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日本の敗戦「原爆のせいではない」 中国大使が歴史認識で注文

中国の崔天凱駐米大使は8日、米ワシントンで講演し、日本の歴史認識問題について「日本国内の風潮を非常に気にかけている」と述べ、今後の動向を注視する考えを示した。

  大使は「日本の一部政治家は、第2次世界大戦で負けたのは原爆のせいだと信じているが、それは間違いだ」と指摘。日本の敗戦は「平和を愛する反ファシスト の国と国民がもたらした」とした上で、「第2次大戦後の国際秩序に挑戦することはできない」と述べ、歴史を直視するよう日本側に求めた。

 日米両政府が同盟強化を打ち出した3日の日米安全保障協議委員会(2プラス2)合意については「政治指導者が正しい選択をすることを望む」と述べるにとどめた。(共同)

海外の反応をまとめました。




・第二次大戦の話を聞くのはうんざり。
70年も前の話だ。
いつまで経っても終わらない。
いい加減にして前に進めよ、アジア。


・上品なコメントだ。
どうしてこいつらは、いつまでも過去に生きているのだろう。
こういうバカげた発言は、俺の理解を超えている。






・日本が降伏した理由はいくつもあるだろう。
東京大空襲、他の都市への空襲、ロシアの侵攻、原爆・・・。
日本人は、原爆だけが理由で自分たちが降伏したとは考えていないと思う。
もちろん中国共産党や毛沢東が理由ではない。
戦後70年に渡って日本は世界平和に貢献してきた。
もしそうでないなら、東日本大震災の時に世界中から支援を受けることはなかったろう。
アフガニスタンですら日本を支援しようとした、とても心に響いたよ。
日本は、戦後の世界秩序を担うキープレーヤーだ。
中国は、どうこう言うことは出来ない。


・こんなバカが駐米大使になれるなんて驚きだ。
おっと待てよ、中国だった。


・中国が日本を怒らせようとする発言は、彼らが危機にひんしている証明だ。


・中国はいつも世界で騒音をたてる。
中国は日本と常任理事国を交代するべき。





・あんたは正しいよ。
まずチベットに謝罪して、最初にお手本になってくれ。
そしたら日本も謝罪するかもよ。
話すのは簡単だよ、崔さん。


・崔天凱は、共産党の政策を顧みた方がいい。
アメリカの大学で、日本の政策についてもったいぶって語る前に、チベットの占領や他の国に対する攻撃的な姿勢を反省しろ。


・中国はある意味正しい。
でも中国の世界の貢献は、米軍・イギリス・オーストラリア・ネパール・インドなどに比べると微々たるものだ。
俺や他に日本に住んでいる西洋人は、中国が岩陰に隠れていてほしいと願っているよ。
そうした方が世界がより良くなる。


・誰か何で中国が日本に占領にされたことに対して敏感になるか説明してくれないか?
中国は、アヘン戦争時にもイギリスに占領されたことあるだろ?


・古傷に触れても、傷は癒えずに悪くなる一方だぞ。


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