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韓国のポータルサイトネイバーから、「”耐えることができますか?”…日本の哨戒機の1週間後、中国軍が入ってきた理由」という記事を翻訳してご紹介。

「耐えることができますか?」…日本の哨戒機の1週間後、中国軍が入ってきた理由
2019-02-04 06:03

●韓半島信号情報収集角逐場
●世界に広がる中国の「目」「耳」
●日本とロシア、先端装備動員

昨年12月20日、日本の海上自衛隊哨戒機が、東海の排他的経済水域(EEZ)の中間区域で、遭難した北韓漁船を救助していた韓国海洋警察艦艇を支援した韓国海軍駆逐艦が兵器照準に使用するレーダーを使用したと主張し、韓日間に緊張が高まった。日本はレーダー探知情報を公開することもなく、照射されたと主張している。

それから数日後の12月27日、今度は中国軍のY-9偵察機1機が、済州島の南を経て江陵東側の海上まで北上した後、戻って行った。この過程で、中国の偵察機は、韓国の防空識別区域(KADIZ)を複数回侵犯し、韓国空軍の戦闘機が緊急出動した。

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2018年12月、韓国の防空識別区域を侵犯した中国のY-9JB電子情報収集機

日本のレーダー照射主張と、中国軍偵察機の飛行には関連はないようだが、2つの事件の間には、現代戦の重要な部分が占めている。それは、シギント(SIGINT:Signal Intelligence)と呼ばれる信号情報が関連している。信号情報は、レーダー、通信、兵器を運用しながら出る様々な電波がある。このような信号を事前に把握して分類し、信号システムに関連する敵のすべての情報を事前に収集する作戦は現代戦では必須だ。

日本がレーダー照射を受けたと主張しているP-1海上哨戒機のレーダー警報受信機(RWR)は、日頃収集した敵性国や友軍の電子機器から出る電波の特性を分析したデータに基づいて動作する。つまり、持続して情報の更新が行われなかったり、誤った情報を持っている場合には誤動作を起こす可能性がある。

日本の主張は、信号情報収集の結果を活用したものであり、中国偵察機の飛行は、必要な電子情報を収集する偵察活動である。今回、日本の事件でレーダーとレーダー警報受信機が多く言及されたが、信号情報の収集は、かなり幅広いレベルで行われている。

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日本の航空自衛隊が試験運用中の電子電気C-2 ELINT

信号情報は大きく分けて、通信情報(COMMINT)と電子情報(ELINT)に分けられる。通信情報の収集は、敵性国の無線通信を傍受して発信源を検出し、通信内容を分析して敵性国の意図や行動を把握することが目的である。第二次世界大戦当時、ミッドウェイ海戦が起こる前に、米国が日本の無線を傍受したことは、これに属する。

電子情報の収集は、レーダー電波などを捕捉して発信源を探して分析し、その特性に関するデータを積むことである。レーダー警報受信機のためのデータ収集がここに属する。このようなすべての収集活動は、電子戦のための事前作業である。

一般的に、電子戦は敵のレーダーを妨害することと知られているが、敵の指揮統制網妨害、信号情報ブロックなど、かなり多くの活動が含まれる。北韓のGPS信号妨害も電子戦に属する。ウクライナ東部で分離主義反乱軍を支援するロシアも電子戦を繰り広げている。ロシア軍はレーダーや通信妨害の他、ウクライナ軍兵士たちの携帯電話に誤った欺瞞情報を送信するなど、様々な電子戦を繰り広げている。

韓国周辺は、伝統的な力の対決の場でもあるが、各種情報収集のための熾烈な角逐場でもある。このため、米国、日本、中国、そしてロシアは、様々なハイテク機器を動員している。

米国はRC-135偵察機、MC-12W偵察機、RQ-4グローバルホーク無人偵察機などの資産を日本などに展開している。日本はEP-3、YS-11電子情報収集機を運営し、最近はEC-2電子情報収集機を開発している。

中国はロシアから導入したAn-30とTu-154を改造した航空機の他、Y-8、Y-9輸送機を改造した様々な信号情報収集機を運営している。昨年12月、韓国の防空識別区域に接近した偵察機も、Y-9輸送機を改造したY-9JB電子情報収集機であった。ロシアはIL-20とTu-214R信号情報収集機を運用している。

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東シナ海と南シナ海一帯の人工島が中国の信号情報収集基地になっている

信号情報収集は、海でも行われている。広く知られているのは海洋調査船で、主に海底地形を把握する。しかし、潜水艦探知のための水中音響情報を収集したりもする。米国、日本、そして中国が海洋調査船を運用している。

海洋調査船の他、信号情報を収集するための情報収集艦も運用されている。ロシアは、1980年代からバルザム級情報収集艦を運用したが、太平洋艦隊に配属された2隻は予備艦として保管されている。中国は、1980年代初頭から813式情報収集艦を運用している。1999年からは、東調級と呼ばれる815式情報収集艦を主力で運用しており、2018年末までに9隻を運用している。

