
ボルシア・ドルトムントMF香川真司は5日、ブンデスリーガ第15節のヴォルフスブルク戦で、アディショナルタイムに値千金の決勝点を挙げた。ドイツメディアは、香川に高い評価を下している。90分に献上したPKで同点に追いつかれたドルトムントだが、後半途中から出場していた香川が、その直後に決勝点。同日の試合でバイエルン・ミュンヘンが今季初黒星を喫したため、2位ドルトムントはバイエルンとの勝ち点差を5に縮めた。香川は今季のブンデスリーガで4点目。通算では29ゴールとなる。ただ意外なことに、途中出場からゴールを決めたのは、この日が初めてとのことだ。ドイツ『ビルト』は、香川を「2」と高く評価した。先制点を挙げたMFマルコ・ロイスら、5人のチームメートと並ぶチーム最高タイの採点だ。一方で、『ビルト』はDFマルセル・シュメルツァーやFWピエール=エメリク・オーバメヤンに「4」と最低点をつけている。以下略(gola.com)海外の反応をまとめました。
ゴール動画リンク
・ああ、耳が聞こえなくなった。
・↑面白いね。俺は声が出なくなった。
・↑お前ら二人はお似合いのカップルだよ。
・図書館であやうく叫びそうになった。
・↑俺もだ。
大学の自習室で試合を見ていた。
・シンジ!なんて美しい奴なんだ。
・3つの美しいワンタッチ。
素晴らしいサッカーだ。
・香川は私の太陽、私の星。
・香川が今でもブンデスリーガで活躍していて、すごく嬉しいよ。(マンUファン)
・一体どんな感情なんだろうか?
・あのプレゼントされたPKの後に生まれた当然のゴールだ。
・素晴らしいビルドアップだったね。
・カガワシンジ!
午前6時まで起きている価値があったよ。
・ヴォルフスブルクのファンは傷つくだろうな。
存在したらの話だが。
・↑解説はヴォルフスブルクの声援が聞こえると試合中言っていた。
彼らの声が聞こえたのは試合開始の30秒間だけだ。
あとはすべてドルトムントの声援だった。
・なんてことだ。
テレビの電源を消した途端に、決勝ゴールが生まれた。
・日本のキリストがまたやってくれた。
・シンジは解放された。
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