whims tedious. Does she
    understand what her duty entails?She should be more mindful.)」




不明
世間慣れしている社会人の主人公が出てくるアニメがそうそうないからな。


不明
薬袋家ってこのお爺さんとクマドしか残ってないのか?

長老「その昔、大天災の折に異質な蟲が現れての。生物も蟲も朽ち果てようと
    している最中に力を持ち、他の全ての生命を消さんとしたという。禁種
    の蟲じゃ。それを食い止めたのが我らが先祖。薬袋の蟲師じゃ。(It is
    the Forbidden Mushi. Our ancestor, a Minai mushi-shi, contained it.)
    しかしそれは、ヒトの身に封じ込めるというものじゃった。それをお引き
    受けなさったのが狩房家のご先祖じゃ。(But he did so by sealing it within
    a human being. The ancestor of the Karibusa clan agreed to be the vessel.)」




不明
お爺さんとクマドしか出てこなかったのが逆にポイントだと思う。仮に
二人しか一族の生き残りが居なくて、クマドが唯一の跡取りだったら
もう少し別の手を考えるだろう。


不明
クマドは蟲に対して耐性があったとか、もしくは一族内での地位が低い
とか。何かしら、生け贄にするのにふさわしい要素があったんだろうね。


不明
クマドの父親も祖父も生涯をかけて、禁種の蟲の正体を探ってきたって
いうくらいだから、クマドの家の男達はみんなゾンビにされてるのかね。

長老「だが、今はその姿、形すらも知れてはおらん。お前の父も、その父も
    生涯かけてそれを探ってきた。クマドよ、お前もそれを継がねばならん。
    (However・・・we know not what it even looks like.
    Your father and his father before him have spent their entire lives
    investigating it. Kumado, you must eventually carry on their task.)」




不明
父親と祖父はただ禁種の蟲の研究をしてただけで
クマドほど無茶してないって可能性もあるけどね。


不明
クマドだけが贄にされてるって考えが甘いのかもしれない。薬袋の当主が
ずっと前なら全国で禁種の蟲を防ぐために戦う末裔がいるんじゃないか?


不明
この作品は表面上描かれないだけで、蟲師同士のネットワークとか背景が
ちゃんとあったりするから、たぶんそうだと思う。この二人だけ見るとゾンビ化
させるのは無謀に見えるけど、一族の取り決めで動いてるなら説明も付くね。

長老「今に・・・見えるようになる。ここにおれば嫌でもな・・・(You'll be
    able to soon enough. After staying here, whether you like it or not.)
    ここは、ただの洞ではない。棘の道と言ってな、地から湧き出る蟲どもの
    通り道。蟲の世と我々の世とのつなぎ目じゃ。道の奥へは行ってはならぬ。
    行けば元へは戻れぬぞ。(It connects our world to the world of the mushi.
    You must go no deeper into the path. If you do, you can never return.)」




 19歳 男性 メキシコ
クマドとギンコって、空気的には似たところがある気がする。


 32歳 男性 ニューメキシコ州
二人って境遇や雰囲気が確かに似てるけど
ある意味では自主的に今の姿になったギンコと
強制的にこの姿に変えられたクマドでは、対比の構造にもなってる気もするな。

クマ「俺にしてみりゃ、懐かしい故郷みてぇなもんだ。
    (To me, it's almost like going home.)」

ギン「へぇ・・・そうかい。そりゃ・・・お気の毒に。
    (Oh, is that so?That's・・・too bad.)」




不明
今回の「棘の道」のテーマは闇と孤立だな。黒い背景と、色合いの異なる対象物
(例えば小屋)を浮かび上がらせつつ、少しずつ動かすことでその対比を鮮明にして
いた。この点は、闇に支配されていた物語の中で、小さな灯りをともしていたことにも

現れてる。特に顕著だったのが蝋燭だ。ただ、ひたすら暗闇が続くなら画面は単調に
映って、興味が浮ついてしまうけど、ここでは蝋燭の明りが暗闇を更に強調する結果
を生んだ。加えてその光は、いつ消えてもおかしくないほどささやかなものだからね。

