
フランスサッカー連盟(FFF)とイングランドサッカー協会(FA)は14日、予定どおりに17日の国際親善試合を開催すると発表した。13日にパリで同時多発テロが起きたことを受け、17日に予定されていたイングランド対フランスの一戦は中止になる可能性も報じられていた。だが、14日にFFFとFAは話し合って試合を予定どおりに行うと決定した。FAは公式ウェブサイトで、次のように発表している。「FFFとの対話の中で、彼らは火曜にウェンブリー・スタジアムで我々と試合をすることをまだ望んでいると明確にした。FFFに連帯し、我々は試合開催という決定を支持し、尊重する」以下略(goal.com)海外の反応をまとめました。
・それでもイングランドは3-0で負けるだろう。
・ひそかにフランスに勝って欲しいと願うイングランドのファンたちがいると思う。
・中止にするべきではない。
もし中止にすれば、恐怖の中で生きていくことになり、悪が勝利する。
・その意気だよ。
・いいね。
奴らに君たちが恐れていないことを見せてやろう。
・どうして中止にするんだ?
選手たちにプレーさせてやろう。
・試合はしないとね。
ビジネスはビジネスだ。
・もちろんだよ。
人々はスポーツ無しでは生きることが出来ない。
・私は試合の観戦チケットを持っている。
面白い試合になるはずだ。
・セキュリティを想像できるか?
キャメロンとオランドは宣伝のために、試合を観戦するべきだね。
・試合前の国歌斉唱は、とても感傷的になるはずだ。
・敬意の印として、すべてのイングランドファンはフランス国歌を覚えるべきだ。
・この試合では、あまりイエローカードは出ないだろうね。
・恐怖で我々を支配させてはならない。
ファンにとって良い試合になることを祈ろう。
・もし我々が7-0で彼らを粉砕したら、かなり妙な感じになるぞ。
想像してみてくれ。(イングランド人)
・↑おい、そんなことはありえないことを知っているはずだ。
・良かった。
警備が最高レベルであることを望む。
|