01643
Freezing Point
以下、ASMAL、Reddit、4chan、YTより引用。(CRで公式に海外配信中。)


 46歳 男性 
遅かれ早かれ、玲子が戻ってくると思ってたよ。ただ、その赤ちゃんが
どんな風になるのかが気になるところだね。彼女はパラサイトクイーン
になるんだろうか。

玲子:その少年を殺さず、監視、観察してほしい。(I'd like you to keep
    a close eye on the boy and observe without killing him.)

秀雄:意味があるの?(Is there any point to that?)
玲子:ある。多少危険な存在ではあるが・・・我々の今後の可能性を占う
    上での貴重な資料だ。(Yes. He poses some danger to us, but he is
    also a valuable asset in determining our future as a species.)




23歳 女性
あら・・・加奈って新一のことを待ち受け画面に設定してたの?
なんだか、思った以上に本気だったのね。


不明
改めて見返してみると、待ち受け画面で二人の新一像が以前の
モノであることを明示して、あとのシーンと落差を作ってるんだな。

光夫:どうしたんだよ、加奈。(What's with you, Kana?)
加奈:痛い、離してよ!(You're hurting me. Let go.)
光夫:まさかお前まじでアイツの事(Don't tell me you're actually into him.)
加奈:あなたには、関係ないでしょ。(That's none of your business.)



不明
そもそも、光夫と加奈ってどういう関係なんだ?
気安さはあるけど、付き合ってる様子ではなさそうだよね。


不明
雰囲気的には幼馴染みじゃないの?


不明
あぁ光夫。お前、幼馴染みキャラだったのか・・・それは負けるわけだ・・・
(訳注:海外でも幼馴染み属性は負けフラグの代名詞扱いされています。)


不明
実は兄妹とかじゃなくて?


不明
自分も兄妹っぽい印象を受けたかな。特殊な関係なのは間違いないね。

上条:ちょうど来たぜ!おい、泉!光夫が用事だってよ!
    (Hey, there he is. Hey, Izumi!Mitsuo wants a word with you!)

新一:ああ、またあんたか。(Oh, you again.)
光夫:・・・誰だ?お前。(Who the hell are you?)



不明
>・・・誰だ?お前。
ありがとう、光夫。ちょっと遅いけど、これは俺が前回のラストで感じた全てだよ。


女性
ええ、先週感じた気持ちを彼が代弁してくれたわ。


18歳 男性
とりあえず、俺も彼に感謝する仲間に入れてくれ。

新一:また、ここか・・・用なら短めに頼むよ。人と待ち合わせてるんだ。
    (Here again?Can you keep it brief?I have to meet up with someone.)

光夫:てめえ、加奈とやったのか。(Did you bang Kana?)
新一:ああ、加奈って、あの・・・(Huh?Oh, Kana's that girl—)
光夫:とぼけんなよ、てめえ!(Don't play dumb, you bastard!)



不明
新一、そこは
「やった、やった、サイコーだったよ」って言って良いポイントだぞ。


 24歳 男性 カリフォルニア州
蹴ってきた脚を左手でキャッチするあたりも、泉の生身の身体が
どれだけ強くなってるのか把握しやすくて(good catch)良いよね。


 20歳 男性 メリーランド州
やったな、新一!勝利のトロフィーとして靴を手に入れたぞ!


不明
戦利品としてパンツを手に入れる主人公が居るけど、彼は靴を手に入れるんだ。

光夫:・・・ざけんなっ!(Screw that!)
新一:よせ、この前とは違う。
    (Don't. It's not going to go like it did last time.)

光夫:てめえ・・・!(Why, you・・・)
新一:おい大丈夫か?(Hey, are you okay?)



不明
靴を脱がされた所を第三者の女の子に見られる。これ以上の辱めがあるか?!


男性
俺だったら泣いてるよ。


不明
新一が靴を持ち帰らないでよかった。もし持ち帰られてたら光夫は立ち直れない。

里美:泉く~ん!今、校門の所で上条くん達に聞いて・・・(Izumi-kun!
    I heard about what's going on from Kamijo-kun at the school gate.)

新一:大丈夫、何でもないよ。靴、ここに置いとくよ。
    (It's fine. Nothing's going on. I'll leave your shoe here.)




不明
新一は誰からも理解して貰えないのが本当に気の毒だよ。


30歳
母親が死んで辛い、の一言でも言えれば良いんだけどな・・・

里美:泉くん、旅行先で何かあったの?
    (Izumi-kun, did something happen on your trip?)

