安倍政権がアメリカへの輸出を目指しているリニア中央新幹線。16日、アメリカの有力者らが、実際に時速500キロの世界を体験しました。

 元上院議員、トム・ダシュル氏:「世界で最も素晴らしい技術だ」
 元ニューヨーク州知事、ジョージ・パタキ氏:「リニアはアメリカを変える。日本を変えるのと同じようにね」
 リニアに試乗したのは、元NY州知事や元運輸長官など政界の有力者や企業の幹部です。15日は官邸で安倍総理大臣と面会し、輸出に向けた意見交換を行いました。
 安倍総理大臣:「(リニア輸出は)日米同盟の強化と経済関係の緊密さのシンボルになる」
 2027年の開業を目指しているリニアを巡っては、オバマ大統領が興味を示していて、ワシントン-ニューヨーク間全長330キロを1時間で結ぶ計画が検討されています。
(ANN)

海外の反応をまとめました。




・俺がアジアや欧州を旅行した時に一番カルチャーショックを感じたのは、アメリカに比べて公共交通機関の選択肢が多いことだ。
アジア式の高速鉄道がアメリカに来てほしい。
大きな投資になるけれど、環境にも良いし、燃料コストや車にかかる負担も減る。
しかもみんなの旅行の時間が短縮できる。
あいにくこうしたコストカットは、企業の利益も減らしてしまうから、反対される。
だから鉄道に関する取引や電気自動車の普及が先送りされているんだ。


・↑問題なのはアメリカが恐ろしく広大な点だ。
しかもリニアは高い。
政府の連中にどんな利益がある?
見返りが保証されない限り、こんなコストを負担しようとは思わないだろう。


・↑多くの先進国では、利益のあがらない物が作られて、人々の生活の質を高めている。
だから俺たちには政府というものがあるんだよ。


・↑そうか良かったな。
最近、みんなが医療が社会主義化されて愚痴を言っていたけれどな。


・俺たちには、アメリカは車の国だという古い世代の観念があるからな。
それが、俺たちには車を持つ権利があって、どこへ行くにも自力で行かなければならないという間違った考えに繋がってしまってのは残念だ。


・↑将来、自動運転の車と高速鉄道が普及するだろう。
だからそういった考えは改めなければいけなくなるな。






・これから10年以内にリニアがアメリカにやって来る可能性はあるのか?


・↑もし民主党が下院をコントロールして、上院で圧倒的大多数を占めたらな。
それでもアメリカに売り込むのは困難だと思うぞ。


・アジアの電車文化は素晴らしい。
時間通りにやってくるし、乗継も上手く考えられている。
アメリカはそうでもない。
アメリカでも電車文化が広まってほしいけれど、上手く行かないだろうな。


・↑上手くは行くだろう。
でも実現することはない。


・リニアがアメリカに来るとは思えない。
俺たちにはもはや列車の文化はない。
多くの人々がこれにお金を使うことに賛成するか疑わしいな。


・↑アメリカで問題なのは、もし列車に乗って降りたら、車が必要になるという点だ。
だから列車を普及させる意味がない。


・↑その論理だと、俺たちは空港には決して行かないことになるぞ。





・ハイパーループの方がカッコいい。
米国の実業家のイーロン・マスクが構想を発表した次世代交通システム。
減圧(100pa程度)されたチューブをガイドとして、チューブ内を空中浮上(非接触)して進む。車体は、先頭車両は鋭角ノーズとし、1車両当り28人を 想定。車両前面からチューブ内のエアを搭載したファンで吸い込み、底面から圧縮排出して車体を浮上させる。建設を想定してる区間はロサンゼルスとサンフラ ンシスコ間(全長610km)で、加速度0.5G程度で加速し、最高速度は時速1220kmで30分で結ぶ。
(ウィキペディア)



・↑それはただの理論上の物で、存在すらしていない。



http://goo.gl/1s8R6i

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