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村田製作所(京都府長岡京市)は、最新ロボット「村田製作所チアリーディング部」を開発したと発表した。チアリーディング部は、ボールの上でバランスを 保って全方位に移動するロボットチーム。360度全方位でバランスを保つ倒立振子制御技術、現在位置をリアルタイムで正確に把握する超音波位置計測技術、 複数のロボットを同期・協調させる群制御技術が活用されている。群制御技術は京都大学松野研究室との共同研究で実現。チアリーディング部は、1991年の 初代、05年の2代目「ムラタセイサク君」、08年の3代目「ムラタセイコちゃん」に次ぐ4代目のロボットとなる。最先端IT・エレクトロニクス総合展 「CEATEC(シーテック)JAPAN2014」(10月7~11日、幕張メッセ)で実演される。(時事通信)
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【日本の企業がボールの上で踊る「チア」ロボットを披露(海外の反応)】の続きを読む