解散を決めたバンドが最後のコンサートで歌った一番最後の曲って何だろうか?
知っているようで意外と知らなかったので調べてみた。
Mステや紅白などのTVで幕をとじるバンドもいるが、歌うのは大衆向けのメジャーな曲となってしまう。
あくまでもコンサートでファンに向けた歌われた最後の曲を調べてみた。



BOOWY (1988年4月5日 東京ドーム)

No New York

LAST GIGSLAST GIGS
BOOWY


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解散宣言をした渋谷公会堂でも氷室は「今日は渋谷公会堂に集まってくれたみなさん、ありがとうございます。BOOWYのメンバーはdreamin'をもって終わりました。」と言って舞台を去った。彼らの曲はライブで歌う事を前提に全て作られていることは有名で、オリジナルアルバムの音源よりかはライブ音源の方が有名なバンドともいえる。「ライブハウス武道館へようこそ!」がここまで有名になったのもBOOWYに影響を受けた世代が繰り返しライブ音源を聴いてた結果によるものだろう。スタートはイメージダウン、ラストはDREAMIN。 インディーズ時代から受け継がれた流れを最後まで通したところがBOOWYらしいといえる。

(追記)てっきりDREAMINがラストだと勘違いしての前文となっております。
     ご丁寧にご指摘頂いた通り実際はNo New Yorkがラストソングとなっております。



COMPLEX (1990年11月08日 東京ドーム) 

AFTER THE RAIN 

COMPLEX 19901108COMPLEX 19901108
COMPLEX


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「商業的な成功以外は何も得るものはなかった」と後に語るほど不仲の2人だったが、両名とも音楽的には完成度の高いものであったと語っている。そんな彼らの選んだ最後の曲は2枚しか出せなかったアルバムの最後に収められているアコースティックナンバーのバラードであった。



JUDY AND MARY  (2001年3月8日、東京ドーム)

Over Drive

WARP TOUR FINALWARP TOUR FINAL
JUDY AND MARY


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大ブレイクするキッカケにもなったこの曲はジュディマリの代表曲でもあり、ファンの中でも根強い支持があった曲だ。
歌う 風のように・・・・


X JAPAN (1997年12月31日 東京ドーム)

last song 

The Last Live~最後の夜~The Last Live~最後の夜~
X JAPAN YOSHIKI HIDE


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実質一番最後に歌ったのはHIDEの告別式で歌った(1998年5月2日)Forever Loveである。



LUNA SEA (2000年12月27日 東京ドーム)
 
WISH

LUNA SEA THE FINAL ACT TOKYO DOMELUNA SEA THE FINAL ACT TOKYO DOME
LUNA SEA


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メジャーデビューしたアルバムの最後に収められている曲で、シングル化されていないがルナシーを知っていれば誰もが知る名曲である。歌い始めの「I wish!」でファンと一緒に絶叫する歌い出しはファンが一番盛り上がる瞬間である。


プリンセス・プリンセス (1996年 日本武道館)

19GROWING UP

The Last LiveThe Last Live
プリンセス・プリンセス


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プリプリのラストといえばこの曲が定番である。バラードばかりが有名なプリプリだが、アップテンポな曲でLIVEで一番盛り上がる曲でもある。


米米CLUB (1997年3月5日・6日 東京ドーム) 

Shake Hip!

K2C ENTERTAINMENT THE LAST SYMPOSIUMK2C ENTERTAINMENT THE LAST SYMPOSIUM
米米CLUB


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「君がいるだけで」や「浪漫飛行」ではなくこの曲を最後にするのが米米らしい。最後のコンサートでは本編が2曲でアンコールが2時間だったというのもこのバンドらしいといえる。「Shake Hip!」はかなり初期の曲で米米のライブのラストソングとしては定番の曲であった。



リンドバーグ (2002年8月28日 渋谷TAKE OFF 7)

MINE  

FLIGHT RECORDER DVDFLIGHT RECORDER DVD
LINDBERG


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バラードの曲みたいですね。この曲はちょと知りませんでした。その前に歌った「LITTLE WING」はよく知ってます。彼らは見た目的にちょと敬遠されがちですが、楽曲の完成度は高かったと思います。



TMネットワーク (1994年 5月19日 東京ドーム)

TIMEMACHINE

RHYTHM REDRHYTHM RED
TMN


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全く音源化されていない曲でファンでも知らなかった人は多かったみたいです。それ故にこの曲はファンの間で話題となりましたが、その後活動再開し、この曲は頻繁に歌われることとなります。



レベッカ  (1990年1月19日  東京ドーム)

MAYBE TOMORROW

REBECCA/Complete EditionREBECCA/Complete Edition
レベッカ NOKKO


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この曲を最後にしてくれてありがとうと言いたくなるレベッカの名曲中の名曲。意外にもバラードがラストソングだったバンドは数少ない。



黒夢 (1999年1月29日 名古屋「ハートランド」)

LIKE A ANGEL

黒夢 COMPLETE SINGLE CLIPS黒夢 COMPLETE SINGLE CLIPS
黒夢


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小さなライブハウスで突然活動停止宣言をし、そのライブが実質最後のライブになった。途中涙で歌えなくなった清春に変わり、観客からの怒声、悲鳴が入り交じりった声で変わりに合唱した。ドームなどの解散で皆で拍手で送られるのとは違い、その場の混乱ぶりが逆に人々の記憶に残った。バンドの解散とは決してきれい事ばかりではない。バンドの解散の風景とはこうであって欲しい。





ブルーハーツやユニコーンの様に解散理由が複雑で、解散コンサートを行なえなかったバンドも数多い。そんな中、解散コンサートと銘打って華やかに幕を閉じたのにも関わらず、再結成をするバンドが後を絶たない。再結成して再び火がついたバンドが今まで一組でもあったのだろうか?当人達の商業的メリット以外に何かメリットがあるなら是非教えてもらいたいものだ。もう再結成が絶対無いと言い切れるのはチェッカーズぐらいではないだろうか・・・