事例問題

December 25, 2007

介護福祉士予想問題39

次の事例を読んで、問題1〜問題3までについて答えなさい。

〔事例〕
Mさん、83歳、女性。
5年前から特別養護老人ホームへ入所している。2年前に夜間トイレに行こうとして転倒右大腿骨頸部骨折で2ヶ月入院、リハビリテーションの後歩行ができるようになった。しかし、退院後はベッドで横になることが多く、仙骨部に発赤がみられるようになった。
トイレは自分でしたいとの希望があり、足元のふらつきが著明なため、ベッドサイドにポータブルトイレを置き、移動バーを利用して介助するようになる。職員の勧めで、以前参加していた書道クラブの書き初め会に車いすで参加するようになる。


問題1
Mさんが施設に戻ってからの介護従事者としての留意点に関する次の記述のうち、適切でないものを一つ選びなさい。

1 臥床の時間よりも座位の時間を長くできるように、見守りながら介助する。
2 趣味活動への参加を勧める。
3 残存機能に注目し、それを生かしてもっと自立できるのではないかという視点で支援する。
4 体を動かすことに不安が強いので、日常生活については全面介助する。
5 日中はできるだけ普段着に着替え座った生活をし、夜寝るときはパジャマや寝巻きに着替えるという習慣をつける。


問題2
褥瘡に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。

A 体位変換は3〜4時間おきに行う。
B おむつ交換は、施設で決められた時間でよい。
C 栄養状態をよく保つ。
D 体位変換時に引きずって傷をつくらないように注意する。

1 A B
2 A C
3 B C
4 B D
5 C D


問題3
Mさんについてのカンファレンスにおける介護職員の次のような意見について、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A 夜間のポータブルトイレ介助が大変なので、夜間だけおむつにしてはどうかと相談する。
B 入院中のリハビリで歩行ができるようになっていたので、施設でもリハビリを続けることを提案してみた。
C 他の入居者たちとの会話が、もっとできるようにするにはどうすればよいか話し合いをした。
D 仙骨部に発赤がみられることから、栄養状態の確認のみの話し合いをした。

1 A:○ B:○ C:× D:○
2 A:○ B:× C:○ D:○
3 A:× B:○ C:× D:×
4 A:× B:○ C:○ D:×
5 A:○ B:○ C:○ D:×



正解

問題1 4
問題2 5
問題3 4

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December 14, 2007

介護福祉士予想問題28

次の事例を読んで、問題1〜問題3までについて答えなさい。

〔事例〕
Aさん(83歳、女性)は4ヶ月前、脳梗塞で倒れ運動性失語症を伴う右片麻痺となった。
退院後、家族の介護が得られないということで特定施設入居者生活介護へ入居となる。
脳梗塞で倒れる以前は話し好きで、世話好きのAさんであったが、入所後は、人と話していてもイライラしていることが多く、自室に閉じこもり気味である。
ベッド等から車いすへの移動はゆっくりではあるが自力でできるようになった。トイレへは車いすで行き、移動動作がゆっくりであるため間に合わず、時々失禁してしまうことを大変気にしている。


問題1
Aさんの介護に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。

1 運動性失語症は、言葉は話せるが、相手の言葉が理解できないため、会話が成立しにくい。介護者は、短い文章でゆっくり話しかけるように心がける。
2 運動性失語症は、相手の言葉は理解できるが、思うように言葉が組み立てられず、また発声ができず会話が成立しにくい。介護者は、文字盤や「はい」「いいえ」で答えられるような話しかけを工夫する。
3 右半身は麻痺があるため、安静を保つ必要がある。
4 Aさんのリハビリへの意欲を引き出し、麻痺側のリハビリ訓練を続行できる介護計画を立てる。


1 A B
2 A C
3 B C
4 B D
5 C D


問題2
介護職員のAさんへの対応として、次の記述のうち、適切でないものを一つ選びなさい。

1 右利きであったAさんは、右片麻痺のため、現在左手にスプーンを持ち食事をしているが、慣れないため食事に時間がかかる。そこで介護者は、時間の短縮のために食事介助を行っている。
2 Aさんは失禁を気にして、水分をあまり摂ろうとしないが、水分をひかえるより他の工夫で失禁の対応を考えていく。
3 失禁で衣服を汚してしまうことを気にしているAさんに、早めのトイレ誘導を試みた。
4 Aさんは左手での動作が慣れていないため、時間がかかりイライラしていることが多いが、励ましながら見守る介護を行っている。


