警視庁24時的な番組を毎回ついつい見てしまう。

このシリーズの魅力はなんといっても同じ映像の使い回しが効かず、常に最新の映像という点と
警察密着による演出なしのリアルな緊迫感が売りなのである

このリアルな緊迫状況が時として緊張と緩和じゃないが、
時としてすごい反動をつけて想定外の笑いを持ってくる事がある



<黒豹隊(交通機動隊) VS 暴走少年>


長時間のバイクで逃走し続ける暴走少年(16才)を
路地裏に追い詰めて、遂に少年は転倒してしまう


少年 「ハァ・・ ハァ・・・スイマセン」

警察 「ハァ・・ ハァ・・・おとなしくせいや!」

少年 「・・・・(座り込み放心状態で戦意喪失)」



警察 「ワッパ(手錠)持ってこい!」

少年 「えっ!?・・・・

少年 「・・・ラッパ? 

b15bf72d.jpg

(2009年 テレビ朝日 激録!交通警察24時より)


私は暴走少年を擁護するつもりなど毛頭ない
いつでも警察側の視点で視聴してるつもりだ・・

が・・

ここに関しては第三者視点でどう客観的に見ても
この少年には間違いなくラッパと聞こえてしまったのだ(笑)



サイレン音と怒号が飛び交う中、息遣い荒くなっている警官が発した
専門用語であるワッパ(手錠)を、10代の少年が瞬時にラッパと脳内変換してしまうのは致し方ない。


音声をお聞かせできないのが残念だが、この「えっ!?」の音声をあえて文字お越しするなら
「えぇっっ!???」が正しい。非常に混乱が見られる「えっ?」なのだ。

そしてこの四面楚歌の状況でラッパ待ちとなる現状に、完全メタパニ状態となっているご様子なのだ。



これはあくまでもテレビの前で冷静かつ客観的にみれている状況で初めてわかる事である。
緊迫のウズにいる現場の人間達にこの客観性を求めるのは無理がある。

このラッパ発言がこの期に及んでの警察に対する悪質な挑発ととられ
心象を悪くした警官達は「やかましいわ!」「黙らんかい!」の怒声と共に、終始無抵抗の「??」状態の少年を複数人での
フルボッコの押さえ込みとなったのだ。


ナレーションまでもが、
「反省の色の見えない少年たちを決して甘やかすことはない・・・」と締めくくられる始末だ(笑)


496a86e2.jpg
 52be8ad2.jpg



あの状況でラッパ待ちとなっている少年の心境を考えると、どうしても笑ってしまうのです(´m`)クスクス