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韓国のネット掲示板に「人生を1つのマンガにオールインする韓日2大巨匠」というスレッドが立っていたのでご紹介。

1. 韓国人(スレ主)

俺が幼い頃から見てきたマンガは、いくつかあるが、まだ終わらずに、ずっと楽しく見ている作品を簡単に紹介してみる。

韓国

熱血江湖
2
1994年から現在まで連載している(25年目)国内最長長寿マンガであり、累積販売部数も国内ナンバーワンである(700万部突破)。

現在、60巻以上が出ており、作家は、ほぼこれ1つだけで食べている。20代半ばから描き始めて、もう50のおっさんになった(ヤン・ジェヒョン)。

国内の漫画にしては、ストーリーもしっかりしていて、絵もいいし、それなりにネタ回収もうまく、絶えず興味をそそる。今後、3~4年以内に決着がつきそうだ。

マンガやアニメが、オンラインゲームやモバイルゲームなど多くの派生効果を生んでいる。

この人が作者のヤン・ジェヒョン。
ちなみに、原作者は別にいる(チョン・ククジン)。
3



日本

ベルセルク
4
まず、上の熱血江湖と比較することが恥ずかしくなるほど圧倒的なベルセルク。

なんと、1989年から現在まで30年間、連載している日本のマンガだ。

作家の三浦建太郎は、このマンガを描きたいという執着が強く、すでに数十億のお金を稼いだが、結婚もせず、アシスタントもほとんど使わず、1人で作業していることで有名。

本人の人生の目標が、このマンガを完結させることだという。

30年近く連載しているが、極悪の連載スピードにより、まだ単行本は40巻も満たない。

これはアシスタントをほとんど使わず、1人で作業しているということもあるが…
5
7
8
このようなレベルの挿絵をすべてのシーンで描いており、適当に描くということがないという…

あんなシーンを1つ1つ、1人で描くというのは本当に大変な作業だと思う…

9
今も1日、13時間描いているという。

問題は、この作家も50代半ばを迎える年齢で、本人が考えたストーリー構想のうち、いまやっと25%程度が進行している。

結婚もせず、アシスタントも使わず、職人のように、このマンガだけを書き続けるというチョッパリ国の作家のオタク精神は認めなければならないようだ…

手を抜くことをしなければ、作者が死ぬ前に完結できない確率が高い…

以上、簡単に調べてみた。

翻訳元:http://www.ilbe.com/10724850723


2. 韓国人
恐ろしいやつだね


3. 韓国人
ベルセルクは、本当に所蔵する価値があるマンガだ
完結したら、セットで買うつもり


4. 韓国人
>>3
作家が先に死ぬにオールイン


5. 韓国人
ベルセルクのあの人は20年以内に脳のアップロードが可能になったら、全財産を投資してでもデータをアップし、仮想空間で自分の複製者が代わりに絵を描かせようとするほどの情熱である


6. 韓国人
ベルセルクって25%しか進んでないのか?
死ぬ前に完結は無理じゃん


7. 韓国人
進撃の巨人が出る前までは、ベルセルクが大好きだったけど、進撃の巨人を見たら、ベルセルクもアシスタントをもっと雇って、作画のクオリティを下げてでも展開が速くなる方が、読者たちのためにも良さそうだ


8. 韓国人
ベルセルクは、パーティーを作ってから、少しルーズになった感じがする
もちろん、世界観や大きな枠組みのストーリー展開は、まだ滅びてないが、導入部が長いので読者が先に疲れてしまう


9. 韓国人
ベルセルクは、ちょうど過去編の黄金時代までおもしろかったが、魔法使いのガキが出てきてから、おもしろくなくなったww


10. 韓国人(スレ主)
このおっさんの財産が気になって検索してみたんだが…
数十億ではなく…なんと8400万ドル(850億)に迫るという…
ベルセルクが5000万部以上売れ、フィギュア、PS4、映画、アニメなど、2次市場でも大々的な成功を収め、2010年以降に急に大富豪になったと…
この内容を追加しようと思ったけど、修正できないんだね


11. 韓国人
>>10
ファック…めっちゃすごい…


12. 韓国人
ベルセルクは、序盤ではアシスタントを使っていたが、あまりにも3Kなのでみんな逃亡したという


13. 韓国人
>>12
財産が850億だ
給料を上げれば、みんな戻ってくるだろう


14. 韓国人
アシスタントを使わないというのはデマである


15. 韓国人
バスタードだっけ?
主人公がダークシュナイダーのやつ、絵柄が良くておもしろかったが、ある瞬間から出なくなった
今では完結したのかも分からない


16. 韓国人
>>15
完結したよ
日本で90年代まで人気があったマンガだ
カイカイ補足:BASTARD!! -暗黒の破壊神- - Wikipedia
BASTARD!! -暗黒の破壊神-』は、萩原一至による日本の漫画。ダーク・ファンタジー寄りのファンタジー漫画である。


17. 韓国人
コナン、チャング(クレヨンしんちゃん)、ドラえもんがないので評価しない


18. 韓国人
熱血江湖は絵を描くおじさんと、原作者が別の人なら、収益分配は当然、絵を描く人がたくさん持っていくんだよね?


19. 韓国人(スレ主)
>>18
8対2程度であれば、ストーリー作家としては良い方であって


20. 韓国人
>>19
ストーリー作家の方が大変ではないか?


