ka-207506

日本の漫画家、伊藤潤二氏とその作品に対する韓国ネットユーザーの反応をご紹介。

1. 韓国人(スレ主)

漫画少し読んだことのあるイルベ民なら、ホラー漫画の巨匠、伊藤潤二を知らないやつはいないだろう。もし伊藤潤二の作品を読んだことがないというやつは、是非一度読んでみることをお勧めする。本当によくできたホラー漫画である。厳密には、ホラー物というよりはSFやファンタジーの系列に入るが。

伊藤潤二は、奇抜な想像力と一般的なホラー物とは異なる、虚を突く結末で多くのファンを魅了してきた。伊藤潤二が描くホラーは大きく分けて三つのパターンに分けられる。漫画家を志望するイルベ民たちは是非参考にしてみてくれ。

1. 因果応報
ホラー物の最も代表的な形態だ。ある人が罪を犯せば、罪悪感あるいは因果応報の原則によって自滅あるいは代価を支払うというものだ。エドガー・アラン・ポーの「黒い猫」が代表的な作品で、幽霊が登場する韓国伝統の童話などは、ほとんどがこの形態を取る。主人公が罪を犯し、その罪のために葛藤し、結局は破滅の道をたどるという起承転結を持ったストーリー構造としても仕上げやすい。だから短編物などにはよく使われる形態だ。しかし、決して完全な勧善懲悪(善を勧め悪を懲しめる)ではない。伊藤潤二も読者の虚を突くため、勧善懲悪の構造はあえて避けたりもする。
ka-207501


2. 超自然現象
伊藤潤二の初期の作品は、ほとんどがこの形態を取っていた。特徴は「強引なホラー」。つまり、ストーリー性よりも怪奇な現象だけを見せることに重点を置いたものだ。超自然現象は科学で説明ができないというのが基本前提だから、伊藤潤二はあえて明確な結末を示さずにストーリーを終える方式を取ったりもする。最後までミステリーが解けないようにして、恐怖をより刺激するのだ。
ka-207502


3. 超自然的なキャラクター
米国と日本の人気漫画のほとんどがこの形態を取る。伊藤潤二シリーズでは、「富江シリーズ」がまさにこれに該当している。特徴は「とにかくしつこいキャラクター」。特定のキャラクターを際立たせる形態なので、分かりやすいという利点はあるが、逆にあまり頻繁に使うと飽きやすいという難点もある。
ka-207503


4. コズミックホラー
ラヴクラフトが始めたコズミックホラー。恐怖の対象があまりにも巨大なものであり、人間の無力さを感じさせることで、恐怖感を与える形態だ。伊藤潤二の後期の作品には、コズミックホラー系の作品がしばしば登場した。ラヴクラフトとは異なり、伊藤潤二の場合は、その巨大な存在の正体さえも明らかにしないようにして、比較的短い分量で強烈なインパクトを残す方法が採用されている。「うずまき」は伊藤潤二のコズミックホラーの中で、最も代表的な力作だ。参考までに、コズミックホラーは「人間はちっぽけで希望がない」ということを強調するのが特徴だが、「ギョ」は意外にも希望を強調しているという点において、かなり異質な作品と言える。
ka-207504

みんなもよく知っている通り、伊藤潤二は画力も優れた作家だ。だから彼がリメイクした古典ホラーである「フランケンシュタイン」も強くお勧めする。

翻訳元:http://www.ilbe.com/2374723083


2. 韓国人
伊藤潤二は評価する


3. 韓国人
ただ絵を見ただけで震えが起きる…


4. 韓国人
その風船のやつを見て眠れなくなったわ


5. 韓国人
久しぶりに読みたいな…


6. 韓国人
我が家に伊藤潤二シリーズはほとんどある(笑)


7. 韓国人
伊藤潤二の絵には本当に感銘を受けた
学生時代に読書室で鳥肌を立てながら読んだ
不快でもあり、奇妙でもあり、発想や絵にカルチャーショックを受けた


8. 韓国人
風船いいね(笑)


