034374

韓国のネット掲示板イルベに「でも島国で暮らした方が平和ではあると思う」というスレッドが立っていたのでご紹介。

1. 韓国人(スレ主)

034371

韓国のように大陸にくっついてる国々は、常に外勢にさいなまれなければならないので頭が痛い。
しかも戦争で勝ったとしても数十年後に再び戦争が起こる可能性もある。
本当に頭が痛いのが大陸に住んでる人たちのようだ。

それでも韓国は3面が海の半島だから1ヶ所を集中防御すれば良いので数千年間生き残ったが、4面がすべて敵国になっているサンドイッチのような位置にある国は滅びたり、ごく少数だけが生き残った状態だ。

そういう意味で俺が英国よりもドイツを高く評価する理由が、確かに英国の方が人類の歴史に残した業績や影響力が強いが、英国は島国なので比較的外勢の侵略を心配する必要がなく平和だった反面、ドイツは四方を敵国に囲まれていたにもかかわらず第1次第2次世界大戦を起こし、数多くの数学者、科学者、哲学者、音楽家、文学者を輩出し、今も日本を越えて世界3位の経済大国になったのが本当にすごいと思う。
034370

翻訳元:https://www.ilbe.com/view/11574185147


2. 韓国人
朝鮮人が高く評価したからと誰も喜ばない
034372


3. 韓国人
その代わり島国は特別なきっかけなしには発展が遅い


4. 韓国人
半島は大陸でも海洋でも進出できる最適の地形だ


5. 韓国人
短所もあれば長所もある。
大陸国家は、平和な時代であれば陸路を通じていろんな国と接することができ交易もしやすい反面、近くで戦争が起きれば巻き込まれて廃墟になる可能性が高い。
逆に島国は平和時代には不利。
どこに行っても船に乗って行かなければならないし、気象の影響もたくさん受ける。
まあでも、戦争に巻き込まれづらく安全だという利点はすごく大きいが。


6. 韓国人
>>5
今の我々は短所だけあって長所がない…


7. 韓国人
我が国も事実上の島国と言われているではないか


8. 韓国人
>>7
それは否定的な意味での島国であって良い意味ではない
共産陣営によって領土が塞がれているという意味の島国であって、地理的に大陸と離れているのか?
違うだろ
厳然たる敵国である北傀と国境を接しており、60万人の軍人が守っている国だ


9. 韓国人
島も島次第である
うまくいった島だけを見ているからそう思うのだ
東南アジアを見てみろ
フィリピン、マレーシア、インドネシア、スリランカ、沖縄琉球王国もすべて滅びた
ハワイも先住民がひどい目にあった


10. 韓国人
>>9
条件がある
島国だが小さすぎてはいけないし、一定の大きさ以上の面積を持っていなければならない
また大陸から遠く離れておらず比較的隣接した島国でなければならない
そして人が住みやすい気候でなければならない


11. 韓国人
>>10
サハリン島:??
スリランカ:??


12. 韓国人
>>11
サハリンは人が住むにはそんなに気候条件が良い地域ではない。
スリランカは隣にあまりにも巨大な国と直接向き合っているではないか。
スリランカはむしろアイルランドと比較するのが妥当だと思う。
日本や英国を見ると、大陸との距離も適当で気候も人が住みやすいし領土の大きさもある程度大きくて向かい合う大陸に手に負えない国があるわけでもない。
英国はフランスと向かい合っていて、日本は朝鮮と向き合っているが、島を滅ぼすほど脅威的な勢力ではない。


13. 韓国人
確かなのは島や大陸が良くても、半島は良くないということ。
土地も荒れていて領土拡張にも不利
あらゆる戦争と災難を避けられない土地である
大陸と島の否定的なものだけを集めたのが半島である


14. 韓国人
地形が言い訳に過ぎないのが、バルカン半島にあったマケドニアは、アレキサンダー大王の治世にエジプトとペルシア帝国を占領し、インドまで侵攻した大帝国を築き、同じくイタリア半島にあったローマは、欧州と北アフリカ、中近東一帯を占領した大帝国を築いた。
そのまま韓半島の朝鮮が病身だったのだ。
半島の地形を責めるべきではない。


15. 韓国人
>>14
しかしその大帝国を成した国も結局は分かれて、今の半島国家になったのを見ると地形のせいにするに値するのではないか?
ローマ文明の始まりであるイタリアの今の領土を見てみろ。
マケドニアの今の領土を見てみろ。
結局、平原にある国が今も大きいではないか。
結局、東アジアで最も大きな平原を占めたチャンケたちが異民族に征服されたとしても、今も依然として最も大きな領土の中で暮らしている。
我々も一時は満州地域を支配したが、中原国家に押されて結局今の半島に領土が縮小した。
地形のせいではないというが、地政学的な影響が大きいようだが?


