思考を停止して自分の業務だけを遂行…それが介護士に求められること


手についた汚れを「汚い!!」という人、仕事と割り切って業務を遂行する人の方が、介護士に向いているのかもと思い始めて数年。


入居者の要望に速やかに応え、入居者を自分の家族と思いながら親切丁寧に、対応する介護職員はいずれかは大きな壁にぶち当たる事でしょう。


些細な事に気がついてしまう人・入居者の立場に立って考え言動出来る人と、一方、自分の業務が優先であり、入居者の呼びかけを後回しにする人・大雑把な人など、この2つのタイプに分ける事が出来ます。


勿論、前者の方が介護士としては向いていると言えます。


しかし、このようなタイプの人は神経が細かいので、ストレスが溜まりやすく、他の入居者への職員の言動が嫌でも視野に入ってしまいます。


介護士に向いている人ほど、介護士には向いていないと思っています。


それは、今の余裕のない介護業界全体に言えることです。


一番向いている・入居者さんの要望に応えたいと頑張る介護士ほど、ストレスを抱えてしまうからです。


特別な感情移入もなく、ただ黙々と事務的に業務を行う人の方が、実際長期にわたり仕事が続いています。


このような人は、何のストレスも感じずに、パート感覚でただ勤務時間の業務を行えば良いと軽い気持ちの人が多いのが特徴です。