2006年11月07日
2006年10月24日
2006年10月23日
2006年10月17日
最終審査会に向けて


こんばんは。篠田です。
無事、一次審査会が終了し、現在実行委員会は最終審査会に向けての準備でてんやわんやです!
現在も3年生を中心にポスターやパネルディスカッションの内容を詰めてます。ご苦労様です〜。
僕は横目でレポート作成中ですが…
設計競技の審査がメインではありますが、本企画では景観デザインに関わる学生や社会人だけでなく、デザインといったことには馴染みの少ない市民の方々にも、これを機に計画者や設計者がどのようなことを考えているかを知っていただき、また、景観というものについて考えていただきたいと思っています。
最近は住民参加なども積極的に行われていますし、今回は対象が河川景観ということで我々市民にとってもかなり身近な問題をとりあげていると言えると思います。
昨年度も多数の方に講評会にお越しいただきましたが、殆どは土木や建築の関係者でした。今年は環境系の団体の方など、より広く市民の皆さんに参加していただき、考え楽しんでいただけるよう案を練ってます。
どうぞご期待下さいませ!
2006年10月14日
一次審査会を終えて
昨日、無事!?一次審査会を終えました。
入賞作品については景観開花。のHPに掲載しています。
審査委員の方々、ひとつひとつの作品を
入念にみていただきました。
作品についてのコメントや写真は
後日HPのほうに掲載しますのでしばしお待ちください。
一次審査会後は審査委員、学生を含めた懇親会がありました。
いろんな人と話すのはやはりいい刺激になります。
みなさん気さくなかたばかりで
素敵でした。
写真は懇親会の模様です。
高田君は篠原先生を前にしても眠気に負けてます。
群馬人はすぐ寝る。
また明日から活動再開です。
最終講評会をいいものにすべく
気を引き締めていきたいと思います。
2006年10月13日
一次審査会実況中継!
こんにちは。
実行委員会、篠田健です。
現在、東北大学にて一次審査会が行われています。
審査員の皆さんが各作品を評価しているところで、実行委員はその様子を見たり写真を撮ったり。

ちなみに写真左は、篠原修審査委員長。
『段々(年々)レベルあがってるねぇ。』と嬉しい一言。
ピンクのシャツがお洒落です。
写真右は小野寺康審査委員。
黙々と真剣な眼差しで模型と向き合ってます。
今日も黒のスーツとオールバックのスタイルは変わらず。
シブミに磨きがかかります。
いよいよこの後、入選作品および特別賞が決定です!
皆様合否の連絡はもうしばらくお待ちくださいませ。
実行委員会、篠田健です。
現在、東北大学にて一次審査会が行われています。
審査員の皆さんが各作品を評価しているところで、実行委員はその様子を見たり写真を撮ったり。

ちなみに写真左は、篠原修審査委員長。
『段々(年々)レベルあがってるねぇ。』と嬉しい一言。
ピンクのシャツがお洒落です。
写真右は小野寺康審査委員。
黙々と真剣な眼差しで模型と向き合ってます。
今日も黒のスーツとオールバックのスタイルは変わらず。
シブミに磨きがかかります。
いよいよこの後、入選作品および特別賞が決定です!
皆様合否の連絡はもうしばらくお待ちくださいませ。
2006年10月12日
2006年10月04日
2006年10月03日
コラム7〜直島家プロジェクト〜
今日は仙台は秋晴れでとても気持ちよいです。
さて今日紹介するのは香川県直島です。
僕は岡山駅から宇野港まで電車に乗り
そこからフェリーで島に渡りました。
交通の便としてはあまりよくないのですが
夏休みだったせいかたくさんの観光客が
訪れていました。
直島は安藤忠雄さんの美術館を中心とした
宿泊施設も備える観光島のような感じでした。
今回の写真はその中の家プロジェクトが行われている地域の写真です。
町に残る廃墟をアーティストに協力してもらい
町のアクセントにしている変えたという感じでしょうか。
入場券売り場やその建物の案内をする人は
地元の人が担当していました。
地域活性化は成功しているようです。
ただ小さな島がこのような観光の島に
変貌していく過程で実際どのような事が
変わっていったのか変わってしまったのか
と少し考えました。
2006年10月02日
コラム6〜長町武家屋敷〜
景観開花。実行委員の和田です。
ついに長かった夏休みも終わり、学校も始まりました。
模型などの提出期限まであと少しです。
エントリーして下さった方々、ラストスパートですね。
頑張ってください。
僕たちも審査会やパネルディスカッション
といった企画を詰めて、景観開花。が盛り上がるように
頑張ります。
さて、コラムを再開したいと思います。
今日は金沢の長町武家屋敷です。
金沢はいくつかこのように昔の街並みを保存している
地域があります。
この武家屋敷は近代的なビルの立ち並ぶ通りを一歩入ると
閑静な街並に身を置くことができます。
ただ、結構車が通るのが気になります。
細い道なのに。
標識はポールの部分などが渋い茶色で塗られるなど
景観に対しては配慮はあるようです。
見た目だけの美しさだけでなく
環境としても人に馴染むような
地区になるといいなと思いました。