建て替えとは・・・家を取り壊し、家を建てる!こと
取り壊しを知る!

家の解体工事の体験は、生涯で一度かもしれません!

なので、ピンとこない方が大半です。家を取り壊すのを依頼するときに、はじめてでもキチンと成功させたいので、まず知っておくべきことを記載してみます。
 
in
家を取り壊す前は、長年住んだ家とも本当にお別れの日です。でも、解体工事の間に、少しだけ現場、覗かしてもらってください。懐かしい柱の切れ端や、失くしていた宝物なんかも見つかるかもしれませんよ。また家が倒れたあとの木の束も見てください。今まで家を支えてくれていた柱や梁です。しんみりと5分間ほど、味わってみる時間も、解体のプロフェッショナルなスタッフさんならわかってくれますって!

●解体は、家を取り壊すだけではない! ;家の取り壊し編

まず依頼する業者は、建築業者ではなく、解体業者に依頼します。
次に、取り壊すだけではなく、取り壊す前の手続き、と、取り壊した後の作業(更地化)も大事です。つまり家の取り壊しは、以下のような流れです。覚えておきましょう。

 取り壊しの手続き >> 家の取り壊し >> 取り壊し後の更地化

==少し豆知識を!
家を取り壊すためには解体工事の許可が必要にあります。例えば取り壊しの許可は、解体工事の金額で変わってきます。つまり500万円以上の工事は、建設業の許可が必要です。逆に500万円以下の工事は「解体工事業者の登録」だけでOKということになります。
家(木造やRC造)の取り壊しなら、通常は500万円以下に該当します。


●家を取り壊す業者の選び方 ;家の取り壊し編

家を取り壊すための、良い業者を選ぶポイントを記載する前に、わかりやすく建設業者を選ぶポイントと、解体業者を選ぶポイントを比較していきましょう。

==建築業者の場合
1.実績を確認する。
2.担当者の対応の仕方を見る
3.過去の事例から施工能力を見る
4.過去の施工事例から建物の構造、工法を見る
5.アフターサポートを見る

==解体業者の場合
1.許可番号と必要な資格を確認する。
2.産業廃棄物の処理が万全であるかどうか確認する。
3.近隣への挨拶など配慮してくれるか確認する。
4.追加費用を取らないか最初に確認する。

違いが何かわかりますか?

それは、経験豊富な一級建築士でもない限り、建築業者は素人では絶対知識が不足しているので全く判断できないのに対し、解体業者の場合は、目で見てわかることと、最初に契約時に確認しておくことが、ふつうの大人であれば出来る点です。

家を取り壊すための解体工事それ自体は、そんなに複雑なことではありません。
従って、近年は不動産会社や、ハウスメーカーを通さずに、個人で発注することで数十万円の手数料を、節約しようという動きとなっています。

==《編集後記》
建築業者の場合、業者選びを失敗するとトンデモナイことになりますが、解体業者を選ぶ際もきちんと最初に、確認をしていくことが大事ですね。ポイントは手続きをきちんとしてくれるのか?そして、アフターフォローを最後まで対応してくれるのか、という所です。よい解体業者さんは長年、その地域で密着している業者さんです。良い業者さんに出会い、長年住んだ、思い出のある家を、キチンと取り壊してもらえるよう願っております。