問題3
介護職員のAさんへの関わりかたとして、次の記述のうち、適切なものに○適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A 失語症があるため会話時にAさんがイライラすることを考え、Aさんとの会話時間をできるだけ短くするようにした。
B Aさんとの会話は、時間を使いゆったりした雰囲気の中で、Aさんの伝えたいことがわかるまで行う。
C 話し好き、世話好きであったAさんが自室に閉じこもり気味なのは、失語症を気にしているとも考えられ、会話の方法を工夫してみた。
D 右片麻痺の場合、ほとんど嚥下障害を伴わないため、Aさんの調理の工夫や食事時の姿勢を考える必要はない。


1 A:○ B:○ C:○ D:○
2 A:○ B:× C:○ D:○
3 A:× B:○ C:× D:×
4 A:× B:○ C:○ D:×
5 A:○ B:○ C:× D:○



正解

問題1 4
問題2 1
問題3 4

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December 12, 2007

介護福祉士予想問題17

次の事例を読んで、問題1〜問題3までについて答えなさい。

〔事例〕
A市の障害者福祉センターでは、機能訓練と並んで様々なレクリエーション活動が行われている。中学校で家庭科担当教員であったCさん(55歳・女性)は、脳血管障害による右片麻痺(右利き)である。コミュニケーションに問題はないが、発声機能がやや低下している。通所をはじめたころは、病気によるショックからうつ状態がひどく、集団活動には参加出来ない状態であったが、6ヶ月経過した今は、障害を徐々に受け入れ、うつ状態もやや軽減してきたので、他者に対しても少し注意が向けられるようになってきた。


問題1
右片麻痺のCさんに対するレクリエーション活動に関する次の記述のうち、最も適切なものを一つ選びなさい。

1 Cさんのレクリエーション活動場面では、患側の右上下肢は無視して、健側の左上下肢のみを使うよう促す。
2 Cさんは、発声機能が低下しているので、歌を歌うなどの声を出す活動が有効である。
3 うつ状態の軽減しつつあるCさんには、他者とのふれあいを目的とした40人くらいの集団活動が効果的である。
4 右利きであったCさんのレクリエーション活動は、利き手交換をしなければならないので、常に左手での活動を促し励ます。
5 Cさんのレクリエーション活動の種目としては、料理が最も最適である。


問題2
Cさんへのレクリエーション活動の援助に関する次の記述のうち、適切でないものを一つ選びなさい。

1 Cさんがコーラス活動を希望したので、参加を援助した。
2 左手を使う書道活動を、同じ右麻痺の障害をもつ3人でのグループ活動として提案した。
3 レクリエーション活動として、遠距離にあるフラワーパークへの大型バス旅行を企画したので、参加をすすめてみた。
4 関節可動域保持のためのストレッチ体操の時間を、自由参加のかたちで設定したので、参加をすすめてみた。
5 レクリエーション活動中は、車いすに乗ったままではなく、在宅でCさんが過ごしている条件と同じように、普通のいすに移乗して行うことを提案した。


問題3
Cさんの地域の在宅でのレクリエーション活動援助に関する次の記述のうち、最も適切なものを一つ選びなさい。

1 在宅では、家族参加型のレクリエーションというよりも、Cさんが一人で楽しめるレクリエーションを提供する。
2 地域のレクリエーション活動には、Cさんが参加することは難しいので控えたほうがいいと説明する。
3 障害保健福祉センターが主催する文化祭などのレクリエーション活動に、Cさんとともに家族で招待し交流をはかる。
4 障害者同士でサークルを作った方が、偏見もなくお互い理解しやすいのでレクリエーション活動でもそうするよう、Cさんを指導する。
5 地域で行われる盆踊りや夏祭りなどのレクリエーション活動に、積極的に参加するようCさんを激励する。