東調級情報収集艦は東シナ海と南シナ海の近くで主に活動するが、徐々に活動領域を広げている。2014年には、中国は米国の招待を受け、ハワイの近くで開かれた環太平洋軍事訓練「リムパック2014」に参加していた。しかし、訓練海域外に東調級情報収集艦を派遣して訓練状況を監視し、情報を収集した。中国はリムパック訓練に招待されていない2018年にも、情報収集艦を派遣して訓練を監視した。

中国はロシアに対しても情報収集に熱を上げている。2018年9月にシベリア東部沿海一帯で、ロシア、中国、モンゴルが参加した「ヴォストーク2018」訓練が行われた。中国は訓練地域近くの海域に東調級情報収集艦を派遣してロシア軍の情報を収集した。

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米国とロシアを相手に情報収集活動を行った中国海軍の8・15式情報収集艦

海における中国の情報収集活動は水中でも行われている。中国は東シナ海と南シナ海一帯で領有権を主張する人工島を中心に、水中音響情報を収集している。中国のこうした活動は、この海域で作戦する米海軍潜水艦にとって大きな脅威になる恐れがある。

友好国もいとわない中国の信号情報収集は、世界的に行われている。2018年1月にシンガポールで開かれたADECS 2018カンファレンスで、中国の信号情報収集能力の発表があった。英国シティ大学のデビッド・ステュプルス(David Stupples)教授は、中国の信号情報関連人材は約20万人、推定予算は最大150億ドルに達すると発表した。当時、中国の国防予算は1500億ドルと推定されていたことを考慮すると、中国が信号情報分野にどれほど多くの投資をしているかを計り知ることができる。

ステュプルス教授は、中国が世界全域で数十個の信号情報収集施設を運営しており、宇宙でも信号情報を収集するために、様々な人工衛星を地球軌道に乗せていると発表した。中国は衛星が収集した情報の伝送を受けるため、世界各地に衛星基地局も建設している。経済的に困難な国は、中国が軍事目的のために運用することを知りながら、これを認めている。

信号情報収集領域を広げていく周辺国とは異なり、韓国の信号情報収集は、主に北韓を相手に行われてきた。金剛偵察機、地上傍受施設、そして情報艦が信号情報収集活動に使われているが、周辺国よりもはるかに不足している。今月発表された国防白書から主敵という表現が抜けた。主敵という表現が抜けたからと脅威がなくなったわけではない。周辺の脅威はむしろ大きくなっている。我々も今、北韓を相手にしてきた信号情報収集活動を周辺の脅威に対応する次元で拡大しなければならない時だ。


チェ・ヒョンホ軍事コラムニスト・ミリドーム代表


この記事を見たネイバー読者の反応
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ソース:http://naver.me/5WlXOU5J


1. 韓国人
日本にやられて、中国にやられて…そんな状況なのに国防力増強の必要性を切実に感じることのできない大韓民国
対策だと言うのもせいぜい5年や10年後の戦力補強レベル
その間、日本と中国は好き勝手に遊ぶ
自国の国防力強化にケチった金はどこかに掃き捨てられる
大韓民国が滅びたらそんな金も必要ないからね
共感:1265|非共感:233



2. 韓国人
今、韓半島周辺の4強である日本、ロシア、米国、中国は、目を血走らせて国防力を強化することに熱を上げているが、永遠の災害である文在寅は、金正恩のパシリになることと写真モデルになることがすべてだという
共感:3076|非共感:1280



3. 韓国人
>>2
若者たちは、みんな外に出て、世の中を良くしようと一生懸命努力しているが、入れ歯ジジイは自宅でネットコメントを書き込み、政府批判するのがすべて
共感:287|非共感:190



4. 韓国人
>>2
事実:今年の国防予算は歴代最高値に上がった
共感:131|非共感:15



5. 韓国人
>>4
兵士の給料を上げたのだから、当然、国防費が急増するだろ
アホな左翼野郎www
共感:104|非共感:92


6. 韓国人
>>2
これが昨日今日に始まった話なのか?
なぜ李明博と朴槿恵の時は何も言わず、今になってとやかく言うのか分からない
共感:105|非共感:64


7. 韓国人
>>2
ここのコメントだけを見ても、文災害や左派がどんだけ役立たずなのかが分かる
共感:46|非共感:62


8. 韓国人
>>2
右翼は北韓だけを非難して日本には何も言えないのに
共感:34|非共感:9


9. 韓国人
我々が強くなければならない理由である
共感:701|非共感:9



10. 韓国人
>>9
どうやって強くなるの?


