July 25, 2011
フィリップ君を愛している
この映画を見ようと思った理由が、ジム・キャリーとユアン・マクレガーと言う大物俳優の共演と言うこと。しかもゲイ役。そして実話と言う、なかなか興味深い設定だったから。
ジムが年取ったなぁと感じたが、あれは役作りなのかリアルなのかよく分かんない。
ジム扮するスティーブンは根っからの嘘つきで、詐欺で刑務所に入れられ、そこでユアン扮するフィリップ・モリスに出会うわけだが、今までのユアンの映画を見てこなかったら絶対にゲイだと信じただろう。それくらいブロンドで青い瞳のユアンはゲイそのものだった。
この二人の愛情は本物で、純愛ストーリーのハズなのに、愛するがゆえ起こしてしまうスティーブンの行動が意味不明。会社のお金を横領して豪邸を買ったり、キーウェストにバカンス行ったり。弁護士に成り済まし、フィリップを保釈したり。
何度も刑務所に送られ、その度に色々な脱走計画を立てるが、一度は末期ガンになりすましてシャ場に出たことも。
どれもフィリップに会いたいがために起こした行動と言うから、これはやっぱり純愛なんだろうな。
最終結末はアイタタタ・・・と言う結果だった。こんな人生もあるんだなぁと、変なところで感慨深くなってしまった。
「フィリップ君を愛してる」は24時間オンラインで予約が出来るTSUTAYAディスカスが便利です。
ジムが年取ったなぁと感じたが、あれは役作りなのかリアルなのかよく分かんない。
ジム扮するスティーブンは根っからの嘘つきで、詐欺で刑務所に入れられ、そこでユアン扮するフィリップ・モリスに出会うわけだが、今までのユアンの映画を見てこなかったら絶対にゲイだと信じただろう。それくらいブロンドで青い瞳のユアンはゲイそのものだった。
この二人の愛情は本物で、純愛ストーリーのハズなのに、愛するがゆえ起こしてしまうスティーブンの行動が意味不明。会社のお金を横領して豪邸を買ったり、キーウェストにバカンス行ったり。弁護士に成り済まし、フィリップを保釈したり。
何度も刑務所に送られ、その度に色々な脱走計画を立てるが、一度は末期ガンになりすましてシャ場に出たことも。
どれもフィリップに会いたいがために起こした行動と言うから、これはやっぱり純愛なんだろうな。
最終結末はアイタタタ・・・と言う結果だった。こんな人生もあるんだなぁと、変なところで感慨深くなってしまった。
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kailualocogirl at 09:14│Comments(0)│TrackBack(0)│