
クリス・スモーリングが、「ライオンのぬいぐるみ」を肌身離さず持っている----。イングランド国内でそんなことが大きな話題を呼んだのは、ユーロに向けてイングランド代表がフランス入りした6日のことだ。 センターバックの彼が巨体に似合わぬ可愛らしいぬいぐるみを抱えて歩く姿は瞬く間にSNSで話題となり、もしかしてコレがないと眠れない? …… という憶測も流れたが、そうではなかった。空港でも、宿泊先のホテルでも、ふわふわのライオンはチームの集合写真にこっそり紛れこんでいる。キャンプ地で 行なわれた最初のトレーニングでも、黙って選手たちを見守る姿があった。“彼”は「非公式マスコット」という役職を与えられた、代表チームのれっきとした メンバーだったのだ。以下略(Footmedia)海外の反応をまとめました。
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・1966ワールドカップのマスコット「ウィリー」の親戚だと思う。

・スモーリングが持ち運ぶことにうんざりしていることが分かる。
・スモーリングがマークできる唯一の相手だ。
・スモーリングよりも、あのライオンに守備にいてほしい。
・スモーリングって役立たずだよな。
・あのライオンの方が、ヘンダーソンよりも中盤で効果的だろうな。
・↑間違いなく、よりポジション争いが出来る。
・守備の中央にこのぬいぐるみを置きたい。
このぬいぐるみの方が、ポジショニングとフィードがマシなはずだ。
・出番さえ与えられない目立ちたがり屋をどうして気にするのか理解できない。
・可哀想なライオン。
・噂では、あのライオンがロシア戦で9番か10番を着るらしい。
つまり我々は何ゴールか目にすることになりそうだ。
・素晴らしい。
ピッチ上でもピッチ外でも友人同士なのがベストチームだ。
・なんて恥ずかしいんだ。
・そもそも、どうして彼らがフランスに行ったのか理解できない。
2週間後にはイングランドに戻ってくる。
・勝ち点1だけ獲得して、すぐにイングランドに戻ってくるよ。
・イングランドの敗北が楽しみだ。
1966年について耳にすることをみんなウンザリしているだろ?
・疑問なのは、イングランドが準々決勝もしくは準決勝まで進むのか?ということだ。
・イングランド代表で唯一の脅威だ。
マンU所属のあの選手は、10代の頃に柔道の国内大会で優勝したらしい(海外の反応)
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