次に、ここもシンプルながら非常に効果的な場面だな。一枚目は暗闇にいるクマドが
扉を見つめてそれが開くのを待ってる。ここだけで彼がいかに孤立し、僅かな
時間でも救われることを願っているかわかるね。対して二枚目こちらは彼の魂が

抜けた後のシーンでここでは彼が待っていたことを視聴者に思い出させつつ
魂の抜けた身体を映したときの恐ろしさをより引き立たせる効果をもたらしてる。
あともう一つ、単純だけど印象的なシーンを上げておこう。

ここでは意図的にキャラの配置を中心から外して(三分割法を取ることによって)
小屋の中にどれだけ空っぽの空間が広がっているか示してるね。
これほどまでに隔絶され、陰鬱で、空虚な世界にクマドは放り込まれたんだな。

長老「もうじき、お前を律するものが消えてなくなる。
    (Soon, what governs your reason will vanish.)」

クマ「律する・・・もの・・・?(What governs my・・・reason?)」
長老「何と呼べばよいものだろうな・・・たましい・・・と、呼ぶのが
    近いやもしれん。(Perhaps it could be called your soul.)」




不明
代わりのものを入れてあげるって台詞で鳥肌が立ってしまった。


不明
お爺ちゃんの声優さんは凄いよなぁ。彼の声だけで見てて苦しくなったよ。

クマ「それがなくなっても・・・俺は生きてるの?
    (But if I lose that・・・will I still be alive?)」

長老「ちゃんと代わりのモノを入れてあげるよ・・・
    (I'll give you・・・something else in its stead.)」




不明
今回って普通にホラーだよね。

クマ「やがて、幻は現れなくなった。夢の中まで、闇で塗り漬されていった。
    (The illusions eventually ceased to appear.
    Even my dreams became eclipsed by darkness.)」

長老「すまん・・・すまんの・・・(I am sorry. So sorry・・・)」



不明 ①
蟲を倒すために子供の魂を人工物を入れ替えてしまうなんて悲しすぎるな・・・
クマドが核喰蟲を幾ら倒したところで、その痛みや苦しみが癒えることはない
だろう。魂を入れる儀式も不気味だった・・・

クマ「(何だろう・・・この匂い、甘いような・・・苦いような・・・)
    《What is・・・this smell?It's sweet・・・・・・yet bitter.》」

長老「気が付いたか・・・わしがわかるか・・・そうか。
    (You've come to. Do you know who I am?I see.)」




不明
魂は入れ替えられたくないけど、自分もいつか蟲を見てみたいと思ってる。

長老「さあ、見るといい・・・これが、棘の道の・・・世界の本当の姿だ。
    (Now, look.
    This is how the Path of Thorns・・・how the world・・・really is.)」




 27歳 男性 ネバダ州
蟲が沢山流れてくるシーンでいつも感じることだけど
アニメーターも水族館とかで着想を得てそうだよね。


24歳 女性
クマドは、光酒を飲ませて不死化させるわけにはいかなかったのかしら。
それとも、魂として入れていたモノが、光酒に近い成分だったりするの?

クマ「嫌なら、付いて来なくていいぞ。
    (You don't have to follow me if you don't want to.)」

ギン「いちいち癇に触る・・・(You sure know how to make friends.)」



15歳 女性
もっとギンコ×淡幽を見たいわ。:S


23歳 男性
一期のときより、淡幽が可愛くなったように見えるのは俺だけなのか・・・?


不明
これまでで最も不穏な回だ。それでいて「筆の海」から繋がってるのも
気に入ってる。禁種の蟲は何もかも滅ぼし尽すような虫だったんだね。

淡幽「・・・お前とは馬が合わんかもしれんが頼まれてくれんか。
    (You two may not get along, but can you do this for me?)
    お前しか頼れる者はおらんのだ。薬袋の蟲師には時に何かが欠落して
    しまっている者がいる。(You're the only one I can count on. Some
    of the Minai mushi-shi exhibit a certain lack of・・・something.)』




不明
>お前しか頼れる者はおらんのだ。
こんなこと言われて、断れる人間はいないよな。


不明
ギンコもそういうところあるけど、淡幽も殺し文句をよくわかってるね。(笑)


