04172

韓国版ヤフー知恵袋のネイバー知識人から、「日本の人気が高い理由」という質問に対する回答を翻訳してみました。

質問者
ヨーロッパや米国に行けば、韓国は知らなくても、日本は無条件に知られています。
私の知人も、私が韓国人であることを知りながら、毎日、日本に関連することを聞いてきます。
日本人たちは、なぜアニメのキャラクターみたいなのか?のようなことを…
まるで、私が日本のスポークスマンであるかのように尋ねてきます。
韓国の話と言えば、北韓は最近どうなの的なことだけで、韓国に対しては関心を持っていません。
前置きが長くなりましたが、なぜ日本は、世界的に人気があるのでしょうか?
何がそんなに大きな影響を及ぼしたのですか?

翻訳元:http://kin.naver.com/qna/detail.nhn?d1id=11&dirId=11&docId=209003031


回答者1
日本はガリバー旅行記(300年前程度に書かれた本)にも登場するほどの国ですから、昔から多少認知度があり、東洋の文明国という認識がぴったりと当てはまっています。
カイカイ補足:ガリバ-旅行記と日本
「ガリバー旅行記」の中で、主人公のガリバーが訪れる国の内、唯一実在の国が日本です。他はすべて架空の国であるのに何故スウイフトは「日本」を入れたのでしょうか。当時(近世)の日本や中国は、ヨーロッパからみると異教の国ですが、彼らと同等の文明国とみられていました。特に日本は鎖国(管理貿易)状態にあり、銀や銅の輸出国として、又、陶器、着物などの工芸品や茶の湯などの文化をとおして日本が紹介されていて、当時のヨーロッパ人には、日本は、あこがれの「ジパング」だったのかもしれません。

日本は、昔から西洋と貿易していたので(オランダだけですが)、その存在が古くから知られていました。
それに比べ、朝鮮は、ヘンドリック・ハメル以前には、その存在自体が知られていなかっただけでなく、朝鮮がこのハメルを拘禁し拷問までしてしまいました。
ハメルは後に脱出したしましたが(朝鮮から日本に脱出し、日本人によって救出される)、朝鮮で拘禁された話を書き、朝鮮は日本に遅れを取った野蛮国として知られるようになりました。
実際、それ以降の多くの西洋の書籍にも、朝鮮は森と茂みに覆われた産業が滅びつつある野蛮国として描かれています。
カイカイ補足:ヘンドリック・ハメル - Wikipedia
ヘンドリック・ハメル(1630年 - 1692年2月12日)は、オランダのホルクム出身の船乗りで、難破して13年間も李氏朝鮮で幽閉されたが、日本に脱出して帰国を果たし、『朝鮮幽囚記』を著して朝鮮をヨーロッパに紹介した。

本題に戻りますが、最近、日本の人気が高い理由は、昔のそうしたことだけではなく、アニメの影響が大きいのではないでしょうか?
アニメ好きの外国人は本当に多いです。



回答者2
おそらく、日本が最も早く近代化(明治維新)に成功し、大きな発展を遂げたためだと思います。
その当時、世界を舞台にアジアで唯一、既得権を得た国であるため、人気というか、認知度は高かったものと考えられます。
これから話すような考え方はあまりお勧めできませんが、我々も西洋の文化に精通していない部分が多々ありますよね。
我々とGDPが似ている国に、オーストラリアとカナダがありますが、質問者さんは、この二つの国についてどの程度知っていますか?
オーストラリアはカンガルー、カナダはスキー?
正直、知っていることや、関心のあることのほとんどは、米国と関連したものではないでしょうか?
それと同じことだと思います。
我々もよく知らないように、外国も我々のことをよく知りません。
あまり気にしないでください。
日本は、アニメ関連産業がよく発達しているので、世界的に知られている部分があるのでしょう。



回答者3
日本は韓国とは異なり、文化強国です。
すでに、19世紀半ばから20世紀の初めまで、西洋美術に大きな影響を与えました。
これは、ちょっとした流行ではなく、一つのトレンドとなりました。
当時の上流階級の家には、日本画が、必ず一つは飾られていたと言っても過言ではありませんでした。
現代社会に入っても、多くのIT分野(代表的にはソニー)で、およそ1世紀以上に渡り、世界を牽引してきましたし、マンガ(アニメ)を通じた文化侵略も伸びているため、韓国よりもはるかに広く知られています。
カイカイ関連記事:韓国人「浮世絵という19世紀の画家たちを虜にした日本の絵画」
04174
▲日本画を背景としたゴッホの肖像画



回答者4
勉強をすれば、我々もよく知られています。
その理由は韓国戦争ではないかと思います。
過程については省略します。
下の表は、1988年の資料です。
04173

世界で最も大きな企業50社のうち、日本の企業または銀行が、33社ランクインしています。
これが適切な比喩かは分かりませんが、国際舞台で一時、最強の選手であったペレが欧州を訪問することと、キャリアを積んだネイマールが欧州を訪問するのとの違いではないかと思います。

スポンサードリンク
おすすめ記事(外部サイト)
韓国・東アジアニュース(外部サイト)