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アポロ11号の着陸疑惑など、もう何一つ関係ない。

過去に何があったかなど、未来には成功の糧にしかなり得ない。

2019年の今私達は、
「月に着陸するか」ではなく「月で何が出来るか」を見ています。

2009年の物資探査衛星で私達は月の内側に莫大な氷の層を発見しました。
水があるということは、水素と酸素を供給できるという事です。

酸素を月で補給可能になれば、半永久的に月での活動が可能になります。

水素があればロケットのエネルギーや発電の燃料に。
太陽光を遮るものが何一つない月ではソーラーのエネルギーも十分利用可能。

今までのロケット単体での着陸ではなく、
「ゲートウェイ」と名付けた着陸プラットフォームを設置すれば、
地表に降り立つのではなく、ゲートウェイに機体を接続と言う形で着陸することが出来ます。

物資配達のオービット(機体)や人を乗せたカプセル、衛星、追加のゲートウェイまでもが、
その一つのプラットフォームで着陸できるようになるのです。

そうなれば月は目標地点ではなく、火星や宇宙の更に奥深い探索へのチェックポイントとなるのです。

月と地球を繋ぎ、人と宇宙を繋ぐ、新たな計画が2024年に向けて動き始めました。





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NASAが月に着陸したら一番最初に見るものは多分Bitcoin。




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ホワイトハウスがNASAのこのプロジェクトに1.6兆円ほど寄付したらしいじゃないですか。
メキシコに壁なんていらないからもっと宇宙開発したらどうですか?




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Bo1のゾンビモードをプレイしたことある人は分かるはず…。




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Not To Land. (着陸するんじゃない。)
To Stay. (活動するんだ。)




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誰がなんて言ったって、実際に動いてるのは彼らです。




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社会現象間違いなし。
というか宇宙現象!




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宇宙飛行士でなくても宇宙に征ける日が近づいてます。
心の強い人は目指すはず。




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そっか、氷があれば水、水があれば酸素と燃料か。




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まるで細胞から細胞へと移っていくウィルスのよう。




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NASAって政治も戦争もなにも気にせず宇宙だけを見ている志が好きです。




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ノーリスク、ハイリターンは常識の常識なんです。




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ゲートウェイか。
実際はそうなるよね、基礎を気付けばいいんだ。




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科学者も訓練無しで月での研究が可能になりますね。




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火星は流石に一発で行くのはつらいですしね。




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目的じゃなく、準備として。




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SF映画をSFと呼べなくなる時代がそこに。




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2019年って感じがします!




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NASAに関われるチャンスはいくらでもあります。




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WE ARE GOING. (私達は征く。)




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