不明
化野:お前しか頼れる者はおらんのだ。
ギン:断る。


21歳 男性
淡幽が関わる話っていつも好きだ。:3 彼女の魅力はずば抜けてるからね。
あと、ギンコが他の蟲師と組む話をもっと見たいよ。
彼は、他の人といるとイイ化学反応を起こすからさ。:)

淡幽「きっとひどく辛い思いをしてきた為だと思う。ここに封じられている蟲の
    為に何か。嫌な予感がするのだ。無茶をせぬよう、手助けしてやってくれ
    んか?(Can you help him?Make sure he doesn't overreach himself?)」

ギン「しようがねえなぁ・・・(What choice do I have?)」



不明
どうしても気になったんだが、クマドは子孫を残さなくて良いの?
薬袋の血筋が絶えることが、いちばん不味いと思うんだけど・・・


不明
一応、今の状態でも残そうと思えば残せるんじゃないか?


不明
いや、薬袋一族ってくらいだから
ここでは描かれてないだけで、ちゃんと後継者は他に居るんだろう。

たま「淡幽お嬢さま、これがいずれ薬袋の当主となります、クマドでございます。
    (This is Kumado, who will become the leader of the Minai clan.)」

淡幽「(年の近い友人のいないふたりを思ってか。たまは度々クマドを屋敷へ
    呼んだ。)《Perhaps because we were so close in age and did not
    have any friends, Tama would occasionally summon Kumado.》」




不明
薬袋一族って基本、二つのラインがないと長期的に成り立たないからな。
クマドみたいに前線で蟲と戦う人間が必要なのは勿論だけど、彼はいつ
死んでもおかしくないわけで、後方で支援しつつも、他に候補者を探したり
人工の魂を作る研究を続けて、後世に伝える人間も必ず必要になるだろう。
そう考えると一族内に戦闘員を出す家と、研究に特化した家があるんじゃ?


不明
それって前者が薬袋で、後者が狩房なんじゃないか?


不明
そういえば、淡幽のところはどうなってるんだ?彼女は最後の末裔?

淡幽「わあ・・・いろんな形があるなぁ。これ・・・何だ?
    (Wow. There are so many different kinds!What's this one?)」

クマ「瑪瑙(めのう)が交ざってましたか。(It seems I picked up an agate.)」
淡幽「こんなきれいなもの・・・私がもらっていいのか?
    (Are you sure I can have something so pretty?)」

クマ「どうぞ。俺には何とも思えませんから・・・
    (Help yourself. They mean nothing to me.)」




不明
いや、 狩房家は他にも人がいるはずだよ。数世代に一度、淡幽みたいに
蟲を書で封じる力と、呪いを持ちあわせた子供が生まれてくるってだけで
一族の他の人間に制約があるかはわからない。(たぶん、なさそうだけど。)


不明
ああ、そうだったのか。てっきり、彼女が子供さえ作らなければ
それで呪いもろとも、後世には伝わらなくなるものだと思ってた。


不明
だから、彼女がどれだけ足掻いても無意味で、ただ淡々と
呪いを解いていくしかないんだ。可哀想な子だよ、まったく・・・

淡幽「なぁたま。クマドは私を嫌っているのかな。一度も笑う所を見た事がない。
    (Say, Tama. Does Kumado dislike me?I have never seen him smile.)」

たま「あれは厳しく育てられました故、魂が凍えてしまっているのです。ですが
    時を経れば、また、魂に血が通ってゆくはず。どうぞ、悪く思わないで
    やってくださいまし。(His soul has become frozen. However, with
    time・・・his soul should thaw. Please don't think badly of him.)」




不明
そうなると、淡幽って実質的には隔離されて生活してるようなもんなのか。


不明
少なくとも彼女が住んでるのは生家じゃないだろうな。


不明
タマが二人を引き合わせたことから考えても、二人とも境遇が似てる
んじゃない?もしそうなら、淡幽と同じようにクマドもあくまで特殊な事例で
両家の子孫が全員、こういう境遇に陥るってわけではないのかもしれない。