新一:え?(Huh?)
里美:雰囲気ずいぶん変わっちゃったけど・・・(You're so different now.)
新一:親のケガを口実に学校さぼってただけだよ(I was just using
    my dad's injury as an excuse to ditch school for a bit.)




 32歳 男性  
新一のおどけ方から察するに、本人も自分が新一か疑わしく思ってるんだろうな。


25歳 男性
そう言われてみると、それを毎度確認してくれる村野の役回りは超重要になるね。


不明
しかし、裏を返してみると
自分の全存在に疑問を呈してくるヒロインってアニメ史上屈指に恐ろしい存在だ。

里美:泉くん、君・・・泉シンイチくんだよね・・・?
    (Izumi-kun・・・You are Izumi Shinichi-kun, right?)

新一:さあ、どうなのかな?・・・やだな、俺は俺だよ。君は村野里美さん
    ・・・だよね。(Well, I wonder about that. Oh, c'mon. I'm me,
    of course. And you're Murano Satomi-san, right?)

里美:うん。(Yup!)



不明
○○くんだよね?ホントに○○くんだよね?


不明
そういうのやめよう。

加奈:(あ、感じる・・・彼が近付いてくる・・・なんで分かるの・・・?
    もうじきあの階段を上がって・・・ほら、やっぱり・・・あ・・・)
    《Oh!I can sense it・・・He's coming closer!Why do I know
    that?Soon, he'll come up those stairs・・・See, I knew it!》




不明
何故だろう・・・里美がヤンデレキャラに思えてきた。いつか・・・というか
今回すでに言ってたけど「本当の泉君じゃない!」とか言い出すんだよ。


 30歳 男性 ニューヨーク州
新一もお父さんも信じられないくらい変わっちゃったなぁ・・・

一之:ああ、シンイチか・・・メシは?(Oh, Shinichi. Hungry?)
新一:食べて来た。父さんは?(I ate something. What about you?)
一之:要らん・・・(I'm not hungry.)
新一:お酒はほどほどにして、何でもいいからちゃんと食べなきゃ・・・
    (Try to go easy on the drinking. You should eat something, too.)




不明
新一のお父さんが酒を飲んでるシーンが堪えた。ただただ不憫だ・・・


不明
パソコンのモニターをじっと見つめてるミギーが可愛い。

新一:心の問題かな?(I wonder if something's wrong with my heart.)
ミギ:何が?(Like what?)
新一:・・・出なくなったんだよ・・・涙が。(I can't cry anymore.)



不明
落ち込んでる新一を見てるだけで切ない気分になってくる。
ミギーが彼の脳にまで浸透して影響を及ぼしてるんだろうけど・・・


不明
影が差した新一の瞳と、光輝いてるミギーの瞳の対比が巧いよね。
今後の二人がどうなっていくのか、この描写だけでもわかるようだ。


不明
まあ、この世界では新一の目は曇っていく一方だろうけど、ミギーに
とっては輝いて映ってるだろうからね。彼くらい知識欲旺盛だったら
見るものすべてが色づいて見えるだろう。

ミギ:何だ、そんな事か・・・(Oh, that's all?)
新一:何かを失ったような気がするな、人として大切な何かを。(I feel like I've
    lost something. Something that's an important part of being human.)

ミギ:くだらん。(That's senseless.)



不明
いつも思ってたけど、ミギーって伸びすぎじゃない?質量とかどうなってるの?


不明
体内に空洞を作ればいいだけの話だろう。


不明
ゴムゴムのミギーだからね。

新一:(ミギーの細胞が全身に散らばってから
    ずいぶん感覚が鋭くなった。例えば聴覚・・・心を集中させると・・・)
    《Since Migi's cells scattered throughout my body, my senses
     have become very acute. My hearing is one example. If I focus》




 不明 
少なくとも、人間の鼓動に安らぎを感じてる様子には人間性を感じる。


 28歳 アメリカ
パラサイトの能力を使って
人の心臓の音を盗み聞いてるっていうのがなんとも倒錯的でいいな。


不明
犬の一連のシーンはミギーと新一がいかに混ざり合ってるかを示す意味
もあると思う。かよわい動物を救おうとするが、死んだ後には世話を焼く
必要を感じない。人の利他主義と、パラサイトの実用主義が混ざってる。

里美:どうしたの?(What's wrong?)
新一:あ・・・いや、別に・・・今、聞こえた。
    (Oh, nothing!I just heard something・・・)

里美:泉くん?(Izumi-kun?)
新一:ごめん、先行ってて。(Sorry, can you go on ahead without me?)



