日本の電気屋の扇風機売り場(海外の反応)
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海外の反応をまとめました。英ダイソンは20日、同社として初めて加湿器を11月6日に発売すると発表した。外観は同社の「羽根のない扇風機」と似ており、清潔に空気中の湿度を保てるのが特徴という。扇風機としても使える。世界に先駆けて国内の量販店や同社の直販サイトで販売する。 「ダイソンハイジェニックミスト加湿器AM10」は、加湿する水分を超音波で細かく分解して噴出する。紫外線をタンク内の水に照射する機能を盛り込んでおり、同社の調べではタンク内で繁殖する細菌を99.9%除去できるという。税別店頭想定価格は5万8800円だ。 英調査会社ユーロモニターによると、加湿器の国内市場は78万2500台程度と世界3位の規模を持つ。ダイソンは今冬のシーズン中に国内市場のシェアで20%(金額ベース)の獲得を目指す。< 創業者のジェームズ・ダイソン氏は「日本は新しい技術を正しく評価してくれる」と話すなど日本市場への期待は高く、ブランド力を生かし商品展開を先行して拡充している。来年以降は世界での発売も検討する。(日本経済新聞)
今日の夕方、東京タワーのふもとにある東京タワースタジオというところで、家電メーカーのダイソンが派手なメディア発表会を行い、創業者のジェームズ・ダイソン氏自ら新ジャンルへの参入となる製品「ダイソン 360 Eyeロボット掃除機」を多数の報道陣の前で披露した。ダイソンといえば、サイクロン掃除機や羽根のないファンなどで知られるが、2015年春に発売予定 という新製品は、2002年にiRobotのルンバが切り拓いたロボット掃除機市場だった。価格は未定だそうだ。(TechCrunch Japan)海外の反応をまとめました。