正解

問題1 2
問題2 3
問題3 3

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December 11, 2007

介護福祉士予想問題10

次の事例を読んで、問題1〜問題3までについて答えなさい。

〔事例〕
Nさん(93歳・女性)には、子供が2人いる。子供達の独立後は夫と2人で暮らしていたが、夫が5ヶ月前に死亡。その後、次女を頼ってY市に転入し、長女、次女、本人の三人で暮らしていた。5ヶ月前に急性肺炎のために入院。入院中に体力が低下したNさんは、リハビリの目的で介護老人保健施設に入所し、ADLのレベルの向上をはかっている。また、次女の希望により在宅での生活を目指している。
Nさんは右大腿骨骨折の手術の後遺症により、自力での歩行は困難となっている。移動は車いすを使用することが多い。車いすの自力操作は可能。また、介助にて歩行することはできる。
排泄はポータブルトイレを使用し自立している。
衣類の着脱は一部介助を要する。また、入浴はリフト浴にて行われている。自力にて行おうとする意欲が高い。
同居の長女は72歳、次女は70歳で長女には糖尿病の疾患がある。


問題1
Nさんの介護老人保健施設での介護の処遇について、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

1 歩行困難なNさんのことを考え、施設における日常生活は、常に車いすが望ましいと考えた。
2 歩行介助の場面では、Nさんの健側(左側)後方より行い、適切な声かけをしながら安全に気を配る。
3 排泄はポータブルトイレを使用しているので、体調の良い悪いにかかわらず、常にポータブルトイレを使用することをすすめた。
4 高齢期は、やれていたことができなくなり、介護度が高くなる。励ましながら、気持ちよく、丁寧に介護する。


1 A:○ B:× C:○ D:○
2 A:○ B:× C:× D:○
3 A:× B:○ C:× D:×
4 A:○ B:× C:○ D:×
5 A:× B:× C:× D:○


問題2
入浴場面に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。

A 入浴に際しては、Nさんの体温、脈拍、呼吸に特に問題がなくても、Nさんの表情や気分に十分気を配る必要がある。
B Nさんは上半身が自由に動くので、できる限り自分で身体を洗うようにうながす。
C リフト浴では、リフトの操作はベテランの介護職員がかかわれば、特に安全面に気を配る必要はないので、介護職員1人で行っている。
D 着脱衣は職員の業務が忙しいときは、Nさんの意思にかかわらず介護職員が全面的に援助をしている。


1 A B
2 A C
3 B C
4 B D
5 C D


問題3
今後Nさんが、在宅での生活を送るうえで、介護福祉士のアドバイスとして適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A 在宅でも車いすの使用やポータブルトイレの使用を配慮して、住宅の改修も視野に入れた助言をする。
B Nさんの住んでいる地域の福祉サービスを有効に生かすため、地域にどのようなサービスがあるか、十分に情報の把握に努める。
C 在宅での生活が実現されれば、Nさんと施設の関係がうすくなることから、今後、Nさんの家族から介護に関する相談があっても特に助言する必要はない。
D Nさんや次女の強い在宅生活の希望があるが、長女の疾患にも配慮する必要がある。


1 A:○ B:○ C:○ D:○
2 A:○ B:× C:○ D:○
3 A:× B:○ C:× D:×
4 A:× B:○ C:○ D:×
5 A:○ B:○ C:× D:○



正解

問題1 5
問題2 1
問題3 5

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December 09, 2007

介護福祉士予想問題5

次の事例を読んで、問題1〜問題3までについて答えなさい。

〔事例〕
Cさん(夫)85歳、Eさん(妻)83歳の二人暮らし。Cさんは5年前、脳梗塞で上肢は右麻痺、下肢は両足麻痺となり、食事は一部介助、その他は全介助。妻が主介護者であり、子ども2人が交代で週1回来てくれる。日常生活は通所介護週2回(週1回は入浴を含む)、訪問介護週5回と朝の巡回を毎日、訪問看護週1回、隔月で短期入所生活介護を1週間利用している。
Eさんは、Cさんが通所介護に行っている時間に病院の受診や買い物をして気分転換しているが、介護疲れが目立ってきているので、介護負担の軽減のため短期入所生活介護を毎月利用するようにした。


問題1
Cさんに関する在宅サービスで適切でないものを一つ選びなさい。

1 小規模多機能型居宅介護
2 福祉用具貸与
3 特定福祉用具販売
4 介護予防訪問リハビリテーション
5 居宅療養管理指導


問題2
家族介護者の支援に関する次の記述について、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A 介護指導の際には、利用者や家族介護者の意向を確認したうえで、順序よく話していくことが必要である。
B 介護負担の軽減という意味で福祉用具の活用を紹介する。
C 家族介護者の介護負担を見極めるるにあたって、その人の表情や声のトーン、言葉の端々からも変化を見ることができる。
D 長年続けてきた介護方法が間違っていても危険が及ばない限り、指導する必要はない。

