元ネタのスレ主は、日本人相手にYouTubeの放送をする韓国人Youtuberが慰安婦の合意について、
「2015年の合意で、日本側は一辺倒な、『残念だ』ぐらいのニュアンスだけを示しただけに止まり、しっかりとした謝罪をしなかった」と言及したことに触れ、「それこそが一般の韓国人の認識である」ことを述べている。
しかし、それに対して、証拠を示しつつ、「事実は、日本政府は謝罪もしたし、補償もした」と説明している。

いくつか抜粋しておきます。

・日本政府は公式に謝罪を表明した。外交部長官が安倍首相の謝罪文を韓国に来て代読した。
しかも2015年が初めてではない。
すでに1996~2001年の間に行われた「アジア女性基金」(日本政府から推進した慰安婦補償事業)も首相が直前謝罪書簡を作成し、韓国人をはじめとする台湾人、オランダ人など慰安婦被害者に謝罪書簡を伝達した。

・アジアの女性基金事業が行われている間、謝罪書簡に5人の首相が署名した。
橋本龍太郎・小渕恵三・森喜朗・小泉純一郎、そして安倍晋三だ。
日本の謝罪を受け入れた韓国人被害者は60人にのぼる。2015年の合意を受け入れた被害者も70%を超える。

・日本の謝罪を受け入れた被害者の意向は絶対にメディアで正しく扱われない。
特定の民間団体と日本の謝罪に反対する被害者の話だけがメディアに出てくる。
慰安婦問題について調査した報告書は、私(元ネタスレ主)が知っているところによると、1944年に米軍によって作成された件2件、1件は朝鮮人慰安婦捕虜を対象にした尋問報告書であり、他の1件は、日本海軍軍属の身分の朝鮮人男性2人を尋問した報告書が1件である。2件の報告書で、すべて日本の軍警による強制拉致はなかったという話である。

・米軍報告書の内容とは異なり、韓国女性部が依頼して某民間団体が作成した報告書を見ると、日本の軍警による拉致を被害者の30%が証言しているとある。

・韓国国内で発刊された韓国人慰安所管理人の日記という本を見ても 、強制動員に関する内容はない。 ・強制連行を認めた「吉田証言」というレポートも、後に、吉田氏本人も虚偽だったと自白した。

・レポートや研究書物ごとに証言が食い違うが、2015年、日韓慰安婦の合意によって、政府間の関係において、この問題は、最終的かつ不可逆的に解決されたことは事実なのである。

アクセスの多い記事

1: 海外の反応
本当に欲しいのは謝罪ではなくて、補償金を受け取れなかった体で犠牲者コスプレすることだから!




2: 海外の反応
2015年の合意は、以前のものからすると前進的なものだった。人間、時が経つと欲が出るものである。




3: 海外の反応
「ドイツであれば心から」を慣用句にこれからも続くだろう。




4: 海外の反応
この絵空事は、日本右翼が意図的に、日本国民の感情を煽っているものだ。人間以下の犬だとして無視すれば良い。




5: 海外の反応
朝鮮民族を敵に回したのがそもそもの間違い!




6: 海外の反応
↑証拠が事実なら、敵に回してもいないだろ。寧ろ人道的な生活を教えた。だから、言うなら、朝鮮民族に関わったのがそもそもの間違い、かと。




7: 海外の反応
この問題は本当に難しい。何百年後も続いているかもしれない。




8: 海外の反応
当時、日本にも言うことを聞かない輩がいた。そういう理解なら分かる。




9: 海外の反応
そろそろ白黒をつける時かもな!




10: 海外の反応
↑尹美香のような慰安婦ビジネスの奴らが、白黒つけるのを妨害するだろう。




11: 海外の反応
慰安婦問題も反日扇動のために製造された部分が多い。



12: 海外の反応
当時は、私もいくつか理解できなかったが、今、考えてみると、10億円受けた朴槿恵が正論だろう。




13: 海外の反応
北朝鮮なんて、私たちに謝罪したことがないのに。200万人の死者が出ても。




14: 海外の反応
強制動員しなかったとでも?少女たちを連行して集団強姦殺人まで犯した最悪の戦争犯罪だ!




15: 海外の反応
たとえ、裁判になっても、お互いが、お互いの有利な一文を切り取ってきて競い合うんだろうな。それじゃ、一生解決しない。




16: 海外の反応
↑そう言っていること自体が既に負けている。確信的な証拠がないと言っているものだ。




17: 海外の反応
最大の問題は、我が国民が歴史を、文献でなく、映画やドラマで学んだということだ




18: 海外の反応
道義的な問題でなく、政治的な問題だ。



19: 海外の反応
心から謝ったとして、まだ足りん!って繰り返していたら、さすがの純朴な奴でもどうなるか?




20: 海外の反応
逆の立場なら、日本の気持ちも分かる気がする。




この記事をシェアする

おすすめ記事

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます