
2018年も残すところあと2日。毎年恒例のカイカイ反応通信総集編で、今年を締めくくりたいと思います。読者の皆様、今年もお世話になりました。2019年も引き続き、カイカイ反応通信よろしくお願いします。
2018年1月
韓国人「文在寅、慰安婦交渉破棄や再交渉はしない!しかし日本は謝罪しろ」

2018年は日韓慰安婦合意をめぐる葛藤で幕を開けました…(記事を読む)
韓国人「慰安婦の真実を語り魔女狩りされた朴裕河教授を米ニューヨーク・タイムズが取り上げる」

慰安婦は、韓国社会において聖域化しており、少しでもそれに異を唱えようものなら、学者であろうとも魔女狩りの対象となります。慰安婦の真実を学術的観点で分析し、決して慰安婦を否定するような内容でもなかったにもかかわらず、内容の一部に慰安婦を侮辱するような記述があったとして批判を浴びた朴裕河教授。帝国の慰安婦は日本でも販売されています…(記事を読む)
韓国人「韓国で病院火災…増え続ける死者、これまで33人が死亡」

慶尚南道密陽市で発生した病院火災事故。最終的な死者数は51人。この前月にも、忠清北道堤川市のスポーツ施設で火災が発生し、29人が死亡していました。2014年に発生したセウォル号事故では、朴槿恵政権の責任が問われ支持低迷の引き金となっただけに、政府の対応に注目が集まりましたが、4年前のようにはなりませんでした。一方で、文在寅大統領の蔑称が、文災害に決定付けられました…(記事を読む)
韓国の異端児イルベ、米国タイムズスクエアに盧武鉉元大統領の広告を出して話題に

米国ニューヨークのタイムズスクエアにノムヒョン元大統領の広告が掲載され物議をかもしました。広告を出したのは米国在住のイルベ民(弁護士とも言われている)で、最終的にタイムズスクエア側が謝罪文を掲載する事態にまで発展しました。その後、この米国在住イルベ民がどうなったかは不明です。イルベにおけるノムヒョン元大統領は非常に不思議な存在です。敵か味方か、憎か愛か、イルベ民の心理状態を学術的に研究したらおもしろい論文が書けるかもしれません…(記事を読む)
2018年2月
平昌オリンピック総集編、17日間の熱戦をまとめてみた

ついに開幕した平昌冬季オリンピック。個人的に冬季オリンピックはあまり関心がない方ですが、このオリンピックだけは本当に楽しめました。日本人選手の活躍もそうですし、それが日韓戦ともなれば、かなり熱くなって応援したのを記憶しています。競技とは関係ない場外戦も、楽しめる要素が満載でした。日韓交流掲示板カイカイchでは、現地から直接現場をレポートしてくれた韓国人もいました。上に掲載した記事では、オリンピック期間中に投稿した一連の記事をまとめています…(記事を読む)
2018年3月
韓国人「韓国社会に激震!韓国の次期大統領最有力候補が性的暴行で失脚…秘書女性がテレビで暴露」

2017年、党内の大統領候補をめぐり、文在寅現大統領と競い合った大物政治家が、秘書に性的暴行を加えていたとしてまさかの失脚。次の大統領最有力候補だっただけに、その衝撃は計り知れないものがありました…(記事を読む)
韓国人「韓国の食堂で残飯のおかずを再利用していたことが発覚!スープまで使いまわし…」

韓国料理は、おかずが無料でかつ、大量に出てくるのが特徴ですが、こんな記事を見ると、本当に大丈夫なのかと疑ってしまいます。大半の店はこんなことをしていないと信じたいですが…(記事を読む)
韓国人「弘益大学前で平和の少女像設置推進派と大学側が一触即発!」

三一節とは、1919年3月1日、日本統治期の朝鮮で起きた独立運動を記念する日です。この時期になると、日本統治期にまつわる歴史関連行事などが各地で行われます。今年は、弘益大学の前に慰安婦少女像を(無許可)設置しようとする団体と、それを阻止しようとする大学側で押し問答となりました。ちなみに、この像は最終的に、弘益大学前ではなく、麻浦区の区立図書館の敷地内に設置されました…(記事を読む)
2018年4月
韓国人「打者でもすごかった!二刀流・大谷翔平がメジャーリーグで3ランホームランをかっ飛ばす!」

