GLAY×氷室京介が夢のコラボで話題になっているとのニュースをみた。
お互い旬を過ぎた感は否めないが、氷室のブランド力は未だ健在らしく話題性は十分らしい。
そこで過去話題になったコラボをちょと振り返ってみたいと思う。
得点をつけるなんてナンセンスだと思うが、まぁ誰もやってないので一人ぐらいいてもよいと思う。


<採点基準>    各項目20点満点で計100点とする

インパクト   (一番重要な部分で話題度ともいえます。コラボの醍醐味)
レア度     (組み合わせの意外性、ジャンルの違いによる融和、メディアの露出度など)
旬度       (落ち目同士が商業目的で組むのはお寒い訳で、いかに旬な時期にリリース出来たか)
楽曲の完成度 (出来上がった曲の完成度。ここはかなり私の主観となりますのでご勘弁を)
売り上げ    (200万枚で20点 10万枚で1点  各時代事の相対点となります)
                                        

ここ最近のコラボで例をあげてみるなら・・

GLAY×EXILE 「SCREAM」 (2005年)
SCREAM
インパクト      15
レア度        18   候補曲は7曲あったとか・・
旬度         14
楽曲の完成度   16
売り上げ      18   年間売り上げ5位            合計 81点 




といった感じで、ここから80年代~90年代のコラボを採点してみたいと思います。

忌野清志郎+坂本龍一 「い・け・な・いルージュマジック」 (1982年)
い・け・な・いルージュマジック(DVD付)
インパクトト      19    資生堂CMソング
レア度         14    TV出演多数
旬度          14
楽曲の完成度    12
売り上げ       14              合計 72点


CMの影響かとにかくインパクトはとても強かった印象がありますね。化粧をしたり男同士でキスしたりパフォーマンス能力は長けているお二人。 80年代を代表するコラボだったと思います。採点は当時6才だったものでかなり曖昧になってます。


V2(小室哲哉・YOSHIKI) 「背徳の瞳」 (1992年) 動画Youtube
インパクト       17    話題性はありましたね
レア度         13
旬度          18
楽曲の完成度     8   
売り上げ         8                       合計 62点



最初に知った時はボーカルでもない2人のコラボってインストにでもなるのかなと思いましたが、結局小室さんがボーカルを担当しました。YOSHIKIの独創的な歌詞に小室さんの甲高い声があまりに不似合いのだった様な気がします。歌いだしの第一声で「あのひぃーあいがはじまぁたぁー」でなにか大事なものが崩壊していくのがわかります。この2人がお互いを認め合ってるのはよくわかるのですが、このユニットも自然消滅しましたし、仕事のないYOSHIKIがいつの間にかglobeに加入したかと思えばいつのまにかいなくなっていて・・凡人には理解できない不思議な関係です。


カールスモーキー石井・松任谷由実 「愛のWAVE」 (1992年)

インパクト        8
レア度          6
旬度           6
楽曲の完成度     6
売り上げ        12                      合計 36点


完全な商業目的に徹したコラボで、確かフジテレビキャンペーンソングだったと記憶してます。それが悪いとは言わないが、大物同士のコラボにもかかわらず人々の記憶には全く残っていない現実も見て欲しい。


中山美穂&WANDS 「世界中の誰よりきっと」  (1992年) 動画Youtube 
  
インパクト       14   「誰かが彼女を愛してる」主題歌。
レア度          8
旬度          16
楽曲の完成度    19
売り上げ         20   売り上げ枚数200万枚         合計 77点


当時絶頂期のWANDSをバックコーラスにおく贅沢な組み合わせで、ドラマの主題歌と織田哲郎作曲でもうヒットは約束されているようなものでした。しかしながら本人達の音楽的意向など全くない事務所主導のコラボだった印象がどうしても強い。B面に収められいるWANDSが主線を歌うVerの方が名曲だったりしますが、こちらのコーラスは何故か宇徳敬子がつとめてます。


小沢健二・スチャダラパー 「今夜はブギー・バック」 (1994年) 動画Youtube

インパクト       10 
レア度         15
旬度          12
楽曲完成度      17   
売り上げ        12                合計 71点


