000609863

韓国のポータルサイトネイバーから「烈女パク氏契約結婚伝、韓服デザイン盗用論議…『謝罪後、円満に協議』」という記事を翻訳してご紹介。

烈女パク氏契約結婚伝、韓服デザイン盗用論議…「謝罪後、円満に協議」
2023.12.12|午後2:55

MBCドラマ「烈女パク氏契約結婚伝」が韓服デザイン盗用議論に対して立場を明らかにした。

MBC側は12日午後、デザイン盗用議論と関連して「当該業者に謝罪して円満に協議した」と立場を明らかにした。

これに先立ち、生活韓服ブランド「リスル」はこの日午前、公式SNSアカウントを通じて「人気ドラマ”烈女パク氏契約結婚伝”にリスルのデザインが盗用された。 ミラノファッションウィークで披露したコレクション」と問題を提起した。

MBCのドラマ「烈女パク氏契約結婚伝」(以下:烈女パク氏)第6話では、衣類会社にデザイナーとして就職することになったパク・ヨヌ(イ・セヨン)が、自身のデザインを紹介するシーンが盛り込まれた。
000609865

リスル側は、このシーンの中に登場する韓服スケッチが、リスルのデザインを盗用したものと問題視した。
000609867

リスル側は「一瞬しか映らないシーンであっても、正式に使用を要請していたら快く応じたのに、著作権意識が非常に残念だ。人気ドラマで使われたことを喜ぶべきなのだろうか」と残念な気持ちを伝えた。

これを受けてMBC側は謝罪の意を伝え、クレジットを表記することを約束した。

疑惑を提起したブランド側は「ドラマ関係者から丁重な謝罪と共にクレジットを表記するという返答を受けた」とし「外注過程で疎通エラーがあり、リファレンスとして渡されたリスルのデザインがそのまま使われたという。これ以上このことが問題にならないことを願い、非難は控えてほしい」と伝えた。

「烈女パク氏契約結婚伝」は、死を超えて2023年の韓国に到着した19世紀の朝鮮の女性パク・ヨヌ(イ・セヨン)と、21世紀を生きるカン・テハ(ペ・インヒョク)の契約結婚ストーリーを描く。夫と婚姻一日で死別したパク・ヨヌがタイプスリップし、2023年の現代で、亡くなった夫とそっくりな男カン・テハと出会い、右往左往ロマンスが繰り広げられる。第6話現在、視聴率は9.6%を突破し、興行軌道に乗った。

ソース:https://naver.me/FrAov3oG
ソース:https://naver.me/FnM1vFBu


カイカイ管理人
盗作された側も盗作していたというのがいつもの韓国だけど、この場合はどうなんだろうね。
ちなみにこのリスルというブランドは、過去、日本料理屋の服みたいな改良韓服を作って議論になったことがある。この話については続報を待ってるんだけど、現在まで何の音沙汰もない。結局、韓国伝統文化殿堂はどんな韓服を作ったのだろうか?詳しくは以下の動画を参照。




ちなみにこのドラマについてはこれ。



おすすめ記事(外部サイト)
韓国・東アジアニュース(外部サイト)