メジャーリーグ移籍後、初めて放ったホームラン。その後も、ホームランを量産し、最終的には新人王を獲得するという圧巻のパフォーマンスを見せた大谷翔平選手。大谷選手に関しては、韓国内でも、国籍に関係なく応援している人が多いと感じました。来年も引き続き活躍して欲しいですね…(記事を読む)
日韓交流サイトで日本旅行を実況中、財布を紛失してしまった韓国人とそれを見た日本人の反応

日韓交流サイトで日本(徳島県)旅行を実況していた韓国人が、財布を紛失してしまった話…(記事を読む)
文在寅政権発足後、最大のピンチ!ネイバーコメント推薦数操作事件の経緯と現状を分かりやすくまとめてみた

これなぜか日本ではあまり報じられていませんが、文在寅大統領の側近であり、慶尚南道の現知事、金慶洙という人物が、世論工作業者と結託し、大統領選挙を優位に進めるために、韓国のポータルサイトネイバーで、コメント共感数を操作していた疑惑が浮上し物議をかもした事件。この記事を書いた当時は、疑惑だけでしたが、現在は起訴され、懲役5年が求刑されています。判決は来年1月25日に言い渡されますが、もし有罪が確定したら、文在寅政権にとってはかなり痛手になるものと思われます。大統領当選そのものが、世論工作の産物だったのではないかという話にもなりかねませんし、現在の支持率の流れから察するに、有罪が確定すれば本格的にレームダックに突入するのではないかと考えます…(記事を読む)
2018年5月
韓国人「トランプと面会した文在寅を様々な角度から見てみよう」

米国ホワイトハウスで開催された米韓首脳会談。文在寅大統領をこよなく嫌うイルベ民が、ここぞとばかりに盛大におちょくっていました。サワディカップがおもしろかったです…(記事を読む)
韓国人「韓国外交部長官がホワイトハウスでとんでもない態度を取っていたことが発覚wwwwww」

何がすごいかって、康京和外交部長官のこの態度を誇らしく思ったのか、大統領府が公式ツイッターで「康京和長官のポーズと表情を見ると、どんな会話を交わしたのか気になります」と堂々とツイートしたことです。精神勝利以外の何ものでもないと感じました…(記事を読む)
韓国人「孤独のグルメでゴローさんが行った韓国の食堂が大変なことにwwwwwww」

孤独のグルメは韓国でもかなり有名で、孤独のグルメ巡礼日本旅行をする韓国人もしばしば見かけます。その孤独のグルメが、初めて韓国でロケを実施。その様子がSNSで拡散すると、放送前にもかかわらず、ロケ地となった店には行列ができました。ちなみに、孤独のグルメは、2018年9月に開催されたソウルドラマアワード2018で、最も人気がある海外ドラマとして賞を受賞しました…(記事を読む)
2018年6月
韓国人「日本、アジア国家で唯一ワールドカップグループリーグ突破wwwwwwwwww」

待ちに待ったワールドカップ。2大会ぶりにワールドカップ決勝トーナメント進出を決めた日本。韓国は前回覇者ドイツを破る善戦を見せるも、惜しくも予選敗退となりました…(記事を読む)
韓国人「韓国の地上波放送、日本の国歌斉唱時に”君が代注意”という注意書きを入れる」

まるで、ブログ記事のタイトルなどに入れられる「閲覧注意」のように扱われてしまった日本の国歌…(記事を読む)
韓国人「トランプと金正恩が初対面!ついに始まった米朝首脳会談」

歴史上、初めて、米朝の首脳が会談を行いました。韓国で生まれていたら、みんなと一緒にイルベをしていたに違いない金正恩委員長が、トランプ大統領の前で、どのような振る舞いをするのか注目が集まりました…(記事読む)
韓国人「今回の統一地方選挙の結果が共産国家みたいになってる件」

