2011年に起きた東京電力福島第1原子力発電所事故の約9年前、政府の地震調査委員会が大津波を伴う地震発生を想定した長期評価を公表した際、当時の経済産業省原子力安全・保安院が東電に「福島沖で津波地震が起きたときのシミュレーションをすべきだ」と求めたが、東電の反発を受け、見送っていたことが30日までに分かった。 地震調査委の長期評価は「東北の太平洋岸ではどこでも大津波が起こる危険がある」としていた。以下略(日本経済新聞)海外の反応をまとめました。
・この怠慢な奴らを刑務所に入れろ。
・除染するのにどれくらいの期間と金が必要なんだ?
・福島の地下水は今でも海に漏れているのか?
・この汚染に関する客観的な情報はあるのだろうか?
・本当に儲けのない産業だな。
手を抜こうとして、いつも災害に繋がる。
・世界で最も津波が押し寄せる海岸に誰が巨大な原発を建てようと思ったのかが知りたい。
それと、誰が地上レベルに発電機を設置したんだ?
・プロのアドバイス:断層の上に原発を建てるな。
・福島の事故が起きる35年前から、GE Mark Iに欠陥があることをGEは知っていた。
・基本的に彼らが不適格だということだ。
自分たちは無敵で、ルールや安全設計に従う必要はないと思っている。
・↑ある意味、チェルノブイリみたいだな...。
・シミュレーションなんて時間の無駄だ。
自然は我々に何度も教訓を教えてくれてきた。(皮肉)
・女川原発がシミュレーションを行ったかどうかが気になる。
・アメリカが教育の予算をカットしているのと同じだ。
気候変動の裏にある科学を理解できなければ、気候変動は存在しないということになる。
・人類はとても賢いけれど、人々はとても愚かだ。
福島のジュースを美味しそうに飲む英の外相(海外の反応)
米国内での「トモダチ作戦」訴訟が可能に(海外の反応)
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