 不明
この子犬との一件は子猫が埋められて石を投げられてた話との対比に
なってるよね。あの時も人の都合によって動けない状態にされた子猫を
自らの手で救い出していたし、その舞台は公園だった。そして、村野が

その場に居合わせてる点でも共通してる。でも今回は、命を救うことは
できなかったし、関係が深まるわけではなく、拒絶されることになった。
前回を生のイメージとすれば、今回は全体的に死のイメージが漂ってる。

もっともそれは人間の側に立っているか、パラサイトの側に立っている
かという所に通じてる気もするけど。

新一:呼んでる・・・助けを求めてる・・・助かるか?
    (It's calling・・・Calling for help. Can we save him?)

ミギ:内蔵が潰れていて、修復は不可能だ・・・10分以内に死ぬぞ。
    (Its internal organs are mush.
    They're irreparable. It'll die within ten minutes.)




不明
すでに指摘されてるようにある意味矛盾した行為だよね。本当に心が凍り
付いていれば、ミギーが既に死んだも同然だと言ってる時点で拾い上げも
しなかっただろう。彼はあのイヌを拾い、喧噪から離れて、安らかに眠れ

るように公園まで運んだことは実際、かなり思いやりに溢れた行動だった。
しかし、ここで新一の中では死んだ時点でギアが切り替わってしまうんだ。
わずか数分のうちにすっかり別人のようになってしまった。本人もそれを

何が間違ってるのかさえ気づけなくなってる。


不明
生きているものには同情するけど、死んでるものには同情しない。以上。
実に論理的じゃないか。

新一:(残念だけど・・・おまえのこと、助けてやれないよ・・・でも、あんな
    やかましい場所で死ぬよりはましだろ)《Sorry・・・We can't help you.
    But this is better than dying in a noisy place like that, right?》

里美:泉くん。(Izumi-kun・・・)
新一:コイツ、もうすぐ死ぬんだ。(This guy's about to die.)



女性
できればペットを殺すのはやめてください。私からのお願いです。QQ


不明
自分が変わったことにすら気づけないなんて、新一に心底同情してる。


不明
イヌが路上に倒れてる時点でも心を痛めてたのに、如何に感情に乏しく
なったかをそれを捨てることで示したときはしばらく立ち直れなかった。

里美:泉くん、私、何だか怖かった・・・(Izumi-kun. I was kind of scared.)
新一:え?(Huh?)
里美:泉君が変わっちゃったと思ったから・・・ほら、前はもっとおどおど
    してたでしょう。でもそこがカワイイっていうか、ほっとするみたいな。
    (I mean, you used to be a bit more nervous before. But that's
    what I found kind of cute about you. It made me feel safe.)




不明
新一が子犬をゴミ箱に捨てたとき、身をすくめてしまった。


不明
新一、君はなんて無造作にゴミ箱にイヌを捨てられるんだ!


 17歳 男性 ネバダ州
彼の冷血な成長ぶりを面妖な形で描いていったけど
実に絶妙だった。あの瞬間は驚きに飲まれてしまった。


 17歳 男性 ネバダ州
冷たい内面の成長を人間ではなく、イヌを通して示してるのが可笑しな
部分でもあり、秀逸な部分でもあるな。彼はそのことを全く気に掛けず
人間性や、共感をまるで見せないまま、ゴミのように扱ってるなんて。

新一:・・・死んだ。(It's dead.)
里美:え?(What?)
新一:心臓が止まった。行こう・・・もう遅刻だけど・・・(Its heart's
    stopped beating. Let's go. We're already late, though.)




不明
ちょいワル新一は好きなんだが、彼が人間性や感情を取り戻してくれる
ことを願ってるよ。村野の前でゴミ箱に犬を捨てたときは「ちょっといま何
したああああああ!!」ってなったからね。


 30歳 男性 ジョージア州
そうなったのが自分だけじゃなくて嬉しい。


 不明 ロシア
新一は切り替えが早くなっただけで根本的にはなんら変わってないと
思うし、そこが面白い所だと思う。葬儀や埋葬をしつつ時間を経ることで
心の平穏を取り戻していく過程を、瞬く間にやってしまうだけに過ぎない。

決して、心に血が通ってないわけじゃない。無論、それが周りから見て
異質であるのは確かだし・・・何より人の真似をして「埋葬をする」という
本来の彼に必要ない行為をしてることはパラサイトちっくといえるけど。


28歳 男性
真っ先に思ったのが、ゴミを片付ける人が可哀想だろう!
ってことだったから新一の返答にはニヤっとさせられた。

里美:え?泉くん?なんてことするの!信じられない、ゴミ箱に捨てるなんて!
    (I-Izumi-kun?!Huh?How could you?!
    I can't believe you did that!You threw the puppy in the garbage!)

