1945年2~3月頃に撮影 硫黄島の元山飛行場にある日本軍の掩体壕を襲うために、火炎放射器を持って前に進む米海兵隊員
海外の反応をまとめました。
・とても勇敢な海兵隊員だ。
・素晴らしい写真だ。
彼のブーツから火山灰が落ちる様子を見ろ。
・敵の防衛拠点を破壊するのに、とても効率的な武器だ。
掩体壕やトンネルが火炎放射器のオペレーターの主な標的だった。
・戦争で最も恐れられた武器だ。
・↑原子爆弾の方が、少しだけ恐れられたと思う。
・こういう武器は気持ちの良いものではない。
効果的かもしれないが、とても残酷だ。
・こういうのは75ポンド(約35kg)の重量がある。
・敵も危険だが、火炎放射器のオペレーターも同じくらい危険だよ。
・おそらく最も危険な仕事だ。
・↑ああ、可燃性のある容器を背中に背負って運ぶのは、最悪に違いない。
彼らは隠れている日本兵たちに最初の標的にされるだろう。
・新しく補充された兵士に与えられる典型的な仕事だった。
お互いのことを知っている兵士たちより、いなくても構わないと見なされたから。
・↑当時は、他のどの武器よりも火炎放射器自体が使用者にとって危険なものだったのかな?
それとも、敵の命を奪う恐ろしい武器を持ちながら、誰にでも見られる状態だったから?
・↑あのバックパックは、大きな標的だ。
撃たれたら吹き飛んでしまう。
だから答えは、「すべてYes」だ。
・米海兵隊の火炎放射器のオペレーターは、命を落とす割り合いがとても高かった。
・平均寿命は4分間だ。
・彼の頭の中によぎることを想像することしか出来ない。
おそらく「ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!」だろうな。
・彼はこの掩体壕に対する攻撃で生き残ることが出来たのだろうか?
・↑この写真の海兵隊員は、負傷して、その日のうちに島から脱出させられた。
・少なくとも彼は他の不幸な火炎放射器のオペレーターと違い、生き残ることが出来た。
全員がとても勇敢な男たちだ。
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