不明
その認識で正しいと思う。回想の出だしを見てもわかるけど、「4代目の
筆記者が生まれた」ことでクマドも魂を奪われることになったみたいだし。

淡幽「山の頂から見る景色は素晴らしいんだろうな・・・
    (the view from the top must be wonderful.)」

クマ「別に・・・ただ遠くまで見えるだけです。
    (It's nothing special. You can just see very far.)」




不明
幼き日の淡幽が不意を突かれたときのコミカルな表情が可愛かった。(笑)


不明 ②
回想が沢山あってギンコと出会う前の淡幽の姿が描かれて嬉しい。ギンコも
いつもながらかなり危ないところだったけど、奇跡的に無傷で戻れてよかった。


女性
クマドは生きてるって言えるのかしら・・・魂が入れ替え可能なゾンビに見える。

淡幽「私にはクマドが羨ましいなんて言ったら怒るか?
    (If I say I'm envious of you, Kumado, will you get mad?)」

クマ「・・・丘の向こうへ行けたところで、特に何もありませんよ。
    (There's nothing special, even if you go beyond that hill.)
    どこへ行こうとあなたの状況は変わりません・・・
    (No matter where you go, your circumstances will not change.)」




usa_50 不明
クマドの台詞はあまりにも辛辣すぎてちょっと笑ってしまった。
淡幽もショックを受けてたけど、自分だったら立ち直れなくなるな。


usa_50 不明
まあ、彼は人の心を失ってるからね・・・


不明
あそこで丘の上まで行こうと思えるのが、淡幽という女性の強さだよね。

クマ「やはり、ここでしたか。(I thought you might be here.)」
淡幽「クマドの・・・言う通りだな。どこへ逃げても、おんなじ。(It's just
    like you said. No matter where I run away to, it's still the same.)」




不明
クマドが入れ替わってるとなんとなく察してても
最初からやり直せるあたり尋常じゃない強さだよ。


不明
淡幽の家周辺って、山口県の秋吉台をモデルにしたみたいだな。となると
棘の道は秋芳洞ってことかな。以前に観光に行ったことがあるよ。高原の
真ん中にトルコアイス屋さんがあるところまで含めて景観の綺麗な所だった。
(自分が行った8年前の話だから、今もアイス屋があるのか知らないけど・・・)

淡幽「・・・きれいだな。(It's pretty.)」
クマ「・・・はい。(Yes.)」



belgium_50 21歳 女性 ベルギー
悲しくて残酷な話ね・・・:( 何度も何度も魂を失い続けるだなんて。><


不明
というか、これでよく淡幽は性格がねじ曲がらなかったな。


不明
彼女は慈悲深い女神だから、この程度じゃへこたれないさ。

淡幽「(だが、間を置くとクマドが全く別人のように思える事があった。
    姿形は変わらないのに、何故か、他人に思えてならないのだった。)
    クマド?お前、本当にクマドか?(Kumado?Are you really Kumado?)」

クマ「・・・はい。俺は俺ですよ。(Yes. I am myself.)」



不明
クマドがこういう思考に行き着いてしまうのは分かるよね。

クマ「この一族の使命のために、己のすべてを捨ててきたのだ。
    (I have forsaken everything for my clan's mission.)
    現れもしない手がかりのひとつも得られない幻の蟲にな。いっそ現れる
    事を望んですらいる。(For a mythical mushi which neither appears,
    nor has provided us any clues. In a way, I want it to appear.)」




女性
見えない敵を探し求めるなんて、自分なら気持ちがどこかで折れちゃう。


23歳
そんな途方もない戦いだからこそ
人工の魂を入れて、守人としての役割だけをやらせてるんじゃないか?


不明
しかし、クマドって意外と感情が残ってるんだな。

クマ「お前ら・・・何だってこんなに群れてやがんだ。
    (Why are you all flocking around me so?)
    いくら探してもお前らの欲しいもんは、もう俺の中にはねぇよ。
    とうの昔にくれてやったろうが・・・(I gave it to you ages ago.)」




26歳 女性
ギンコが蟲に対して窮地に陥って、他の蟲師が彼を手助けするような展開って
ずっと見たいと思ってたから、彼が救い出される流れにはワクワクしちゃった。


 24歳 男性 
ギンコの過去がまた描かれるのを
ずっと楽しみにしてるんだけど、続章では一期部分から進展はないよね。

ギン「無事か!(Are you all right?)」
クマ「逃げろ!魂を持ってかれるぞ!
    (Run!They will take your soul!)」




