屋根の材料に、アスベストを使用してることもあるようです。
木造だからと油断禁物!

スレート屋根の材料にアスベストが含有・・慎重な対応が求められます。

木造は一般的に、解体単価は低いとされています。ただし、屋根にアスベストが使われている場合は、解体の手間が発生するため、何割か単価が上がります。これは、アスベストがあることによって、重機で一気に解体してしまえないためです。アスベストの塵は、健康被害につながるため、慎重な対応が必要です。

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アスベストは、別名「石綿」と言われ、粉じんを吸い込めば、後年、肺がん等(発がん性)の発生率が急激に高くなると言われ、解体・撤去後の処分方法にも法的規制がかけられています。そのため、解体工事業者の選定は慎重に行う必要があります。

■なぜアスベストは高くなるのか?~アスベストの撤去・解体作業について

スレートという建材は、アスベストを含有している場合があるようです。では、なぜアスベストが含まれていると高くなるのでしょうか?それは、アスベストの撤去作業は、手作業で行うため、施工に時間を有するのが要因です。また、防塵服の準備や、アスベストを撤去後、中間処理できないため、処理場へ持ち込まなければならないため、余分に運搬収集費用も嵩むことになるようです。

■解体業者の選定は・・!~アスベストの撤去・解体作業について

アスベスト撤去云々ではなく、全般的に注意した方がよいと言われているのは、解体工事費用の適正価格です。工事を依頼する側としては、安いに越したことはないですが、安かろう悪かろうでは困ります。特にアスベストをいい加減に撤去すると・・万が一、アスベストの粉じんが、飛散してしまうようなことになれば、近隣への健康被害に甚大な影響を与えることになります。またその結果、風評被害にもつながり、土地の価値が下がってしまうことも!

≪解体工事&関連情報≫
≪解体工事の実際の例≫
⇒解体工事における近隣(防塵、防音)への配慮とは?!
http://kaitaidirect.com/yamaguchi(山口市での解体工事の例)

≪編集後記≫
アスベストは、法律規制がはいって、もう何十年も経ち、あまり見なくなりました。私はかつて1度だけ現場を見たことがありますが、相当煩雑な撤去作業は、強く印象に残っています。アスベストがよくつかわれるのは、鉄骨にアスベスト(吹き付け)が使われています。屋根(スレート)は、吹き付けのアスベストではないため、比較的簡単な撤去作業となるようです。万が一のことも考慮して、事前の解体業者との打ち合せも綿密に行った方がいいです。そのためんは、ある程度のアスベストに対する知識(;特性)を知っておくにこしたことはないと考えています。