「ふ〜、ココなら大丈夫かな?」
僕等は学生の多いカフェテリアから中庭に移動しベンチに腰をおろす。
「ん〜、SEXした後のクリス先生の苦しそうな表情が気になる。
でも、SEXの相性に問題があるとは考えにくい。
だから、もしかしたらSEXという行為そのものに問題があるんじゃないか?
って、そういうこと?」
「そう。どう思う?
私ね、性欲は強くないの。
だから、もし彼が私の為に無理してるならやめて欲しいの。
私はSEXなんて無くてもいいし、
彼の苦しむ姿は見たくないの。
でも、真実が分からないまま彼にそんなことを言って、
傷つけてしまうかもしれないと思うと怖いの。」
「ん〜、アレじゃない?罪の意識?
教授が学生に手を出したわけだし。
いけないと分かっていても、
君に触れたいと思う、触れずにはいられない。
それで苦しんでるのかも。」
「私、どうしたらいいの?」
「ん〜、僕なんかに相談しないで、
本人に直接聞いてみたら。
『苦しいの?」って。
ね、マリア様。ふふふ、それにしても、クリスとマリアって凄いよね。」
「そうよ!
私、彼のお母さんなんだから!
聖母マリア様よ!
何1人で抱え込んでるのかしら!」
僕等は学生の多いカフェテリアから中庭に移動しベンチに腰をおろす。
「ん〜、SEXした後のクリス先生の苦しそうな表情が気になる。
でも、SEXの相性に問題があるとは考えにくい。
だから、もしかしたらSEXという行為そのものに問題があるんじゃないか?
って、そういうこと?」
「そう。どう思う?
私ね、性欲は強くないの。
だから、もし彼が私の為に無理してるならやめて欲しいの。
私はSEXなんて無くてもいいし、
彼の苦しむ姿は見たくないの。
でも、真実が分からないまま彼にそんなことを言って、
傷つけてしまうかもしれないと思うと怖いの。」
「ん〜、アレじゃない?罪の意識?
教授が学生に手を出したわけだし。
いけないと分かっていても、
君に触れたいと思う、触れずにはいられない。
それで苦しんでるのかも。」
「私、どうしたらいいの?」
「ん〜、僕なんかに相談しないで、
本人に直接聞いてみたら。
『苦しいの?」って。
ね、マリア様。ふふふ、それにしても、クリスとマリアって凄いよね。」
「そうよ!
私、彼のお母さんなんだから!
聖母マリア様よ!
何1人で抱え込んでるのかしら!」