 23歳 男性 ミズーリ州
彼の過去って、もうそこまで語ることないだろ?そもそも、ギンコの人生は
ぬいの死後に始まったようなもんだから、あとは蟲師になるまでに何年も
かけて地道に学ぶ姿くらいだと思う。それを、わざわざ描くことないだろう。


不明
蟲師になるまでだって、既にほとんど触れられてるようなもんだしな。
それこそ、悪戦苦闘している半可者ギンコを見たいというなら話は別だが。


 女性 カリフォルニア州
私が見たい過去は化野とギンコがどう知り合って仲良くなったかってことだわ。


不明 モナコ
登場人物の疎外感や孤独さを描きつつ、その薄暗闇の中で彼らが手を取り
合っていること、そこにあるほろ苦さが心にしみた。蟲師らしい独特な気味の
悪さと鮮烈な美しさ、そして、過去に出てきたキャラの掘り下げまであったね。
ギンコの夢は蟲師史上でも最高峰に美しい瞬間だった。

ギン「(寒い・・・体の中を冷たい風が吹き荒ぶようだ。どこだ?ここは・・・
    あれは、俺?)・・・また・・・月・・・さっき沈んだんばかりなのに。
    (The moon again・・・But it only just set・・・)」

クマ「馬鹿め・・・何故追ってきた・・・(Idiot. Why did you come after me?)」



不明
仮に、クマドに最初から蟲が見えてたらどうなってたんだろう。


不明
彼は蟲が見えないからこそ、ゾンビにされた気がしてならない。


不明
見えても変わらないんじゃない?だって、核喰蟲を追うには
最初から抜け殻の人形を使ったほうが都合が良いんだから。


不明
というか、核喰蟲って禁種の蟲とはどういう関係にあるんだ?

ギン「・・・何だ?こいつは・・・(What is that thing?)」
ギン「たましいが抜けてる。助けられた・・・のか・・・あれは一体・・・
    (His soul has left him. Did it・・・save me?What・・・is that?)」




不明
自分も核喰蟲と禁種の蟲の関係性はいまいち分からなかった。
魂ないほうが、禁種の蟲と戦うために便利なのかと思ったけど
それで便利なのは、核喰蟲と戦うときだけだったよね。


不明
核喰蟲は蟲界のバランスを崩して、天変地異や禁種の蟲を呼び
起こす危険を高めるからだろう。クマドはそれを防ぐ役割なんだ。


不明
薬袋一族は禁種の蟲を倒す為に核喰蟲を利用して研究してるんだと思う。
クマドが今回見せてくれたのは、人工の蟲の魂をちゃんと飼い慣らせてる
ってことだった。そこから察するに、薬袋の真の目標は蟲を制御下におく
技術の開発だと思う。もしも、禁種の蟲を制御できるならそれで構わない
し、仮に無理でも倒すための対抗手段にはなりうるって算段なんだろう。

ギン「あれは、光酒から造った人工の蟲だ。あんなモノを、魂の代用として吹き
    込んで、蟲を追わせ、抜けてしまえばまた入れる。そんな事を身内に繰り
    返しさせてるのか。(If it leaves the body, they infuse another one.
    You make your relatives do something like that over and over again.)」

たま「・・・そうでもせねば、進めぬ道というものもあるのだ。
    (Some paths cannot be walked without doing such things.)」




不明
これって記憶と経験の蓄積された肉体に、原初の姿の魂の素を入れたら
それがどれだけ人として動作するかって話でもあるよね?
そう言う意味では、そこまで悲観的な話ではない気がする。

クマドの最初の魂は不憫だし、出し入れされてる魂の素にとっても迷惑な
話だけど、しばらく時間をおくだけで、一人の人間の魂と同じ働きをする
って蟲師の世界でも革新的なことじゃないか?その点では「彼」はクマド
として生きてると思う。(しばらくしたら、また入れ替えられるんだろうけど)


