ka-9823

当ブログに韓国からメールが送られてきたので、そちらを翻訳してご紹介。

メール受信日: 2013年10月29日19時32分
名前:なし

カイカイ管理人さんアンニョンハセヨ。
カイカイ翻訳記事いつも楽しく見ています。
カイカイ読者の一人として、管理人さんの変わらぬ苦労に感謝致します。
私がこのメールを書いた理由は他でもなく、反日だった私がわずか数ヶ月の間に親日に変わった経緯と、そのきっかけとなったカイカイ読者の皆様に感謝の言葉を伝えるためです。ここで記す内容は、ブログで紹介してくださっても結構ですし、面倒だったらしなくてもいいです。ただ、その理由だけ見ていただけると幸いです。



私が最初に反日感情を持つようになったのは中学時代に歴史の勉強をしてからです。歴史の時間に、朝鮮後期の植民地時代の項を学び、日帝が朝鮮を極悪非道に弾圧し、物資を収奪し、朝鮮の精神を抹殺しようとしたことを知り、大きな衝撃を受けました。そして、その衝撃は怒りに変わっていきました。

日帝時代を経て、近現代史を学ぶ頃には、
・アメリカ=恵みの国
・北朝鮮=独裁制を打倒し、統一すべき対象
・日本=必ずや復讐すべき国
このような認識が頭に植え付けられていました。
その思いは変わらず最近まで続いていました。

そんなある日、偶然、カイカイ反応通信というブログを知りました。ブログに掲載されている翻訳記事と、そこに書き込まれている日本人のコメントを最初に見た時、呆れるほど怒りが込み上げてきました。過去の歴史を反省するどころか、韓国を嘲笑し、軽蔑する言葉を平然と並べているのを見て怒りで体が震えるほどでした。

最初は、そのような言葉を発するのは極一部のネット右翼だけかと思っていましたが、カイカイのサイドバーに掲載されているアンケート調査の結果や、Yahoo Japanのコメントを読んでみて、それら反韓の意見は少数ではないことを知りました。

そして私は一つの疑問を持つようになりました。
「韓国は日本を侵略したり、収奪したこともないのに、なぜ日本人は韓国を嫌うのか?」

カイカイの読者は、日本がこれまで韓国の発展に対し、大きな支援をしてきたにも関わらず、韓国人は反日感情を持っていることについて、大きな憤りと背信感を感じているように見えました。私は自らの疑問を解くのと同じくして、カイカイ読者の主張することが事実であるのかを確認すべく、以下の3点を重点的に調査しました。

1. 韓国の経済発展が日本の金銭的、技術的支援で行われたのか?
2. 日本が本当に朝鮮人に朝鮮語とハングル教育を奨励したのか?
3. 日本は台湾とは異なり、朝鮮人を一等国民として扱ったのか?

これら部分に関して、いくつかの文献や資料等を調査し、日帝時代を生きたお年寄りたちの証言をまとめた結果、カイカイ読者たちの主張が、かなりの部分で一致していることが判明しました。特に1940年代以前まで日帝が朝鮮にハングルを教えたという事実には驚きました。

これらの部分を直接確認した後、私の中の反日感情は、日本の方々に対して申し訳ないという気持ちに変わり、同時に、日本の方々が嫌韓感情を持つ気持ちも理解するようになりました。

私はもうカイカイにコメントを書き込んだ方々を恨みません。なぜなら、今は私もその方々の心を理解したからです。また、もしその方々がいなかったら、私は永遠に歴史事実を確認しようとは思わなかったはずです。だからむしろ私は、その方々に感謝の言葉を送りたいと思っています。私自身、今後、機会が整い次第、歴史真実を周囲に知らせるべく努力して参りたいと思っています。

それともう一つ、私が反日感情を捨てたきっかけがあります。
それは”ゆるゆり”です。

現在、韓国の有料ケーブルチャンネルでゆるゆり第1期と第2期が放送されており、それでゆるゆりを見ています。理由は分かりませんが、ゆるゆりを見ていると、不思議と心が落ち着き癒される感じを受けます。これは私だけでなく、多くの人が私と同じような感情を持っているようです。正直、私も時々、反日感情が蘇ってきたりもしますが、その度にゆるゆりを見ると、再び心が和むのです。

昨今、韓日両国間の葛藤が大きくなっていますが、韓国も反日路線を固守しているため、おそらく国家対国家では、当分の間、関係回復が困難に思えます。

しかし、民間レベルで、韓日友好のために互いに努力をすれば、国の関係も明らかに変わると確信しています。

お互いが笑って会える日を待っています。

ありがとうございました。


追記(2013年10月30日12時48分)
本記事投稿後、上文を書いたメール送信者本人から以下のようなメールをいただきました。

メール受信日: 2013年10月30日0時37分
名前:なし

投稿記事確認しました。
私の文章を掲載していただき誠にありがとうございます。
コメントをいくつか読んでみると、釣りなのではとする意見が書き込まれていますが、これは釣りではありません。
自分の感情が変化した経緯を素直に綴ったまでです。
とにかくカイカイブログのますますのご健勝をお祈りいたします。
遠くからですが、ずっと応援しています!

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