法務省と厚生労働省は、平成31年1月25日付で、下記の4社に対して技能実習計画の認定を取消しました。また、(1)の企業に対しては、改善命令も行われています。

<技能実習計画の認定取消がされた実習実施者>
(1)三菱自動車工業株式会社
(2)パナソニック株式会社
(3)アイシン新和株式会社
(4)株式会社ダイバリー

 (1)の企業においては、技能実習生に対して、技能実習計画どおりに必須業務である溶接作業を行わせておらず、別の作業をさせていた事実があったようです。今回の大企業を含む認定取消の公表は、2017年11月の技能実習法施行以来はじめてのことです。認定取消がされれば、5年間受入れができなくなります。技能実習を実施されている企業では、現場において、技能実習計画と実施の実態に乖離がないか、改めて確認をしておきましょう。

<参考リンク>
厚生労働省「技能実習計画の認定取消の通知と改善命令を行いました」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_03368.html