9. 韓国人
風船の話が最も強烈な記憶として残ってるな


10. 韓国人
伊藤潤二の作品は、「うずまき」を一番最初に見てしまった
リアルに鳥肌立った
カイカイ補足:うずまき (漫画) - Wikipedia
『うずまき』は、伊藤潤二のホラー漫画。小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」で1998年から1999年まで不定期連載された。2000年に映画化された。
関連書籍:うずまき


11. 韓国人
伊藤潤二コレクションを数日間に渡って読破したことがあるけど、かなり憂鬱な気分になった


12. 韓国人
潤二と言えば「ギョ」です
カイカイ補足:ギョ - Wikipedia
『ギョ』は、伊藤潤二による日本のホラー漫画。小学館の『週刊ビッグコミックスピリッツ』で掲載された。奇妙な奇形魚に翻弄されるパニックホラー作品。2012年にアニメ化された。
関連書籍:ギョ 1


13. 韓国人
「ギョ」はクソ怖かった


14. 韓国人
「ギョ」の主人公は完全にキムチ女だ
カイカイ補足:韓国人「キムチ女という呼称の正確な由来」


15. 韓国人
中学生の頃にこれ見て何度かチビッたわ
絵がすごく怖いよね


16. 韓国人
伊藤潤二の三大キャラクターと言えば「双一」「押切」「富江」
カイカイ補足
ka-207509
▲双一
ka-207507
▲押切
ka-207508
▲富江


17. 韓国人
初めて見た時は素材も斬新でおもしろかったが、シリーズ後半に行くほど、劣化しているように思える


18. 韓国人
>>17
そうだね
新作は以前ほどでもないかもね
「パラドクス」とか


19. 韓国人
「フランケンシュタイン」読んでみたいな
関連書籍:伊藤潤二傑作集10: フランケンシュタイン


20. 韓国人
伊藤潤二ほど有名になれば、かなり金稼いでるのかな?


21. 韓国人
>>20
当たり前だろ
売れたコミックの印税もそうだし、映画化したものが何本もあって


22. 韓国人
昔は幽霊が怖かったけど、年取って人が亡くなるのをたくさん見たから、あんなものを見ても単なる漫画本としてしか見れない


23. 韓国人
>>22
伊藤潤二の作品の中で、本当に怖いのは幽霊ではなく他のものだ


24. 韓国人
幼い頃は、伊藤潤二の作品を陰気なものとして見ていたが、最近、改めて見たら素材の選定や想像力に感心させられた


25. 韓国人
「うずまき」「顔泥棒」「富江」「フランケンシュタイン」しか読んだことないが、本当におもしろかった
「地獄星 レミナ」も伊藤潤二の作品か?
関連書籍:地獄星レミナ


26. 韓国人
>>25
そう


27. 韓国人
「地獄星 レミナ」を読んでみよう(笑)
マジでおもしろいよ
伊藤潤二の名作は、「富江」「うずまき」「レミナ」「ギョ」と言われている


28. 韓国人
アニメ化されたものはあるの?


29. 韓国人
>>28
「ギョ」はアニメ化された
カイカイ補足:ギョ予告編
)
関連商品:アニメ文庫 ギョ [Blu-ray]


30. 韓国人
あの風船のやつを読んで、自分の顔が付いた風船が出てくる夢を見た


31. 韓国人
伊藤潤二の作品は超自然的で、現実とかなりかけ離れているため、ホラー映画や一般のホラー漫画よりは怖くないような気がする


32. 韓国人
おもしろくないのもたくさんあるよね


33. 韓国人
>>32
そうだね


34. 韓国人
画力はすごい


35. 韓国人
嫌悪感があるのに、なぜか妙な魅力があってハマるよね


36. 韓国人
こいつの漫画はほとんど見たが、死体フェチかと疑ってしまうほど、体の切断部分とかを執拗に且つ細かく描く
俺は、この作家が精神病ではないかと推測している


37. 韓国人
伊藤潤二って精神病じゃないの?
正常な人があんな絵を描けるのか?


