
ドルトムントのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンは、右膝の膝蓋骨脱臼により最長で全治5カ月の重傷と診断されている。今季絶望となり、6月からス タートする欧州選手権(EURO)の欠場も余儀なくされる司令塔だが、故障する前には来季マンチェスター・シティ移籍で合意と報じられていた。思わぬ負傷 で去就が不透明になった不運なギュンドアンに、ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは「出て行くか、長期契約を結ぶか」と、非情な二者択一を 突きつけ、強気に出ている。独地元紙「ルール・ナハリヒテン」が報じている。以下略 Soccer Magazine ZONE web海外の反応をまとめました。
・これはまさにCEOが言うべきことだったと思う。
ギュンドアンは2年以上もチームを出ていきたがっている。
そろそろ決心するべきだ。
彼に関する噂を聞くのは、もうウンザリだ。
・公平だと思う。
彼はドルトムントをずっと立ち往生させている。
ドルトムントの新しいアプローチが好きだよ。
・↑俺も気に入った。
出て行くなら、出ていけ。
もし残るなら、黄色い壁に一生自分の身を結ばれろ。
・彼の怪我の性質を考えると、ドルトムントにとっては大きなリスクだと思う。
・↑彼は二度重傷を負っている。
彼は皆が思っているほど、重傷を負っている選手じゃないぞ。
・↑この怪我は、完全に治らないかもしれないということが懸念されているんだよ。
・↑ああ、同じ怪我を負った人から、二度と同じ感覚には戻らないと聞いたぞ。
・↑彼の怪我は何だったの?背中に関係している怪我?
・↑膝蓋骨を脱臼したんだ。
・回復後に痛みが残る可能性を除外しても、心理的な影響が残る。
・ギュンドアンは移籍金無しで出ていくことも選べるんだぜ?
・↑一年もベンチに座る危険を冒してか?
・ギュンドアンが両方拒否したら?
クリスマスに戻って来る選手に、マンCが大金を出すとは思えないけれど。
マンCは半年後に無料で彼を獲得することが出来る。
・↑ギュンドアンがベンチに座るリスクを冒すかな?
ドルトムントにはカストロがいるし、ギュンドアンの役割をこなせるオスカル・ロペスを連れて来ようとしている。
・頼む、マンUに来てくれ。
・ここ数年、短期の延長を繰り返していたのに比べると、ヴァツケ(CEO)は強く出て、リスクを冒していると思う。
個人的には、この主張的なアプローチは好きだよ。
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