ewe
オーストラリア南東部メルボルン近郊で、事故で心肺停止状態となった野生のコアラが、救急隊員による人工呼吸で蘇生していたことが分かった。豪メディアが22日報じた。「キスがコアラを救った」と話題を呼んでいる。
 救急隊は21日夜、「車にひかれた動物が路上にいる」との通報を受けて急行し、高さ10メートルの樹上でぐったりしていたコアラを発見。救助作業中、コ アラは救急隊員らが転落に備えて地上で広げた布の上に落ちた。反応がなかったが、女性隊員が人工呼吸、別の隊員が心臓マッサージを行ったところ、息を吹き 返した。コアラは保護施設に運ばれ、えさを食べるまでに回復したという。 (時事通信)
海外の反応をまとめました。






・消防士って最高だよな。
俺のヒーローだ。


・コアラにマウス・トゥ・マウスをするなんて、まるで新入生歓迎のしごきみたいだね。


・この愛くるしい小さな動物を助けるために、皆が力を合わせる姿を見るのは、とても新鮮だと思った。


・消防士たちを称賛したい。
コアラはすごく臭い。
コアラにマウス・トゥ・マウス
をするなんて、何事にも動じない人でないとできない。


・木の下に投げる前まで無事だったのでは?


・最初、「フー・ファイターズがコアラに心肺蘇生を施した」と、読んでしまった。


・オージー!オージー!オージー!


・オーストラリア発の良いニュースが聞けるのは素晴らしい。


・こういう話はアメリカでは聞けない。


・ぬいぐるみみたいだった。






・消防士がクラミジアに感染しなかったかどうか気になる。
1970年代にクラミジアに感染しているコアラが確認され、1982年までにブリスベン森林公園やフィリップ島などで、クラミジアへの感染率が80-90%になっているのが確認された。クラミジアは今なお、コアラの間で流行しており、これにより目が見えなくなったり、またメスの場合は不妊などを引き起こしている。クラミジアが確認されなかったフレンチ島のコアラの繁殖率は約80%に達していたのに対し、ブリスベン森林公園でのコアラの繁殖率は40-50%、フィリップ島では10-15%であった。
現在、生息しているコアラの大部分はクラミジアを保有しているとされ、生息地の環境破壊などコアラのストレスの増加により症状が発症するとされ、このことは人間の活動の結果による生息地の破壊や、交通事故などによるコアラの生息頭数の減少数などと同様に問題となっている。また、クラミジアに対するワクチンを開発し野生個体に注射することで、これらの生息地の開発・破壊を防ぎ、コアラがストレスなく生息できる環境をつくることが、有効とされる。(ウィキペディア)

・頼むから、このコアラはクラミジアで死なせるな。


・コアラ「木の上で寝ていたら、突然どこからともなく他の種がやってきて、私にキスをした。」


・コアラがきちんと医療保険に入っていたことを望む。


・コアラが車に轢かれ、それから木の上に登り、人工蘇生を受けた。
わあ!すごい話だな。


・一晩中パーティーをしていたコアラにとっては、散々な夜になったな。


・何て美しい話なんだ!
動画を保存してしまった。


・愚かな人間たちのせいで、コアラの頭数は激減している。


・動物のことを気に掛ける人たちから素晴らしい話がまた出てきた。





・彼が怪我をしたのは残念。
でも少なくとも、人々が彼の世話をした。


・ようやくハッピーエンディングの話を聞けた。


・心が温まる話だね。
コアラの顔が愛くるしいから見てみて。


http://goo.gl/M4Lcebhttp://goo.gl/I5DJv8http://goo.gl/Uhu4Q8http://goo.gl/vnzCJWhttp://goo.gl/sxRAj7http://goo.gl/KkvdFS

follow us in feedly