現与党、共に民主党の圧勝で終わった韓国統一地方選挙。保守政党の支持地域である慶尚北道と大邱以外は、すべて共に民主党が勝利しました。それにしても、上記ネイバー世論操作事件で首謀者の一人と疑われていた金慶洙氏が、慶尚南道(ここも保守支持地域だった)で勝利したのには驚きました。イルベ民が韓国国民に対して人畜云々する理由を改めて理解しました…(記事を読む)
2018年7月
韓国人「台湾のスポーツニュース、日本代表のユニフォームを着て番組進行wwwww」

アジアで唯一、決勝トーナメントに進出した日本を応援するために、台湾のニュースキャスターが日本代表のユニフォームを着て番組進行しました。これを見て本当に心が温かくなりました。ありがとう台湾…(記事を読む)
韓国人「日本、残り10秒でベルギーに逆転負け…8強進出ならず」

今、思い出しても悔しくて胸が締め付けられる思いです。しかし、ドーハの悲劇を経て強くなったように、このような経験が日本サッカーを強くすると信じています…(記事を読む)
韓国人「世界が報じるラオスのダム決壊事故…地に落ちた韓国のイメージ」

日本では大きな話題となりましたが、イルベでは、最初にちょっと話題になっただけで、その後はあまり触れられませんでした…(記事を読む)
2018年8月
韓国人「慰安婦は嘘っぱち…どうしたら記事ごとに年齢が変わるのか?」

元慰安婦のイ・ヨンス氏。91歳とされますが、あまりにも元気で若々しすぎることから、しばしば年齢詐称が疑われています。この記事では、疑いではなく、実際に過去のニュース記事に、違う年齢で表記さていたことを発見しています。当時の記述が正しいとするなら、今は91歳ではなく84歳となります…(記事を読む)
韓国人「日本は66年間全力を尽くして戦没者の遺骨収拾を続けているという事実」

1952年から行われている日本の遺骨収集事業。これまで120万あまりの遺骨を収集されてきました…(記事を読む)
韓国人「重力加速度で宇宙旅行をしたらどうなるのか計算してみた」

個人的には宇宙や科学系の話が好きなので、この手の記事をもっとたくさん翻訳したいのですが、いかんせん、あまり読む人がいません。この記事はその中でも、好評だった記事です。改めて読み返してみてもおもしろかったです…(記事を読む)
2018年9月
韓国人「プロデュース48、デビューが決定した12人を見てみよう」

PRODUCE 48というオーディション番組を経て結成されたIZONE。世界的人気グループTWICEの牙城を崩すことができるか…(記事を読む)
韓国人「フランスの美術館に展示されている韓中日の遺物を見てみよう」

イルベらしい記事。フランスのギメ東洋美術館に展示されている日中韓の遺物が紹介されています…(記事を読む)
韓国人「ひと目で分かる、韓国のテレビ番組の99%がやらせである理由」

他の国と比べれば、韓国に対して関心の高い隣国日本でも知らない人が大半なのに、遠く離れたデンマークの人が、韓国の政治家、それもマイナー政党の代表を知っているとする。一体、バイト代いくら払ったのだろうか…(記事を読む)
2018年10月
韓国人「(速報)韓国人がノーベル生理学・医学賞を受賞したぞ!」

最初、イルベにこの記事が上がった時は我が目を疑いました。しかし、ソースを見ると、確かに韓国人がノーベル生理学・医学賞を受賞しています。主催は、スウェーデンのノーベル委員会ではなく、韓国のノーベル財団ですが・・・・とにかく圧巻です…(記事を読む)
韓国人「在日米軍も旭日旗を使っているという事実」

いざ日本と戦争した米軍は旭日旗に対して何の抵抗もないというか、自分たちのシンボルマークとして使用しているという皮肉…(記事を読む)
韓国人「防弾少年団、日本で炎上…原爆Tシャツを着て物議」