21. 韓国人
熱血江湖って、シティーハンターを真似した作品だろ


22. 韓国人
特異点が来て、AIマンガ家が生まれたら、ベルセルク、スラムダンク、ドラゴンボールのような歴代級のマンガより、おもしろいマンガが出てくる


23. 韓国人
ベルセルクよりひどいのが、ファイブスター物語ではないか?
カイカイ補足:ファイブスター物語 - Wikipedia
『ファイブスター物語』は、永野護による日本の漫画作品。ジャンルはSFに分類されるが、永野自身は「おとぎ話」であると公言しており、欧米で言うサイエンス・ファンタジーにあたる。角川書店発行のアニメ雑誌『月刊ニュータイプ』1986年4月号から、休載を何度か挟んで連載されている。


24. 韓国人
熱血江湖とベルセルクが比較になるか?wwwwwwww


25. 韓国人(スレ主)
>>24
熱血江湖が長期連載、国内ナンバーワンである…


26. 韓国人
バガボンドは、終わったのか?
おもしろかったが…


27. 韓国人
CLAYMOREもおもしろいよ
カイカイ補足:CLAYMORE - Wikipedia
『CLAYMORE』は、八木教広による日本のファンタジー漫画作品。半妖を題材としたダーク・ファンタジー。人間を捕食する魔物「妖魔」と、妖魔を倒すために生み出された半人半妖の女戦士「クレイモア」の存在する中世ヨーロッパ的な世界を舞台に、道程を共にする少年との絆や宿敵の打倒のために生きる主人公クレアを中心に、半人半妖の身であるが故の過酷な宿命を背負いながらも己の信念や目的のために戦い続ける女戦士達の姿を描いている。


28. 韓国人
ゼロの使い魔も作家が突然、ノムヒョンを追いかけて、完結がクソみたいになったが(泣)
カイカイ補足:ゼロの使い魔 - Wikipedia
『ゼロの使い魔』は、MF文庫Jから刊行されたヤマグチノボルによる日本のライトノベル。筆者のヤマグチノボルは2012年9月時点で「ラストまでのプロットを完成させた」と述べていたが、2013年4月4日に死去したため、第20巻あとがきで表明していた残り2巻を残して当作品は絶筆となった。しかし、前述の通りプロットは完成していたことに加え、ヤマグチノボル本人及び遺族の意向により、別の人物(生前に選任済み)に引き継ぐ形で続巻が刊行されることが2015年6月25日に公表された。そして、第21巻が2016年2月25日に全世界同時に発売された。5年ぶりに出版された第21巻の発行人によるあとがきにて、残り1巻をもって完結予定であることを再び表明。2017年2月24日に最終巻となる第22巻が発売され、その後文庫未収録であった短編、及びヤマグチノボルが遺した未公開プロットが収録された『ゼロの使い魔 Memorial BOOK』が2017年6月24日に発売された。


29. 韓国人
ベルセルクは初中盤までは、めっちゃおもしろい


30. 韓国人
25%が本当であれば、愚かすぎる
完結しないという話じゃないか
クオリティを放棄するか、でなければアシスタントを使うか、早く決断を下さなければならないようだ


31. 韓国人
あのように描いても、読者たちは0.1秒で次のページに移るだろう


32. 韓国人
闇金ウシジマくんのようなおすすめマンガはあるか?


33. 韓国人
>>32
クロサギ
カイカイ補足:クロサギ (漫画) - Wikipedia
『クロサギ』は、夏原武原案、黒丸による漫画。単行本も発売されており、シリーズ累計800万部を越すヒットとなっている。


34. 韓国人
セスタスの作家が、親しいのでベルセルクのアシスタントをしていたが、最近、辞めてセスタス第2部の連載に入る
カイカイ補足:拳闘暗黒伝セスタス - Wikipedia
『拳闘暗黒伝セスタス』は、技来静也による日本の漫画。
カイカイ補足:技来静也 - Wikipedia
技来静也は、日本の漫画家。三浦建太郎、森恒二とは高校時代からの同級生であり友人、また技来は三浦のアシスタントをしていた。


35. 韓国人
ベルセルクは、やめ時を逃した
鷹の騎士団が終わって、適当に戦いを終わらせるべきだった
突然、魔法が出てきてマンガが滅びた


36. 韓国人
俺が死ぬ前に、ガイバーは完結するのだろうか
カイカイ補足:強殖装甲ガイバー - Wikipedia
『強殖装甲ガイバー』は、高屋良樹による日本の漫画作品。およびそれを原作にしたアニメ・小説作品。1985年、徳間書店創刊の「月刊少年キャプテン」において創刊号から連載開始。以降1997年の休刊まで同誌に掲載。1999年に創刊された角川書店の「月刊エースネクスト」において連載が再開されるが、2002年に再び掲載誌が休刊する。その後2007年に「月刊少年エース」(4月号、2月26日発売)にて2度目の連載再開となり、現在も同誌において連載中であるが休載も多く、現状では2016年夏から長期間休載が続いている。


37. 韓国人
日本は、ゴルゴ13が最長連載ではないか?
1968年から始まって、今も連載中じゃないか


38. 韓国人
味の達人(美味しんぼ)は?


39. 韓国人
ハンター×ハンターには及ばない


40. 韓国人
どうかアシスタントを使ってください…


41. 韓国人
ストーリーさえ残して死ねば、その後は他の絵作家が描くだろう


42. 韓国人
あの野郎は、そのまま自己満足で絵を描いているようだ


43. 韓国人
アシスタントを3人ぐらい使って、1日6時間程度仕事をしながら、週末と休暇はちゃんと休んで、リフレッシュした方がいいのではないか…


44. 韓国人
冨樫も完結できずに死ぬと思う

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