16. 韓国人
それで日本がアジアの英国を標榜して自動車も左側を走っている


17. 韓国人
>>16
島国って左側通行が多いよね
これなぜなのか…


18. 韓国人
>>16
日本ではなぜ昔は左側通行だったの?
人や車が通るところのきまりは、明治以前には特別な定めがありませんでしたが、道路交通が発達し、明治33年に左側通行制度が採用されました。
左側通行としたのは、昔から武士は左腰に刀をさしていたので、自然に左側を通行する習慣がついていたのを考慮したとも言われています。(右側を通ると刀のさやが触れ合うし、左側からの攻撃に対しておくれをとるからです)
https://www.pref.oita.jp/site/keisatu/nandemo-a9.html


19. 韓国人
英国が歴史的にどれほど血を流してきたのか知らないようだね


20. 韓国人
>>19
それな
大きくはスコットランドと英国、小さくは各君主同士の争いまで、島の中でどれだけ血が流れたことか


21. 韓国人
島国が外勢に侵入を受けなかったと?
英国だけでもローマ人やゲルマン人が侵入して廃墟になり、ノルマン族の侵入でボロボロになったりした。
英国が平和だったことはほとんどなかった。
常に戦争した国である。


22. 韓国人
>>21
それはほぼ千年前の話であって国の形が整ってからは欧州で英国の征服や侵略に成功した国はない


23. 韓国人
ドイツが第1次2次世界大戦を起こした理由がそれだ
死なないように戦っているうちに一番強くなって、それで自分から殴りに行って死んだ


24. 韓国人
ドイツは米国が育てたのである
ヒトラーとゲッベルスは米国が育てたものであり、ドイツの戦車のルーツは米国の技術だ
第2次世界大戦最大の受恵者が米国で、最大の被害者は実は英国とフランスである
戦後、ドイツに自動車産業だけを残したのが米国である
戦時に自動車生産ラインを利用して戦車を作らせることができるから
米国はドイツを使って英仏ロを牽制しているのである


25. 韓国人
そんなに島が良いなら新安に行って暮らせ…
カイカイ補足:新安塩田奴隷労働事件 - Wikipedia
新安塩田奴隷労働事件とは、2014年2月6日に発覚した大韓民国・全羅南道新安郡新衣面の島である新衣島の塩田における知的障害者への無賃労働による奴隷・人身売買・搾取事件。


26. 韓国人
天使の島、新安


27. 韓国人
島というのは過去には流刑地だったケースが多い
日本列島は三国時代には流刑地だった
朝鮮も済州島に囚人たちを収監した
英国も大陸から追い出された人たちが渡ったのところ
欧州最大の農地は、フランス、スペイン、イタリア
アジアは中国中南部が最大の農地
アジアも欧州も、農業生産量の多い中原を占めるのが最大目標だったという


28. 韓国人
欧州はもともと南部が中心だったという
文明も南部から始まった
北部は野蛮そのものだったという
北欧が豊かになった理由はユダヤ人がそこに移動したためだ
大航海時代にはユダヤ人は欧州の南部にいたが、スペインやポルトガルがユダヤ人を弾圧すると、北部の英国やオランダに渡って復讐を始め、英国が覇権国になったのである


29. 韓国人
ドイツ民族が本当にすごい民族である


30. 韓国人
数百年間バイキングに襲われたのに何を言っているのか?


31. 韓国人
英国が平和だったって…
英国は良く言えば欧州のバランサーであり、悪く言えば欧州分断の種である。
スペインが台頭した時はポルトガルと連合し、フランスが台頭した時はスペインとオランダと連合、ロシアが強ければドイツと連携、1400年代以降、欧州が統合できなかったのは英国のせいである。
それもそうだ。
ナポレオンやヒトラーのような人が欧州を統合すれば次の標的は英国になるから。
英国は常に欧州の戦争に介入していたので、常に戦時状態だったと見なければならない。


32. 韓国人
ドイツは強者の立場なのに…
大陸で暴れまわって弱小国を苦しめた
もちろんドイツも統一前にはいじめられはしたが、それでも欧州諸国はドイツが強い国だということはみんな知っていた


33. 韓国人
>>32
その通り
ドイツはゲルマン民族の大移動の時とローマが解体される時に民族的にちょっと危うくなったが、基礎を固めて以降、プロイセンから現代のドイツまで千年間、強者の立場だった


34. 韓国人
お前の言うことも一理あるし、コメントしてる人たちの意見も正しい
大きな視点ではお前の言うことも正しいが、結局、1000年前の英国の歴史を見ても、こいつらほど自分たち同士で戦った国はない
アイルランド侵略はおまけで
こいつらは結局、島の限界を越えようと世界に出て沈まない太陽の国になったのだ
結論はどちらも正しい
そしてゲルマン族は偉大だ





おすすめ記事(外部サイト)
韓国・東アジアニュース(外部サイト)