新一:あぁ清掃の人が困るかな?(Oh, do you think the janitor will be mad?)



不明
今回はいまの新一から見て、如何に人が脆く、社会が不合理か示した回
だよね。ある意味、パラサイト達の辿った道を追体験したと言えるのかも。


不明
順応する姿勢を示した時点で、パラサイトだって人間的といえると思う。
新一がパラサイト的といえるのは、相手の側に立って考えなかったこと
であって、里美が去ったあとでも埋葬したのは極めて人間的だと思う。


不明
う~ん、それは人の価値観に囚われすぎじゃないか?どんな生物でも
生まれたときは周りのモノを真似するものだし、周りに順応しようとする
のは人にかぎった話じゃない。生きもの、全てに備わった特性だからね。

以前、犬が人語を喋ってたけど、もしもアフリカのサバンナでパラサイトに
寄生された動物が居たら、普通の鳴き声を発するんじゃないかと思うよ。
パラサイトが人間的に見えるのは、あくまで人間社会で育ったからだろう。

里美:そんな事、言ってるんじゃないわ、子犬・・・子犬が可愛そうよ・・・
    (That's not what I'm talking about!The puppy!The poor puppy!)

新一:可愛そうって言っても、死んでるんだよ。(Poor?But it's dead.)
里美:だって、だからって・・・(But・・・But that's not・・・)
新一:もう死んだんだよ。死んだ犬は犬じゃない。イヌの形をした肉だ。(It's
    dead. A dead dog isn't a dog anymore. It's a dog-shaped lump of meat.)




 25歳 男性 テキサス州
皆、ちゃんと見てなかったのかい?
あれはただの「犬の形をした肉」だよ。すでにイヌじゃなかったんだ。


 27歳 男性 ネバダ州
君はどうしてそんな冷たいことが書けるの?!昨日とまるで別人だよ!
いったいなにが起こったの?!


 22歳 男性 ルイジアナ州
俺なんて、人の形をした肉だよ。(笑)


不明
なるほど、自分もゴミ箱に入らないといけないようだ。(笑)

里美:違う・・・(You're different.)
新一:村野。(Murano・・・)
里美:やっぱり違うよ・・・前の泉くんはそんな・・・そんな・・・(You are
    different!The Izumi-kun I knew wouldn't・・・He wouldn't・・・)

新一:村野・・・(Murano?!)



不明
ゴミがゴミ箱に捨てられたことに心から満足してるよ。
これで、子犬がゴミ箱に捨てられてたら、そりゃ怒ってるところだけど!


不明
子犬をゴミ箱に捨てちゃいけない。
この知識はいつか役立つ(come in handy)だろう。


不明 ①
なんだか見ていて、死んだ犬を処理するのにゴミ箱に捨てることが
それほどおかしなことではないんじゃないかと思い始めて・・・
あぁ、うちの犬が私を見てる・・・そんな目で見ないでおくれ・・・


不明
自分も犬をゴミ箱に捨てるのはアリだと思ったな。実際、犬の肉と骨と
皮膚の塊にすぎないわけで、自分が死んだとしても死後に身体がどう
なろうと知ったこっちゃないし。

それに、ゴミ箱に捨てた方が墓を掘るよりも効率的だと思うよ。だって
下手に埋めると他の動物に墓を掘り起こされて、色んな問題に繋がる
可能性もあるしさ。

新一:聞いてたんだろ?俺いまあの子に変な事言ったんだ?どこが
    間違ってたんだ?(You've been listening, right?I apparently
    said something strange to her. What did I say wrong?)

ミギ:君は一つも間違っていない、わたしからすればね・・・
    (You said nothing wrong・・・Not from my perspective, anyway.)




不明
「鋼の錬金術師(FMA)」の世界に新一が居たら
ニーナ犬を即座にゴミ箱にたたき込むだろうな。


不明
あぁ、ニーナたちは人間と犬ではなく、キメラの肉塊になりはててたからな。


19歳 男性
お前ら、なんて酷いことを・・・


 不明 カリフォルニア州
安らかに眠れ、犬の形をした肉。

ミギ:ただ以前の君とはだいぶ違っているな。犬の形をした肉なんて台詞
    むしろ私が使いそうな表現だ。(But you are quite different from
    the way you used to be. "A dog-shaped lump of meat"・・・
    That's something I'd be more likely to say.)