1 A:○ B:○ C:× D:○
2 A:○ B:○ C:○ D:×
3 A:○ B:○ C:× D:×
4 A:× B:× C:○ D:○
5 A:○ B:× C:○ D:×


問題3
次の記述のうち適切なもに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A 介護に携わった専門職だけで連絡ノートに関わったことを記入している。
B 寝たきりにならにように、食事介助時は車いすに移乗してリビングで食べるようにする。
C 娘がきた時も車いすで起きておしゃべりに加わるようにした。
D テレビも車いすで疲れない程度見ることにした。

1 A:○ B:○ C:○ D:○
2 A:○ B:× C:○ D:○
3 A:× B:○ C:○ D:○
4 A:× B:× C:○ D:○
5 A:○ B:○ C:○ D:×



正解

問題1 4
問題2 2
問題3 3

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介護福祉士予想問題2

次の事例を読んで、問題1〜問題3までについて答えなさい。

〔事例〕
Aさん(介護福祉士・新人指導担当)(以下、「A職員」という。)が働く特別養護老人ホームに先月、Mさん(75歳・男性)、Sさん(73歳・女性)、Tさん(78・女性)がほぼ同時期に入所して来た。3人は、脳血管障害で片麻痺などの障害がある。各人とも入所までの経緯は違うものの、ホームでの暮らしに不満を抱き、イライラしている様子である。Mさんは、「このホームには、話し相手がいない。毎日、暇で退屈だ!」と職員に不満をこぼしてていた。先日、Sさんは、D(新人の介護職員)さんの未熟な介護技術に怒り「あなたは、介護の仕事は合わない!」と発言し、Dさんとトラブルを起こした。また、一週間程前に、元来、几帳面で真面目な性格のTさんは、以前から会う約束をしていた親友の訃報を知りとても落ち込み、ここ数日は自室で涙ぐんでいる様子である。彼らを担当するA職員は、何とか3人がホームでの生活に慣れ、生き生きしてもらいたいと考え、週1回のグループワークを開始した。


問題1
トラブルを起こしたSさんとDさんに対して、A職員はどのように対応すべきか、次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A SさんとDさんの両方からそのときの状態を聴いた後、Dさんに、基本的な介護技術を指導した。
B Sさんから、そのときの気持ちを丁寧に聴いた。
C Sさんに対して、Dさんに謝るように指示した。
D 新人の指導を一方的に中止した。

1 A:○ B:○ C:× D:×
2 A:○ B:× C:○ D:○
3 A:○ B:○ C:× D:○
4 A:× B:○ C:× D:○
5 A:○ B:○ C:○ D:×


問題2
A職員のTさんに対する支援のあり方に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないもに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。

A SさんとDさんの両方からそのときの状態を聴いた後、Dさんに、基本的な介護技術を指導した。
B Sさんから、そのときの気持ちを丁寧に聴いた。
C Sさんに対して、Dさんに謝るように指示した。
D 新人の指導を一方的に中止した。

1 A:○ B:○ C:× D:×
2 A:○ B:× C:○ D:○
3 A:○ B:○ C:× D:○
4 A:× B:○ C:× D:○
5 A:○ B:○ C:○ D:×


問題3
次の記述をグループワークの展開過程の順序に並べた場合、その組み合わせとして最も適切なものを一つ選びなさい。

A 参加メンバーが相互に自己紹介した後、A職員が司会をしてグループでの目的について提案し、各自の意向を尋ねた。
B 相談して決めた花見会が実現し、3人の会話や笑顔が見られるようになり、Mさんは、趣味の俳句サークルにも参加し始めた。
C メンバーから活動のプログラムを提案してもらい、Mさんを中心に、いくつかの案に対して各自の目的の明確化と、具体的な段取り等の打合せが始められた。
D 同時期入所の3人の現在の状況についてアセスメントし、グループへの参加を呼びかけた。

1 A→B→D→C
2 A→D→C→B
3 D→A→B→C
4 D→C→B→A
5 D→A→C→B



正解

問題1 1
問題2 1
問題3 5

この問題の著作権は職業訓練法人 名古屋経営研究所に帰属いたします。


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