1961年4月12日 人類として初めて地球を外から見たガガーリンは、「地球は青かった」といった。

(´ー`) 宇宙船地球号の乗組員として、環境にやさしくなろうと思った・・


1969年7月19日、初めて月面着陸したアームストロングは、「ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」と言った。

(´ー`) 21世紀は宇宙に住む時代が来るのだと、胸の高鳴りを抑え切れなった・・


1998年 5月某日 傷害事件での釈明会見で、記者の「何発殴ったのですか?」の質問に

ワン、ツー・・、 スリー?

と答えたアーティストを見た。


( ´ゝ`) 翌年に訪れる1999年のノストラダムスの予言は、間違いなく起こる事を確信した・・




哀川翔、氷室京介 、オール巨人・・芸能界では強さを物語る武勇伝には事欠かないものが数多くいる。しかし、そのほとんどは有名になる前の話で人の伝聞で成り立っている為、脚色が加わり大げさに伝わっていくものである。有名人である彼らが武勇伝を起こした時=傷害事件が発生した時で、最強の称号と引き換えに芸能活動を終焉しなければならない為、その武勇伝の真偽を確かめるのは事実上不可能である。

だが、一人だけ実際に事件を起こし、その武勇伝を実証してみせた男がいた。

その男こそ、吉川晃司 である。

10年近く経ち、だいぶ風化した感のあるこの事件を、もう一度ちゃんと振り返ってみたい。


当時、この事件の第一報はこのような内容で世間に伝わった。

吉川晃司(当時33)自宅マンションで知人と喧嘩。
鼻骨やろっ骨が折れるけがを負わせ、書類送検された。


普通の人ならこの事実をなんとなく覚えている程度だと思います。いや、そんな事があった事を知らないほうが大多数かもしれません。ファンであった私ですら、これを聞いた時は苦笑いする程度でした。

しかし、この事件で後日釈明会見を行った吉川だが、その口から語られた事件の詳細が、後に語り継がれる事となるのです(笑)


<記者会見で明らかになった事実>

・その知人Aさんというのが元ボクサーであり、一方的に殴ったのではなく、殴り合いになったという点

・冒頭でも触れた通り、「ワン、ツー・・スリー?」の異例の回答と、たった3発で終わらしたという点。

・「泥酔していたといわれているが、それも違う。 自分は『真露』2、3本なら大丈夫。25%ぐらいの酒ならね」と発言。決して酔っ払い同士の泥試合ではなかったという点



この事実を踏まえてわかる事があります。長くなりそうなので先に結論を書きます。
これは素人の喧嘩ではなく、プロによる仕事だったのです。

d7398e55.jpg

射撃訓練する吉川   (PV 「KISSに撃たれて眠りたい」より)

ボクシング経験者と殴り合いになったというのに、自分は無傷で記者会見に望み、相手には鼻骨、肋骨を骨折の重傷を負わせ、一ヶ月の検査入院を余儀なくされた。しかもそれはたった3発で2ケ所も骨折させたという仕事ぶりであった。

ここからはわたしの推測(妄想)に入る。


通常、素人同士のケンカで顔面を殴る時は、頬に集中する。人間というものはどこかで恐怖心があるため、眼や鼻という場所はいくら興奮状態でも無意識に避けてしまうのだ。それが常人の喧嘩である。その点、初弾を鼻に打ち込むとは、愚地独歩なみの実践空手の考え方である(吉川は少林寺拳法の使い手でもある)。そして一撃で鼻を折るほどのパンチであるから、ひねり(回転)と腰(体重)がのっていた事は容易に想像できる。

そして、もっと興味深かったのが肋骨の骨折である。元警視庁にいた経緯を持つ北芝健の書物を紐解いていると興味深い記述があった。取調室などで暴れるヤクザや凶悪犯を大人しくさせるときは、必ず脇の下をピンポイントに強く殴るというのだ。この理由は簡単で、どんなに強打してもアザが出来ず(証拠を残さず)、尚且つ、吐血を伴うほどの激痛が一瞬で体中に走り、どんな巨体の男でも一発でダウンし、のた打ち回るという。そう、脇の下とはその筋のプロが好むヒットポイントなのだ。吉川が鼻の後になぜここを狙ったのか?そして、たった3発で仕事が終わった理由は理解してもらえたと思う。


「一方的に殴ったわけではない。相手もボクシングをやっていて、 お互いに腕に覚えがあるから」の釈明からわかるように、Aさんは結果的に被害者になってしまったといえる。普通ならAさんが加害者になっているはずである。その証拠に、重傷であるAさんが自ら110番通報(助けを求める)している。

「ワン、ツー スリー?」発言後、3発のパンチを打つ動作を確認しながら「こう、こう、こう、、、うん、3発殴った」とその事件当時の動きを実際にやってみせた。バキを愛読されている方はご存知の通り、実在しない相手を仮想してイメージトレーニングする方法は、上級者クラスになるとそのあまりのイメージ力に本人以外にもその仮想の相手の姿が見えるという。そう、私は見えてしまったのだ・・。現役時代を彷彿させる渾身のストレートを放つもすでに吉川の姿は視界から消え、驚く間もなく急所を突かれていくAさんの姿が・・


「水中だったら、ヒクソンにも勝てる」とテレビでよく笑いながら豪語している吉川だが、
その笑顔と裏腹に眼が笑っていないのを私は見逃していない。
吉川語録はすべて事実のみを語っているのです。

そう考えると、今から20数年前の彼の芸能界デビューの設定

広島から東京湾までバタフライで泳いでやってきた


a66fc463.jpg

(映画「すかんぴんウォーク」(1984年) 冒頭の登場シーンより)

これも真実なのです。