各パート事に分けられたバンド活動において、メインVoが存在するのに、他のパートがリードボーカルをする事はまれにある。ここではソロ名義でCDリリースする楽曲ではなく、バンドの一曲として歌っている曲を指す。

この手の曲は少し変化球をつけようと取り組んだアルバムに収録される事が多い。
ライブの定番曲となり時には一番の盛り上がりとなるケースもあり、ファンに愛されている曲が多いのだ。

しかしながらアルバム曲が主体な為、一般的には知られず根強いファンにしか認知されていないケースがほとんどで、これらのデータを羅列した記録媒体を少なくとも私はお目にかかった事がない。

何事も先人が大事という事で、あの時代のボーカリスト以外が歌う名曲集を集めてみた。



■ユニコーン   (EBI  /ベース)    ペケペケ  (88')


ドラマ「若者のすべて」に出演するも、第一話の開始5分で意識不明の重体になるという、
衝撃的すぎる俳優デビューも記憶に留めたい。


BOOWY   布袋寅泰  /ギター   dance craze (85’)


注目すべきはギターを持ってない布袋氏が、歌というよりかは演説に近い発声と、
ダンスという枠に決して当てはめる事の出来ない奇々怪々なその動きだろう。






■GLAY   JIRO  /ベース     SHUTTER SPEEDSのテーマ  (00')


後のベストアルバムにシングル化していないにも関わらず
収録される事となったライブで盛り上がる定番曲となっている。







ユニコーン   阿部義晴  /キーボード     人生は上々だ   (89')
 

ユニコーンがすごいと改めて思ったのが、数年前の再結成時にリリースした「WAO!]は、
まさにこの人生は上々だのデジャブぶり。復帰一発目にこの選曲をしたところに底の無さを感じた。



■爆風スランプ   パッパラー河合 /ギター    
KASHIWAマイラブ~ユーミンを聞きながら
 (89')


、松任谷由美の「埠頭を渡る風」と「中央フリーウェイ」をモチーフにして作られている。



■THE BLUE HEARTS - 河口 宏之 /ベース     
真夜中のテレフォン
  (90')


名曲に違いないが、まさか20年後に政治活動に身を置き、宣伝局長代理なるポストで
有権者にテレフォンをかけまくっている未来は想像出来なかった。




■THEBLUEHEARTS  真島昌利 /ギター   チェインギャング (88')


他  ブルースをけとばせ(88')






■TMN    3人+サポートメンバーがそれぞれリードボーカルを持つ至極の一曲   
DREAM'S OF CHRISTMAS  (90')


「RHYTHM RED BEAT BLACK」のカップリング曲であったが、レコーディングの時に
宇都宮の喉の調子が優れず、各メンバーに分配する事となった経緯がある。


小室哲哉 /キーボード    Think of Earth (91')
木根尚登 /ギター・ピアノ      月はピアノに誘われて




■Buck Tick     今井寿  /ギター
相変わらずの「アレ」のカタマリがのさばる反吐の底の吹き溜まり
 (90')


Sid Vicious ON THE BEACH」(03’)もあり


■ニューロティカ  修豚 /ギター    修豚哀歌Ⅱ~ I Love youなんて言えねえ (88')







■プリンセス・プリンセス  今野登茂子 /キーボード    月夜の出来事 (90')


今でもファンに愛される初期の一曲



■プリンセス・プリンセス  中山加奈子 /ギター    錆びつきブルース (90’)


当時の動画は見つけられませんのでイメージ映像ということで・・・





■RCサクセション   チャボ  /ギター   チャンスは今夜  (81')







■RED WARRIORS    木暮武彦  /ギター    SHAKIN' FUNKY NIGHT
  (90')








■聖飢魔Ⅱ   エース清水  /ギター    ANGEL SMILE  (88')








■LA-PPISCH  上田現 /キーボード、サックス   爆裂レインコート








■バービーボーイズ   いまみちともたか  /ギター    クラリネット









■Mr.Children    鈴木英哉  /ドラム   思春期の夏~君との恋が今も牧場に  (95')








■サザンオールスターズ  原由子  /キーボード   鎌倉物語 (88')


『私はピアノ』『そんなヒロシに騙されて』など名曲多し






■チェッカーズ  藤井尚之 /サックス   Lonely Soldier



当時のチェッカーズのラジオ番組で、ファン投票2位になった曲。
高杢、鶴久のサッボーカルコンビのみの楽曲も8曲ある。





■ SIAM SHADE   KAZUMA  /ギター   大きな木の下   (02')


初聴でしたがいいですね。非常に今回のコンセプトに合致した楽曲です。




■氣志團   星 グランマニエ  /ギター  330  (04')


メインヴォーカリストが息を殺しながらも、終始ハモりに徹する珍しい形体で、私の推薦曲です!





■JUN SKY WALKER(S)   森純太 /ギター

あきらめたくない、ゴミ箱変身


■THE BOOM   山川浩正 /ベース

憂鬱なファーブル (92')  


■KATZE   高山靖彬  /ドラム   

Big boss




これらの情報を収集するのに、twitter上で多くの情報を提供して頂きました。
個人で調べるには記憶にも限度があります故、ご協力に感謝します。

引き続きボーカル以外が歌うファンに愛された名曲を「~2000年まで」ぐらいをめどにもうしばらく募集してます。