不明
蟲が表面上だけ死体を動かしてる話が以前あったけど
ここでは人格まで持って、魂の代替さえ務めてるからね
・・・これまでとは話の次元が全然違う。


不明
この世界では、魂の存在が確認されてるのが凄いよな。
蟲師たちって元々科学的手法をかなり取り入れてるけど
これほどまでに優秀な科学者集団だとは思ってなかった。

ナレ「魂を、失ってもまだ現世を動き回っているモノ(A being who has lost
    his soul, and yet continues to move through the world of the living)
    ・・・其れは一体、何なのだろうか・・・其れは一体、誰なのだろうか。
    (・・・What might such a thing be?Who might such a thing be?)」




不明
定期的に記憶を失う物語ってあるけど、この場合は定期的に魂を失うんだな。


21歳 女性
再会したクマドを見たときの何とも言えない表情に胸を締め付けられた。


 男性 メリーランド州
ただ、クマドには悪いけどギンコの身代わりになってくれて良かった。
これでもしもギンコが魂を奪われてたら、クマドが二人になるんだぞ。


女性
ええ、白いクマドと黒いクマドね。

ギン「・・・礼を言っとくよ。アンタがいなきゃ、俺も魂を失ってた。
    (You have my thanks. Without you, I would've lost my soul, too.)」

クマ「俺はただ・・・あの核喰蟲(Sanekuimushi.)ってのが嫌いなだけだ。
ギン「・・・そうかい。(Is that so?)」
 [Sanekuimushi: Core-devouring mushi ]



不明
真面目な話、ちょっと想像するだけでも、この件を依頼してしまった
淡幽が大変なことになりそうだからギンコが無事でホント良かった。


20歳
実際、そんなことになってたら
カップルがどうとか抜きに淡幽にとって救いが一つもなくなるからな。


不明
ふと思ったんだが、禁種の蟲がそれだけ破滅的な蟲なら、筆記者が
呪いを封じてることで自然界の蟲が不安定になるとかないのかな?


不明
それってつまり、クマドが言ってた「十数年来続いてる異常」ってのが
淡幽が頑張ってるせいだってこと?だとしたら、かなりの皮肉だが・・・

淡幽「では・・・その棘の道の穴は治まったのか?
    (Then has the opening of the Path of Thorns been dealt with?)」

ギン「まあ、応急処置はしといたがな。(Well, I did a stopgap measure.)」
クマ「あれは核喰蟲の大量発生から逃れるため蟲が作った抜け道のようなもの。
    核喰蟲が元に戻れば、いずれ塞がるかと。(I believe the opening
    will eventually close once the Sanekuimushi return to normal.)」




25歳 男性
しばらくの間、ちょっとギンコは
お邪魔虫(third wheel)的な居心地の悪さを感じてたんじゃないかな。


23歳
おいおい!まさか、蟲師で三角関係になってしまうのか?!:O


 23歳 男性 ミズーリ州
う~ん、それはないと思う。だって、クマドって人としてはほぼ死んだも
同然だからね・・・少なくともギンコと淡幽の間柄に影響を及ぼすような
立場にはないだろう。


不明
誰がくっつくとかはどうでもいいけど、三角関係にはならないだろう。
例えば、薬袋と狩房の血を引いた子が筆記者になってしまったときの
ことを考えてみて欲しい。それだけでも厄介なことが多すぎるし、両家

が明確に役割分担していて、それを幾世代にもわたって引き継いでる
のに、今になって覆すようなことはしたがらないと思う。個人的な予想
では相当特殊な例を除いて、混血しないよう取り決めてるとさえ思うよ。

淡幽「棘の道に棲む、魂を喰う蟲か。大量発生の理由は何か思い当たるか?」
クマ「それは・・・まだ。この十数年来、度々起こる蟲の異変の一つとしか。」
淡幽「悪い予兆だと思うか?(Do you believe it to be an ill omen?)」
クマ「何とも言えませんな。(That, I cannot say.)」



不明
ひねた見方をしてしまうと、この三人は永遠の独り者達だからなぁ。


不明
あぁ、確かにそれぞれ別々の理由で独り身を貫きそうなメンツだ。


不明
Forever alone・・・;_;


 49歳 男性 
淡幽の台詞はクマドに語りかけてる言葉でありながら、ギンコや自分に
対しても言い聞かせてる言葉だからねぇ・・・淡幽自身、蟲師がどれだけ
危うい職業かよくわかってるだろうからね。