新一:分かったよ、ミギー。犬の体は分解されて養分になり、この木に受け
    継がれる。初めからこうしていれば、村野にも嫌われずにすんだのに
    (If I'd done this in the first place, Murano wouldn't hate me now.)




 17歳 男性 ユタ州
自分は彼の考えかた好きだ。実際、自然界で生きていく上では有用な考え方だと
思う。周りのことを気にかけて、できる限り助けようとするけど、感傷に浸るつもり
もないって感じだから。(ま、個人的にその変化をミギーに期待してたんだけど・・・)


不明
あの一連の場面を印象的なものとしたのは、こうやってたら最初から村野に
嫌われなかったと犬を埋葬してるシーンだな。犬をゴミとして捨てる行為は
冷酷だけどある意味、それだけだろう。対して、そのあとの思考回路こそが

実際は人から逸脱してたと思う。他者に共感を抱く人間なら自責の念に苛まれる
ところだろうに、彼はそこで冷静な自己分析を巡らせてる。Yという行動ではなく
Xという行動をしてれば、Zという結果になることはなかったのか・・・という風にね。


 18歳 女性 
新一が犬をゴミ箱に捨てたことって結構なポイントよね。もしも、ミギーだったら
そんなヘマはしないだろうし、逆にまったく無垢な状態のパラサイトだったらゴミ
をゴミ箱に捨てるっていう常識が欠落しているはず。

新一はパラサイトに支配されてるわけではなくて、自分の意志で倫理的な選択
として、ゴミをゴミ箱に捨てたんだと思う。だから一時的にパラサイトの合理性に
アテられてるかもしれないけど、ミギーとの関係のようにいつか共存できるもの
だと感じてるわ。

新一:(今日はダメだな。少し間をおいてから話そう。)
    《I guess I won't get anywhere today.
    I should give her space and talk to her later.》

ミギ:シンイチ・・・仲間が来た。(Shinichi. One of my kind is here.)
新一:え?(What?!)



 不明 
犬をゴミ箱に捨てるって行為は人間にとってもパラサイトにとっても異質だね。


不明
犬の場面は新一がお母さんとの戦いでどう変わらざるを得なかったか示す
意味で非常に卓越した描写だった。彼はあのパラサイトと対峙したときに
あくまで母の姿をした肉塊だと、自分に納得させる必要があっただろうから。


 55歳 男性 アラバマ州
新一は母親と戦うにあたって、自分を追い込みすぎてしまったんじゃないか?
本人も涙が出ないことを嘆いてたけど、彼は軽い脱水状態と疲労困憊のなか
衝撃的な話を聞かされたんだから、実際に、涙が出なくてもおかしくなかった。

でも、あの瞬間から彼は無意識にも意識的にも、自分がパラサイトへと近づく
ことを受け入れていったよね。勿論、そのおかげで母の肉塊を倒しても、心は
守られたわけだけど、もしも、今だにその傾向が続いてるとしたらどうだろう?

彼はパラサイトに近づいてることを嘆きつつ、どこかでパラサイトの冷たさに
呑まれてしまいたいと願ってるんじゃないかな?彼が極端に変化してるのも
物理的浸食以上にパラサイトらしく振る舞おうとしてる表れに思えてならない。

ミギ:わたしにはこの相手が田宮良子型、つまり話せば分かるタイプじゃないか
    という気がする。(I believe this one may be the Tamiya Ryoko type,
    as in, the type you can reason with.)

新一:話せばわかる?何だよそれ・・・
    (Reason with?What do you even mean by that?)




 不明 
新一って母親の死を受け入れられてない気がするな。涙を流せてないの
だって、彼がまだ「肉の塊」を倒したに過ぎないって認識だからじゃない?
今回のやり取りを見ても、受け入れる前に先に進んでしまった感がある。


 男性 
父に指摘されたように彼がただ冷血になったのかと思ってたけど、新一を
よく観察していると、まるで死んだ母親が他人だったような、妙な距離感を
感じるんだよね。しかも、涙を流せなかったことも含めて、この傾向は倒す

前からあった。別に新一は思いやりや悲しみをなくしたわけではないのに。
そう考えると母への思いは他と切り離して考えた方がよさそうな気がする。

秀雄:やぁ、泉くん・・・だね。(Hey. Izumi-kun, right?)
新一:おまえは・・・?(Who're you?)
秀雄:聞いていたイメージと違うね。とっても強そうだ・・・(You're
    different from how I imagined you'd be. You seem quite strong.)




