解体予定の小屋!ツバメの巣まで壊してしまうことは可哀想・・。
ツバメ引越し!

ツバメの巣は、3つの条件が重なる場所であれば、移動が可能です。1、日光があたらない。2、雨が振りこまない。3、空から見えない箇所。とされています。まずは、現在ある巣の近くに、上記を満たす場所探しすること。そして、引越しを計画的に立てることが大切です。
 
ツバメの巣1
小屋を解体することになり、解体業者との契約が済んでから、小屋の入り口の上部にツバメの巣があることが発見!このまま小屋を解体すれば、ツバメの親子にとっては、最悪の事態は避けられません。しかし、今更、解体工事を辞めることもできず・・。

■ヒナへの給餌を確認!~小屋の解体までの巣の移動について

ツバメの巣をそのまま移動させることは難しいため、仮巣を作ることからはじめます。カップラーメンの空き箱を巣に利用してもいいでしょう。急に位置をズラすと、ツバメは巣の在り処を発見できないケースがあるため、元ある巣の場所にて、仮巣を設置して、慣らすことが肝心です。

■カラスに注意すること!~小屋の解体までの巣の移動について

新たな巣の設置、見晴らしがいいところにしようと考えるのは、間違いです。天敵であるカラスの襲撃に備える必要があるからです。見晴らしの良い場所は避けて、空からみて死角になる場所を選定することが大事です。また、一気に移動させることは、親鳥が巣を見失いかねません。1mづつというように、慣らしながら、巣の引越しをしていく必要があるでしょう。


《解体工事の実際の例》
既存のカーポート、シャッター、物置、門扉、門柱などを撤去・処分したかった・・
http://kaitaidirect.com/shimonoseki(下関市での物置の解体工事の例)

《編集後記》
小屋の解体についてですが、小さな小屋、つまり80平方メートル以下の小屋の解体は、解体許可を取る必要は無いため、すぐに取り掛かることが可能です。今回は、大型の小屋でしたので、申請を出してから約1週間かかることになるため、その間に巣を移動させてしまえば、問題ないでしょう。ツバメの巣の移動方法については、もっと詳しい説明などは他にも多く、成功事例を参考にして、慎重に取り掛かってください。