度を越すと健康に害を及ぼしたり、依存症となってしまう特定の業種には
一見矛盾しているとも思える様な自主規制が存在している。


例えば消費者金融では

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ご利用は計画的に!


煙草では

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喫煙は心筋梗塞の危険性を高めます。


業界自身が自ら規制する場合は少なく、大体は政府からのお達しであったり、
それを報じる広告業界の自主規定によるものがほとんどである。


近年、海外では煙草の箱には警告文だけでなく、煙草のために機能不全になった臓器の写真や
煙草のために苦しむ乳児の写真などがカラーで掲載されていたりする。


この様に年々この自主規制の内容は厳しいものとなっているが、
今より10年以上も前に国内で最大級の自主規定があったのを覚えているだろうか?


それは1994年のヒット曲
ブギーマンのPACHINCO MAN(パチンコマン)という曲である。


この年のヒット曲となった同曲は、この当時パチンコ屋で繰り返し流されていた。

10年以上も前の曲なので、人々の記憶には


ジャンジャンバリジャンジャンバリ パチンコマン♪

とのサビのフレーズだけが印象に残り、パチンコ屋の店内アナウンスの様な潤滑油となる曲と
誤って記憶している人もいるかもしれないが、実際はパチンコ自体を全否定してるともいえる過激な歌詞だったのだ!



一度儲けりゃ病み付き
一度負けりゃ落ち込み
「また明日も」って ほとんど病気

いつ行ってもおる客同じ奴 
ついでに交わす言葉もいつも同じ 
やることねえんなら仕事しろ
家族には迷惑かけるな




切々とパチンコ屋に通うどうしようもない人達を皮肉たっぷりに描写している
そしてパチンコ屋にいる大人達全てが耳をふさぎたくなる究極の一言を冒頭のサビ前に繰り返し歌うのです。


仕事しろ 仕事しろ 女房子供が泣いてるぜ ×2 


こんな歌詞の曲が全国のパチンコ屋で流れるという驚異的な自主規制が1994年にはおきていたのです(笑)


一昔前のパチンコ屋の開店といえば軍艦マーチですが、パチンコで人生が狂う人が多発している今こそ、
ブギーマンを全国のパチンコ屋に再び流すべきだと考えます。

パチンコマン 全歌詞