 19歳 男性 
転校生かと尋ねられて、お返しに拳を送る。プライスレス。

秀雄:島田秀雄、最近決めた僕の名前さ。まずは君と・・・いや、君たちと
    友達になろうと思ってね。(I'm Shimada Hideo. I recently settled
    on that as my name. I thought I should start off by becoming
    friends with you— or should I say, the two of you.)

新一:(何だこいつ?)《What the hell is up with this guy?》



19歳 男性
あの石のように冷たい視線が俺のことをゲイにしてしまう。

アキ:いいなあ・・・あたしも、ヒデと同じクラスになりたかったなぁ。
    (I'm jealous. I wish I was in the same class as Hide.)

里美:ヒデ?("Hide"?)
アキ:島田秀雄だから・・・ヒデ。(Hide for Shimada Hideo.)
立川:アキホは泉くんの事が好きだったんじゃないの?(I thought you liked Izumi-kun.)



 21歳 男性 フィリピン
>この時期に転校生が来るなんて珍しい。
アニメルール#21
風変わりな転校生は常に何らかの形で物語を動かす存在である。
場合によっては、主人公の築いたハーレムに挑戦することもある。


 65歳 メリーランド州
驚くべき事だが、パラサイトたちはそれぞれハーレムを築くようだ。

アキ:あら、裕子だって・・・(What?Like you don't.)
立川:え?よしてよ、変なこと言うの・・・(Huh?Quit teasing me.)
アキ:でも、結局、泉くんは里美と・・・でしょ。
    (But Izumi-kun's with Satomi, right?)

里美:その・・・えっと・・・(Huh?Well, um・・・)



 不明 アラブ首長国連邦
学校内で何もしないっていうのは真実だろうけど、人間に手を出してない
のが嘘ってのが気になる。彼らはどうしても食べずに居られないのかな。

単に栄養的な問題なのか、それとも食人衝動を抑えきれないのか。
どのくらい彼らにとって「人食い」が重要なのかでも話が変わってくる。

秀雄:たしかに君のことは彼女から聞いた。でもそういうことじゃないんだ。
    君は勿論、この学校にいる君の周囲の人間にも一切手出しはしない。
    それどころか最近僕は、人間そのものに手を出してないんだ。
    (I have no intention of harming you, or anyone around you at
    this school, for that matter. Actually, I haven't harmed any
    humans in recent memory.)




男性
何気なく戦えちゃう新一なんて、本気で漢になったな。転校生の
秀雄も新一にとっては悩みの種になりそうだ。新一はすこし疑いの
目を弱めてたけど、秀雄はやりたいようにやってくるだろうからさ。

ミギーが人を食べてないという秀夫を疑ってたのも正しかったし・・・
しかし、父親が妻を失って、アルコールで晴らしてるのが切ないね。

秀雄:人間社会の中で人間達と共に生きて行く道を模索し初めたんだよ。
    その事を僕らと人間のちょうど間にいる、君達にも考えてほしいと
    思ってね。(We wanted the two of you to think about that,
    given that you're somewhere between humanity and our kind.)

ミギ:面白い。お前の言う事にはいちいち興味をそそられるよ。
    (Interesting. The things you say always manage to pique my interest.)
    だが、半分以上は信じがたいな。
    (However, I am only inclined to believe half of what you're saying.)




17歳 男性
ミギーが新一に立ち去るよう告げながら
bro tap(ブラザー・タップ)したのがいいよね。


 32歳 男性 カリフォルニア州
あの動きは印象的だったよね。そこに名前をつけてくれてありがとう。


 28歳 女性 ニューヨーク州
なるほど、bro tapね・・・これからはそう呼ばせて貰うわ。

新一:例の睡魔か?(You're drowsy again?)
ミギ:約四時間、この弱点をヤツに知られたらどうなるか分からん。
    (I'll be out for about four hours.
    If he learns of this weakness, who knows what he will do?)




不明
新一は、自分にとっての格好良くてストイックな主人公の象徴みたいな
キャラだ。精神的な強さやパワーと引き替えに感情を失って、対人関係
を壊し始めてる。けど、無意識にやってるから何が間違ってるか自分で
気づくことも出来ないんだね。


 不明 ネバダ州
村野も可哀想だよ。
何一つ大切なことを聞かされてないのに、待つことしかできないなんて。

里美:(泉くん、あの時はびっくりしたけど普通の人は知らん振りしてるよね
    ・・・そうだよ・・・泉くんの心が冷たくなったなんて・・・私・・・)
    《Izumi-kun・・・I was really shocked when you did that, but most
     people wouldn't have given that puppy any thought at all. That's
     right. I shouldn't have said that he's cold and unfeeling now.》