淡幽「焦る事はないさ。私なら、生涯この蟲と連れ添う覚悟はできておるしな。
    (There's no need to rush.
    I am prepared to spend the rest of my life with this mushi.)
    なあクマド、たとえ・・・状況は変わらずとも我々はひとりじゃない。
    ひとりじゃないんだよ。(・・・we are not alone. We're not.)」




不明
悲観的な見方をしてしまえば、この中だとギンコやクマドとの連絡
が取れなくなって、淡幽だけが残される可能性が1番高いからな。


不明
彼女が身体の不安と
待つ者の不安の両方にさいなまれてると考えると胸が張り裂けそうだ。


 不明 ミシガン州
わ~い!淡幽!彼女が可愛かったし、終わり方の茶目っ気も好きだな。

淡幽「うまいか?(Is it good?)」
クマ「さあ・・・(I don't know.)」
淡幽「うまくない訳ないだろう。ほれお前も。(Of course it is. Here, you, too.)」
ギン「どうも。(Thanks.)」



 18歳 男性 スロバキア
魂を繰り返し失ってしまう男に同情せずにいられない。ただ今回は意外と
ユーモアのある場面があったり、蟲についても有用なことが語られてよね。


 女性 ニュージャージー州
静謐さが全体の空気感の中で大きな役割を果たしてたわ。
特に、クマドが子供だった頃の一連のシーンが好きだった。


 23歳 男性 
静けさと背景音の扱いが巧みで、心を揺さぶられる回だった。蟲師ほど洗練
された音の使い方をするアニメは知らない。そんな中でも、今回はクマドの
お爺さんの声が印象的だった。特に、魂を交換するシーンはあの声によって

完成された物になったね。しかし、いつもの蟲師の後味とはだいぶ違ってたな。
蟲師は普通、何かしら教訓があって最後にそれを総括して終わる形がほとんど
だけど、個人的には今回、クマドと同じように少し宙ぶらりんな気持ちのまま

終わることになった。これは意図してやってるんだろうけどさ。

淡幽「これはうまいというものだ。(This is what you call "good.")」
ギン「お前、そんな無理やり・・・(Hey. Don't be so forceful.)」
淡幽「うるさいな。(Shush.)」



不明
クマドって明らかに記憶はあるよね?
自我が入れ替わるだけで経験や知識は蓄積されていくって事で良いのか?


不明
だと思う。例えるなら、他者がプレイしたゲームのセーブデータを急に引き
継いで続きをプレイさせられる感覚じゃないかな。だから、何かしらの形で
淡幽と過ごした日々も蓄積されてると思う。けど、入れ替わるたび、戸惑っ
たり、操作法がわからなかったり、世界に馴染めなかったりするんだろうな。


 34歳 女性 
今の「クマド」は立ち会ってないはずなのに
魂が抜ける時にどうして淡幽との思い出が映ったのかと思ったけど
・・・クマドの肉体にはずっと以前からの記憶が残っているみたいね。

ギン「(森が、開けた・・・ここは・・・淡幽?あれは、俺の知るずっと前の)
    《I'm clear of it. The forest. Where am I?Tanyuu?
     It's her・・・But from a much earlier time, before I met her.》」

探幽「綺麗だな。(It's pretty.)」



26歳 男性
そういう事だな。過去のクマド達もそうだけど、たぶんよほどのことが無い限り
肉体に馴染みきったあとで引き離されたと思う。だから、これはクマドたち皆が
散り際に見た思い出の景色なんだろうね。


不明
最後が意味深だったけど、おそらく「クマド」が肉体を与えられて
1番最初に認識する大切な記憶が淡幽と見た景色なんだと思う。


不明
この景色は、クマドの魂の原風景なんだろうな。

ギン「それにコレ・・・うまいか?(Besides, is this even good?)」
淡幽「お前は、ほんと貧乏舌だな。(Your sense of taste is really lacking.)」
ギン「失礼な・・・好みの問題だ。好みの・・・
    (Don't be rude. It's a matter of personal preference.)」

淡幽「ほーぉ。(Oh?)」