March 27, 2000

情報誌だけで「式場選び」正しくできますか?

情報誌で「プラン内容」「予算・見積」が記載されていますが、その「見方」ご存知ですか?
80名様00000円、100名様0000円、一名追加@12800円、パッケージ?・・
聞きなれない言葉、ルール、計算がわからないけどなんとなく安そう・・・
数字だけ見て「高い」で自分の正しい予算を計るのは誤解です。
式場を決めてから「こうしたい、ああしたい、コレもしたい」は無理があります。
ふたりのウェディングはどうしたいのか、何をしたいのか、どんなコンセプトがあるのか、ご予算は・・・?プロのコンサルタントに相談して式場を選ぶ、これがウェディングプロデュースの基本
「こだわり」には真っ直ぐに取り組む、パッケージされているものが自分のウェディングに必要なものかどうか、
例えば「パックに入っているから使う、行う、皆がしているからするのだと思った・・」
この発想に「素敵な夢やオリジナルウェディング」は存在しません。
ご予算からプロデュースのご相談、そして一番大事なアドバイスは
「最高のウェディング」を叶える式場の選択。これがスタートライン。
プロのコンサルタントだから「ホンモノ」の相談相手となれるのです。
ブライダルコンサルタントは欧米では一般的です。初めての事を「経験のないジャンル」で短期間に開拓できるものではないからです。全米ブライダルコンサルタント認定プロフェッショナルウェディングヴェンダーは
式場を斡旋して成り立っている「紹介状」を渡すだけの「一般の式場紹介エージェント業」とは全く異なります。
高額な金額が一瞬にして使われるウェディングを正しく理想どおりに導いて行く、
これがコンサルタントの役目です。
プロデュース料、コンサルティング料無料です。
相談の上、式場に同行も可能、だからこそアドバイスの中に「おふたりの理想にとって正しい選択」ができるのです。
おふたり、会場、コンサルタント 三者のチカラで「佳き日」が迎えられるのです。


村上智恵子執筆 「ブライダル博士のハンドブック」プロ向けの本として発売中




kaijoannai at 14:01│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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