 24歳 女性 
新一が窓から頭を抜いて
こっちを向いたときに笑っちゃったのは私だけかしら?XD


不明
いや、君だけじゃないよ。たしかにあそこはクソ面白かったからね。(笑)


不明
というか、あそこって明らかに
ちょっと笑わせに来てるよね。演出の仕方的にもコメディっぽかったし。


不明
あぁ、あれはコミカルなシーンだと思ってた。それに、むしろ描写としては
かなり現実的だと思う。実際、怒り狂ってる表情ってどこか面白みがある
ものだからさ。:P

新一:(いつか化けの皮を剥いでやる。)《I'll expose them someday!》
    いやこの前は、その!(H-Hi・・・About the other day, um・・・)

里美:ううん・・・じゃ、また・・・(I-It's okay. Talk to you later.)
新一:あの・・・最悪だ。村野を脅かしてどうするんだよ。
    (Huh?Um・・・You jerk. Why'd you have to scare Murano?)




15歳 男性
新一が不憫だ。自分だって彼とおなじ立場だったら怒りに燃えるだろうな。


34歳 男性
今日のこの宇宙は新一にとって厳しい日だったな。子犬は撥ねられ
殺人鬼みたいな表情を見られ、ホットだけど変な女の子にはつきまとわれ・・・
いや、ホットだけど変な女の子に関してはプラス要素かもしれないな。


不明
新一、いつのまにそんなホッティー(hottie)になったんだ?
(訳注:hottieは異性を惹きつける魅力的な人、または湯たんぽを意味します)

加奈:(私には超能力がある。運命の赤い糸を感じる力・・・
    ほら来た・・・)こんにちは。《I have a super power, and it
    lets me sense my soul mate. Here he comes・・・》(Hello.)

秀雄:何か?(What can I do for you?)
加奈:ごめん、人違い。おかしいな、てっきり泉かと・・・
    (Sorry, wrong person. That's strange. I thought you were Izumi.)




不明
実際のところ、このコンビは
下手な出会い方さえしなければちょっと面白いことになってた気がする。


不明
良子についてるだけあって彼もパラサイトのなかでは話が通じるタイプ
だからな。実際、新一の身近で下手に騒ぎを起こすつもりないだろうし。

秀雄:ボクと泉とどこが似てるの?(How are Izumi and I similar?)
加奈:だから、ごめんて・・・ちょっと、何するの!離して!
    (Hey, I said "sorry." Hey!What are you doing?!
    That sounds like・・・Let me go!)




不明
秀雄からすれば、新一がどこにいるかはミギーでわかるわけだよね?
だったら、加奈の手を引いて連れてこうとしたときも分ってたのかな。
もしそうなら、このシーンはべつの見方が出来ると思う。

例えばわざとこういう場面を見せて新一がどんな反応するのか
そして、加奈とはどんな関係なのかを探ろうと思ってたりとか・・・
(勿論、助けが入らなければ、連れ去ろうとしてたのは大前提としても。)


不明
う~ん、どうなんだろう・・・あの瞬間、ミギーは眠ってたから秀雄は
新一が居るのを探知できなかったんじゃない?まあ、探知できてた
可能性もあるけどね。

新一:お前!何の真似だ!(You!What do you think you're doing?)
加奈:助けて!(Help!)
秀雄:話を聞こうと思っただけだよ。その子すこし、勘が鋭いみたいだからさ。
    (I just wanted to talk to her. She seems to be rather perceptive.)

新一:もし俺の周りで何か起きたらまっ先にお前を殺す。俺にできないと
    でも思っているのか?(If anything happens to anyone I know,
    I'll kill you first. You think I'm not capable of doing that?)




不明
ミギーが眠ってると距離次第で探知できないとしたら
新一にとって、かなりのアドバンテージになるような。


70歳 男性
どうしても、加奈ちゃん(Kana chick)がパラサイトとのアイノコに思えてならない。

秀雄:怖いな。何度も言うけど君と争う気はない。(You're a scary one.
    Like I said many times, I have no intention of fighting you.)

加奈:なにアイツ・・・目つきも危ないし。
    (What's with him?His eyes don't look right.)

秀雄:(右手の反応が弱かったが・・・気のせいか?)《His right hand
    seemed to have a really weak signal. Was I imagining it?》




不明
クールでイカした男になったのに、女の子に嫌われてしまっただって?
それは俺の知ってる女の子じゃないぞ。


不明
加奈のほうはますます新一に惹かれていくだろうな。


不明
そこの娘!彼氏を奪われる前にがっちり捕まえておいたほうがいいぞ!