11. 韓国人
>>9
その話は三国時代からしていた
共感:7|非共感:1


12. 韓国人
>>9
伝統市場の商品券を割り引くのに10兆ウォンを投じるくせに、国を守る1兆ウォンは惜しいとする人間がいるのに、強くなるはずないだろ
共感:13|非共感:1


13. 韓国人
>>9
保守が邪魔するのに、国防力が強くなるかと
共感:0|非共感:3


14. 韓国人
>>9
女も軍隊に行かなければならない
女も国力育成の助けとなれ


15. 韓国人
>>9
無能な政府
事前の備えができない


16. 韓国人
>>9
核保有最後のチャンス
共感:2|非共感:0


17. 韓国人
しきりに日本を刺激せず、北韓を殴りつけろ
共感:5|非共感:10


18. 韓国人
ネイバーは親日派が多すぎる
共感:0|非共感:5


19. 韓国人
日本に対してはぎゃーぎゃー騒ぎながら、チャンケには一言も言えませんwww
共感:4|非共感:0


20. 韓国人
韓国の国防費は、進歩政権の時に最も大きく増えたということを知らないようだね
共感:2|非共感:12


21. 韓国人
朝鮮は、そのまま米国に併合されるのが生き残る道である
自分たちでどう処理していいのかまったく分からないから
共感:4|非共感:4


22. 韓国人
日本の哨戒機であれ、中国の偵察機であれ、韓国の領空を侵犯し、接近脅威飛行をしてきたら、警告3回した後に撃墜せよ
共感:2|非共感:1


23. 韓国人
次の大統領です
公約1:女性家族部廃止
公約2:国防力最大化
共感:5|非共感:2


24. 韓国人
猿は過去から現在まで、隣人ではなく敵と見なさなければならない
共感:3|非共感:1


25. 韓国人
こんな記事を見ると本当に腹が立つ
しかし、文在寅は、このような状況でも軍隊を解体し、兵士の服務期間を減らし、ただ北韓に上納することだけを考えるだろう
共感:4|非共感:3


26. 韓国人
我々も国防を強化しなければならない
中国と日本のやつらが、いつ豹変するかも分からない
海軍基地反対デモのようなことはするな
こんなことをするから、私は進歩派が嫌いなのだ
共感:32|非共感:3



27. 韓国人
日本に対しては青筋立てて抗議しておきながら、なぜ中国に対しては、江陵の目の前まで出入りされているのに、声を上げられないのか?
共感:1824|非共感:157

カイカイ補足:江陵市(カンヌンし)は大韓民国江原道東部の市。
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28. 韓国人
>>27
韓国の歴史上、最も多く韓国を侵犯したやつらが倭寇だということを否定するのか?
共感:11|非共感:34


29. 韓国人
米国は領土欲がない
米国と同盟を血盟レベルで続けてこそ、地政学的限界から脱して大韓民国が繁栄できる
中国ではなく、米国と協力してこそ、南北の自由統一も可能だ
共感:153|非共感:10



30. 韓国人
>>29
このコメントに非共感ボタンを押したやつは何なのか?
本当にスパイではないのか?
それでは、中国が自由統一させてくれるとでも?
国家保安法を強化して利敵行為をする者をすべて捕まえなければならない
国を滅びすやつらだ


31. 韓国人
中国と日本はまた侵略の準備をしているようだね
過去を見れば答えが出る


32. 韓国人
>>31
準備してるって…
司法不信、ろうそくデモ悪用した暴政、そして北韓に対する無条件一方的支援
黙ってても滅びそうだが


33. 韓国人
これが統一できない理由だ
方法は一つしかない
大韓民国が超大国にならなければならない


34. 韓国人
親日派の変人どもは何を考えているのか
いまだ左派共産主義論理で倭人の手先をしているという
民族精気を正しくしれ
今からでも遅くない
共感:4|非共感:5


35. 韓国人
>>34
民族精気って、北韓のテレビ放送みたいだね


36. 韓国人
そもそも、主敵は日本である
その次の主敵は、韓国にいる日本の残党である
第三の主敵は保守を装って国会に浸透した自由韓国党である
共感:0|非共感:12


37. 韓国人
中国と日本が問題ではなく、左翼共産主義者が最も問題だ
共感:158|非共感:28



38. 韓国人
>>37
たわごと抜かすな病身
共感:4|非共感:13


39. 韓国人
>>37
お前が最も問題だ
国民を分断させる悪質コメントをするな
やることがないのであれば、廃紙でも拾っとけ


40. 韓国人
>>37
内部分裂は、今の韓半島の状況において最も警戒すべきことです
歴史的にも、内部分裂がもたらす結果は明らかです
共感:4|非共感:0


41. 韓国人
女性部を廃止して一日も早くステルス機を導入しろ
共感:47|非共感:4


42. 韓国人
米国と英国は、今後開発される第6世代のステルス戦闘機事業に日本を引き入れた
日本は今、第5世代の戦闘機を試験飛行できる国の一つだ
それに対して韓国は、第4.5世代もスタートできずにいる
日本は最新型哨戒機を作れる一方、韓国は技術が足りず、西側から購入している
それだけではなく、日本には金と同じ安全資産である円がある
また、日本が受賞したノーベル賞も、その多くが科学分野だ
韓国には残念ながらノーベル賞受賞者は一人もいない
唯一、日本をリードしていることといえば、負けても勝たなければならないという「気持ち」だけだ
共感:40|非共感:2


43. 韓国人
まだ日本は遠いですが、それでも「気持ち」だけではないと思います
文化や企業は、日本を先んじています
さらに強くならなければなりません
共感:2|非共感:0

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