大きな波紋を呼んだ防弾少年団の原爆Tシャツ騒動。ナチス衣装騒動にも発展しました。最終的に事務所が謝罪文を発表しましたが、韓国からはなぜ謝罪したのかと事務所に対して批判の声が上がり、防弾少年団に与えた文化勲章を剥奪せよという国民請願も上がったりもしました…(記事を読む)
2018年11月
慰安婦和解治癒財団ついに解散…意外に賛否が分かれる韓国世論=ネイバーの反応

和解・癒やし財団の解散については、韓国内でも否定的な意見は多かったです。今のやり方で、果たしてどうやって慰安婦問題を解決するのか、おばあさんたちが望む真正性のある謝罪とは何か…(記事を読む)
韓国人「韓国の教科書では教えない内容=韓国に対する日本の経済援助」

日本のネット上ではよく見かけるリスト。日本が過去、韓国に対して援助した内容の内訳が記されています。慰安婦や徴用について、教科書に事細かく記述するのもいいですが、日本が過去史に対する謝罪の次元で行ってきたこのような行為についても、教科書に記述して欲しいものです…(記事を読む)
韓国最大の日本マンガ違法共有サイト「マルマル」が閉鎖…国民請願に閉鎖撤回を求める声上がり物議

韓国のマンガ好きの人は、このサイトをかなり重宝していたらしく、この請願以外にも、同様の請願が多数上がっていました…(記事を読む)
2018年12月
韓国人「日韓併合1年前、伊藤博文も同行した大韓帝国皇帝の最後の巡行の様子を見てみよう」→「日の丸を振る朝鮮人を見ろwwww」

過去の写真は、これまでもたくさん紹介してきましたが、ここで紹介している写真は、中でも特に珍しく、貴重な写真だと思います…(記事を読む)
韓国人「親日称賛禁止法が発議される…日帝称賛や慰安婦侮辱は懲役刑」

韓国における親日清算は、北朝鮮の正当化とそれに伴う劣等感、保守派に対する攻撃などがその根底にあります。したがって、親日清算を叫ぶのは決まって、左派勢力であり、北朝鮮に追従する勢力であればあるほど、その声は大きくなります。ざっくり説明すると、「李承晩(保守派の最高尊厳)は、親日精算を怠り、むしろ親日派を登用した三流指導者。一方、北朝鮮は徹底的に親日派を精算したすごい国」この論理が根底にあるのです。韓国における他の対日感情も、大半は根底に南北関係および左右理念対立があります。韓国人の中には、「韓国の反日感情はそんなに深いものではない。ちょっとしたきっかけで消えてなくなる」と言う人がいますが、これは要するに、韓国における反日感情は、問題の根幹ではなく、道具であるため、問題の根幹が道具さえ持ち変えれば、消えてなくなるというものです。この辺の話については、いつか時間を作ってコラム形式にして詳しく書きたいと思います…(記事を読む)
韓国人「あわや日本と戦争に…韓国海軍、日本の海上自衛隊にレーダー照射」

2018年の最後に、強烈な事件が起きました。韓国海軍は、なぜ日本の哨戒機に射撃統制レーダーを照射してきたのか。レーダー照射と北朝鮮船舶には何か関係があったのだろうか。事件の真相を知りたいです…(記事を読む)
以上、2018年の総集編でした。
平昌オリンピックとワールドカップは本当に盛り上がりました。大会期間中、普段の1.5倍程度の人が当ブログを訪れました。2019年は、1月にサッカーアジアカップ、6月にサッカー女子ワールドカップ、9月にラグビーワールドカップなどが開催されます。こちらも盛り上がるといいですね。
2019年はスポーツ行事以外にも、大きな出来事があります。天皇陛下が退位され、皇太子様が天皇に即位されます。平成の次の年号も発表されますので、4月から5月にかけては、この話題で持ちきりになるのではないでしょうか。
2018年の漢字は「災」でしたが、2019年はもう少しポジティブな漢字が選ばれる年になるといいですね。
以上となります。
カイカイ反応通信は、今日から冬休みに入りますが、日韓交流掲示板カイカイchは年中無休ですので、物足りないという方は、こちらのサイトをご利用ください。
→カイカイch - 日韓交流掲示板サイト
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
来年は、1月7日からスタートします。
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