「ごっつええ感じ」で一番完成度は高いコントは?

の問いに

松本人志は「駄作は一切無い」と濁しつつも、このコントをあげた



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キャシィ塚本


松本が演じる四万十川料理学校の講師キャシィ塚本の数々の奇奇怪怪な発言は、
台本無しのその場の思いつきであったという。
松本の言葉に乗っかる訳ではないが、確かにこのコントの切れ味は他のものとは違っていた。

ハイテンションで軽快に料理を作っているのかと思えば、急に落ち込み、そこで発する言葉は思い付きとは思えぬ完成度であった。


(豚肉を見つめながら・・)
「子供の頃、オマエの母ちゃん、ブターっていじめられたこともあるの…
 まぁ実際ブタに育てられてたんだけど・・
 そして今日用意した豚肉が… 」

今田「先生、先生!!」



(急に落ち込んで)
「ちょうど五年前なのね、レイプされたの・・・
 それを思い出しちゃってね、あの頃は滅茶苦茶だったわ・・」

(気を使いながらそんな事は忘れて作りましょうと言う今田に)
「そうね!今日はがんばって7人分作るわよ~♪
ちょうど私を犯した人数よ




(番組に遅刻しそうになった理由を聞くと・)
キャシィ「縛られてたのよね・・
     まぁ縛ってって言ったのは私なんだけどね・・」
    「今思い出しただけでも、半笑いになってしまうわ・・」




(スタミナ料理を調理中に・・)
キャシィ「あの人にも食べさせてあげたかったなぁ・・」
キャシィ「昨日別れちゃったの。。彼氏と・・あ、ごめんなさい・・料理番組なのにでこんな話しちゃって」
今田「いいんですよ、普段の先生が見れるってのもこの番組の魅力なんですから」
キャシィ「夜電話がかかってきて・・来て欲しいって。ホテルまで行ったの私・・」
キャシィ「そしたらドアを開けるなり、チェンジだって言われてね・・
キャシィ「もっと若いのいねーのかって・・




(懐妊してもう胎動があるという話かと思いきや・・)
「どうやらあたし・・・、出来たらしいの。動くのよ♪
 ウィーンウィーンってね。
 電池切れたら止まると思うんだけど・・・・・




(キャシィ登場)
キャシィ『あんた達いい加減にしなさいよ!嫌がらせしたでしょ!』
今田『してないですよ先生』
キャシィ『入ってくるときにね、水の入ったペットボトル置いてたでしょ!』
今田『先生に対してじゃないですよ』
キャシィ『怖くて入れないじゃないのよ!!』



日曜8時という時間帯でデープな下ネタ中心であったり、食べ物を窓から投げ捨てるなど、いろんな意味で放送コード限界だったと思われるこのコントですが、今の子供達はエンタの神様や笑いの金メダルを観ている事を考えると、世代的な優越感を少し感じてしまいます。