38. 韓国人
>>37
普通ではないな
天才だ


39. 韓国人
>>37
本人の写真を見れば、こんな健常者がこんなものを描くのかと思うだろう
カイカイ補足:ホラー漫画家・伊藤潤二先生インタビュー / 人気作品『富江』『うずまき』を生んだ奇才
ka-207510


40. 韓国人
>>37
あれは天才的な能力を発揮して描いているのであって、普段は極めて正常だ


41. 韓国人
この人は恐怖というより、無条件に嫌悪+余韻のような感じで、見終わった後にモヤモヤ感が残る作品が多い
鳥肌が立つほど心理的恐怖を直接与える作品は意外に少ないように思える


42. 韓国人
>>41
正しい
心理的な部分で恐怖を感じるような作品ではない
神経を直接刺激するような絵を描くから天才と呼ばれている


43. 韓国人
ブツブツした肌とかマジでグロい
食欲がなくなるわ


44. 韓国人
>>43
それ俺の友達も言ってた(笑)


45. 韓国人
>>43
見ればトラウマが生じる
リアルに見てはいけない


46. 韓国人
>>45
だな(笑)


47. 韓国人
この人が描いたペットの猫の漫画 もお勧めだよ
画風をホラーから脱することができず、愛しむべき猫が恐ろしく描かれている(笑)


48. 韓国人
>>47
それ見た
いつ恐怖シーンに変わるのかと思って戦々恐々としながら読んだ記憶がある(笑)


49. 韓国人
>>47
タイトルは何?


50. 韓国人
>>49
「伊藤潤二の猫日記よん&む」
カイカイ補足:伊藤潤二の猫日記よん&む
ka-207512
関連書籍:伊藤潤二の猫日記 よん&むー


51. 韓国人
>>50
絵が完全にホラーじゃねぇかwwwwwwwww


52. 韓国人
>>50
絵がホラーと同じで、そこにギャグ的要素を入れてるからさらに笑えるよね


53. 韓国人
ヘアスタイルが違うだけで、顔はみんな一緒


54. 韓国人
最近は心理スリラー的な?ものも描いてたよ
政治家だか秘書だかが、拘置所に入れられて、検事と心理戦を繰り広げるやつ


55. 韓国人
>>54
タイトル何?


56. 韓国人
>>54
「憂国のラスプーチン」ね
カイカイ補足:憂国のラスプーチン - Wikipedia
『憂国のラスプーチン』は、佐藤優原作、長崎尚志脚本、伊藤潤二作画による日本の劇画。
関連書籍:憂国のラスプーチン 1


57. 韓国人
伊藤潤二は、リアルに漫画家の中で最も女性キャラクターを可愛く描く
だから切り刻みたくなるのかな?
カイカイ補足:富江
ka-207513


58. 韓国人
白服の美少年だったか?
これはおもしろかったぞ


59. 韓国人
>>58
それを見て俺は黒い服を着て出かけられなくなった


60. 韓国人
個人的には、お母さんが息子を遊び場に連れて行く系の作品が怖かったな
とにかく伊藤潤二は全作読まなければならない
恐怖要素が全てで異なる
本当に多様だ


61. 韓国人
伊藤潤二は、単なるホラー漫画を描く作家ではない
カフカと肩を並べるほどの作品がたくさんある
特に「道のない街」などはリアルに名作だ
カイカイ補足:フランツ・カフカ - Wikipedia
フランツ・カフカは、出生地に即せば現在のチェコ出身のドイツ語作家。プラハのユダヤ人の家庭に生まれ、法律を学んだのち保険局に勤めながら作品を執筆、どこかユーモラスで浮ついたような孤独感と不安の横溢する、夢の世界を想起させるような独特の小説作品を残した。


62. 韓国人
人間とはここまで想像できるものなのかと思ったよね


63. 韓国人
伊藤潤二の想像力は非凡である

スポンサードリンク
おすすめ記事(外部サイト)
韓国・東アジアニュース(外部サイト)