この曲は最初のインパクトこそ弱かったもののじわりじわりとチャートを上ってゆき、予想外の大ヒットとなった。小沢はこの曲がキッカケでブレイクする事となる。摩訶不思議なメロディーながら多くの人々の記憶に残っている気がします。

桑田佳祐 & Mr.Children 「奇跡の地球」 (1995年) 動画Youtube

インパクト       18     エイズ、戦争、感染症などをイメージさせる言葉が歌詞に
レア度         20     Act Ageinst AIDS
旬度          20
楽曲の完成度    18     作詞作曲:桑田 編曲:小林武史 & Mr.Children
売り上げ        19     170万枚                  合計 95点


この時期ミスチルは出せばダブルミリオンを連発で、この曲のインパクトも当時いまいちだった気がしますが、よく考えれば夢のようなコラボでした。カラオケで今なお人気があるのもポイントですね。今後、これを超えるコラボが出てくるのか・・・


浜崎あゆみ&KEIKO (globe) 「a song is born」 (2001年)  動画Youtube
a song is born
インパクト      8     その後倖田來未&BoA、安室奈美恵&VERBALと続く
レア度        8     上記も含めavex繋がり
旬度         16     何故かPVすら作成されず
楽曲の完成度   16    小室作曲 10年前前なら軽くミリオンだったと思う
売り上げ       13                                 合計 67点



井上陽水奥田民生 「ありがとう」 (1997年)

インパクト      12    サッポロビールCM
レア度        12    「アジアの純真」つながり
旬度          8
楽曲の完成度   11    まぁ耳には残る
売り上げ        8                  合計 51点



TK PRESENTSこねっと  「YOU ARE THE ONE」 (1997年) 動画YouTube

インパクト      15   全員わかったらかなりTK通 大賀埜々天方直実が出てこないw
レア度        10    今となってはいろんな意味で貴重
旬度         18   
楽曲の完成度   17   サビの安室→華原→KEIKOの流れは圧巻
売り上げ       20                               合計 80点



日本版We are the worlを目指したが、なれなかったという印象。しかしながらこのメンバーを集めた時点で商業的ヒットは約束されていたともいえる。それより小室の現妻と前妻と前々恋人が同じステージ上にいる事のほうが今となっては興味深い。それとダンス担当のメンバーが揃って歌う歌声は結婚式の女友達のお祝いソング以下になっているのが笑える。特にサムはヒドいw一見の価値ありです(タイトル横に動画あり)


宮沢和史(THE BOOM)・YAMI BORO 「神様の宝石でできた島」 (1994年)
神様の宝石でできた島/島唄
インパクト      4   え・・だれ?
レア度        2
旬度         5
楽曲の完成度   19   素晴らしい
売り上げ      10                 合計 40点


まずYAMI BOROって誰?とほとんどの人が思う時点でコラボとしては失敗だと思う。しかしながらこの曲の完成度はとても高く、名曲だけに残念!よく知らない黒人が陽気に歌っているという点では織田裕二 withマキシ・プリーストも同類だろう。もっと言うなら久保田 利伸 With Naomi Cambell 、反町 隆史 with Richie Samboraもコラボになってないという意味では同類。


ZYYG,REV,ZARD &WANDS featuring 長嶋茂雄  「果てしない夢を」 (1993年)

インパクト      0    ないよ
レア度        1    ないよ
旬度         3    ビーイング(苦笑
楽曲の完成度  -10   魂が抜かれる
売り上げ       6                   合計  0点


ヒドい!の一言である。レア度に1点を付けたのは敬愛する長嶋茂雄の参加によるおまけの点だ。その長島さんもプロ野球中継のテーマーソングとなった絡みで呼ばれただけの、とんだとばっちりだ。何よりこの曲の完成度の低さには脱帽する。今でもこの曲のお経の様なメロディーが耳にまとわりつき夜中うなされる。医学が発達し記憶を選んで消せるようになったら、真っ先にこのメロディーを脳裏から消してもらう予定だ。