加奈:泉って本当は強いんじゃない?・・・ねえ、泉、駅まで送って?
    さっきの奴が居たら怖いから。(Izumi, are you sure you aren't
    actually strong?Hey, Izumi, can you walk me to the train
    station?I'm scared that guy might be there.)




 23歳 男性 
すべてを計算し尽してる加奈の表情見たか?
あいつは完全に手玉にとってやがる。最高だ。


 37歳 男性 アリゾナ州
思いっきり操られてるじゃないか。彼女は凄腕の傀儡師だな。


不明 ②
加奈が主役格の働きをしてることが愛おしい。
個人的には村野以上に興味をそそられる存在になってるよ。

新一:あぁ、べつに良いけど・・・(まただ、最悪・・・)
    (Oh, sure.)《Not again・・・God, this sucks!》

加奈:どうしたの?(What's wrong?)



不明
村野はちょっと当たり障りのなさすぎるキャラ過ぎるからな・・・
新一を成長させる役回りになるんだろうけど。


不明
というか、村野って新一にとって日常生活の象徴だろう。加奈はたしかに
面白いキャラだが、村野は新一の砕けた心の片割れとなる存在なんだ。
彼女はあらゆる瞬間の彼を知っていて、彼が今どんな状態にあるのかも
把握している。これは加奈では決してたどり着けない領域だと思うよ。


19歳 男性
色々、言われてるけど村野は母港だから。

新一:だからさ君が感じる何かっていうのはさっきみたいな危ない奴がだす
    電波みたいなものかもしれないよ。(I mean, whatever you're sensing
    might be weird wavelengths given off by dangerous guys like him.)

加奈:じゃあ、泉も危ない奴なの?(So you're a dangerous guy, too?)
新一:え・・・そうさ。俺だって。だからもうそういう奴には近寄らない方がいいんだ。
    (S-Sure, I am, too. So don't go near guys like him anymore.)




不明
ふふふ、「スペシャル・ブランド(BLAND)・コーヒー」か・・・なるほどねぇ・・・


不明
イモ可愛かった(adorkable)頃の新一に戻って欲しいよ・・・T_T
にしても、パラサイトに感染すると、どうしてこうもメスを引き寄せるの?


不明
新たに出てきた男は思いっきり悪党な上、色んな人間を欺いてるんだな。


不明
う~む、どうも自分にはこれが正常な人間の食事には見えないな。


女性
これが普通の食事・・・なわけないでしょ(My ass)!

秀雄:(きょうはこの顔で釣るか・・・健康的に育ったメスだな。肌の艶も
    いい。)《I guess I'll use this face as bait today. That female has
    had a healthy lifestyle. Her skin has a nice sheen to it, too.》
    迷ったの?君。(Hey, are you lost?)

獲物:あの、私・・・(Um, I・・・)
秀雄:もしよければボクが案内してあげるよ。(I can help you if you'd like.)



不明
お父さん、気の毒に・・・こうなるとわかっててもなお辛いよ。


不明
あぁ、あれは相当、高価なタブレットだったんだろうな。


不明
もう!まったく意地悪な奴だな!


不明
鉄で出来てるって言われるのはきついよなぁ・・・
といっても、泉がなったのはスーパーマン(Man of Steel)のほうだけど。

新一:お休み。(Goodnight.)
一之:新一・・・お前、いつの間にそんな強くなった。ひょっとしてお前
    鉄でできてるんじゃないのか?・・・すまん。(Shinichi. When did
    you become so strong?Are you・・・made of steel?Sorry.)




不明
立川が彼を気に入ってるようだけど
彼も立川のことを美味しそうって思ってるんじゃないかな?


不明
あぁ、彼女はヒロイン勢のなかでいちばん美味しそうだよな。文字通りの意味で。

立川:よし、案外うまく描けたかな。
    (There. I think it came out pretty good.)




 27歳 男性 バージニア州
なにが人を食ってないだよ!食ってるじゃないか!嘘つき!


不明
彼は人(man)は食ってないよ。女(woman)を食っただけで。


不明
彼はただ、女を食い物にしてる(woman eater)だけだからね。
(訳注:man eaterで、人食い/魔性の女という意味があり、それにかけた冗句です。)


 26歳 男性 スウェーデン
彼は別に人類の脳みそを食べる食文化にチャレンジしてるわけじゃないんだよね?


22歳 女性
これだから、石田彰さんのキャラを信用しちゃ駄目なのよ。